大量監視に積極的な日本の背後には米国の要求あり!? 元CIAで元NSAのエドワード・スノーデン氏が指摘!~国連特別報告者で、共謀罪法案成立に懸念を表明したジョセフ・カナタチ氏らの講演も 2017.10.1

記事公開日:2017.11.13取材地: 動画
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 2017年10月1日(日)14時より東京都千代田区の学術総合センター 一橋記念講堂にて、自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム『デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために(後編)』が開催された。ゲストに、ジョセフ・カナタチ氏(プライバシー権に関する国連特別報告者)、スティーブン・シャピロ 氏(弁護士)、出口かおり氏(JCLU会員・弁護士)が出席した。

■ハイライト

  • スノーデン氏ライブインタビュー 米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本
    エドワード・スノーデン (Edward Snowden) 氏(元米CIA, NSA, DIA情報部員)/インタビュアー 国谷裕子氏
  • 9.11以降の監視強化の動きとACLUの闘い
    スティーブン・シャピロ (Steven Shapiro) 氏(米弁護士、元アメリカ自由人権協会リーガル・ディレクター)
  • 日本の監視の現状 出口かおり氏(JCLU会員、弁護士)
  • 大量監視とプライバシー保護のための仕組み
    ジョセフ・カナタチ (Joseph Cannataci) 氏(プライバシー権に関する国連特別報告者、マルタ大学・フローニンゲン大学教授)
  • タイトル 自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために―
  • 日時 2017年10月1日(日)14:00〜17:30
  • 場所 学術総合センター一橋記念講堂(東京都千代田区
  • 主催 自由人権協会 (JCLU)詳細

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