九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その12】 ―本日の取材と支援の総括 2016.4.19

記事公開日:2016.4.19取材地: 動画独自
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 被災地取材3日目を終えた九州緊急特派チームによる、本日の取材と支援の総括。

■全編動画

  • 日時 2016年4月19日(火)22:40~
  • 場所 熊本市内

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「九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その12】 ―本日の取材と支援の総括」への3件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     まず、ドローンが物資の輸送に使える場合には今回の災害に最大限の活用をするべきである。災害大国日本に於いてはドローンの物資積載量の上限を上げることも今後の課題だ。ドローンによる物資の輸送もう一つの課題は、電波受信部のフロントエンドすなわち受信機の混変調に対する耐性の強化だろう。混変調とは目的とする周波数以外の強い電界強度の周波数を受けてしまうことでドローン誤動作の原因になり、ニュース話題となったドローンの墜落は混変調による可能性が高い。
     オスプレイなどを使うよりもはるかに安い費用とはるかに多くの輸送量と迅速な対応が出来る筈である。

  2. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見) より:

    こういう善意溢れる活動を見るたびに、政府と大手メディアの存在価値って何だろう?と考えてしまう。この震災で多くの人がそう感じたのではないだろうか。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/298156 … @iwakamiyasumi
    https://twitter.com/55kurosuke/status/722721355196735489

  3. mami より:

    現地からの報告ありがとうございます。災害弱者は避難所に行けないし、最低限のケアも出来なくなるのがわかっているから、最初から行こうと思いません。家族がいても、障がい児者の側を離れられず、行列に並ぶことも無理になります。おのずと食料・物資は底をつき、SOSも届かない場合が多いです。もともとギリギリの体制で回しているヘルパーさんらも被災したら、命の危険は時間の問題になります。避難所・集積所に溢れる物資が、これから賞味期限などで廃棄されるのが歯がゆいです。一番必要としている人に届くよう、情報の橋渡しをお願いしたいです。熊本学園大学が、車いすの避難者を受け入れています。他の「福祉避難所」はどのような状態なのか、レポートしていただけると嬉しいです。物資持参の取材、本当に助けになると思いながら拝聴しました。(3.11自主避難者より)

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