魚から考える日本の挑戦 〜2020年に向けた持続可能な調達と食 2015.11.13

記事公開日:2015.11.13取材地: 動画
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 2015年11月13日、東京都千代田区のベルサール半蔵門にて、日経エコロジーが主催する「魚から考える日本の挑戦 〜2020年に向けた持続可能な調達と食」と題するシンポジウムが開催された。

■ハイライト

  • 開会挨拶 田中太郎氏(日経エコロジー編集長)
  • 第1部「持続可能な調達と魚を取り巻く現状」
    • 基調講演1 生田與克氏(築地マグロ仲卸「鈴与」3代目店主、シーフードスマート代表理事)「2020年に向けた魚から考える日本の挑戦」
    • 基調講演2 フィル・ギブソン氏(レジリアンシー・グループCEO)「持続可能に魚を利用する世界の歴史をひも解く」
    • パネルディスカッション「NGOとのパートナーシップを考える」
      パネリスト 石井幸造氏(海洋管理協議会〔MSC〕日本事務所プログラムディレクター)/村上春二氏(オーシャン・アウトカムズ日本プログラムコーディネーター)/ライアン・ビゲロ氏(モントレー水族館シーフード・ウォッチ アウトリーチ・プログラム・マネージャー)/モデレーター 花岡和佳男氏(シーフードレガシー代表取締役社長)
  • 第2部「世界の小売や外食の成功事例に学ぶ」
    講演 ガイ・ディーン氏(加アルビオン水産)「北米の水産販売フロントランナーの取り組み」/ヒュー・トーマス氏(英モリソンズ)「欧州小売フロントランナーの取り組み」/ヘレン・ヨーク氏(米コンパス・グループ@Google)「世界のグーグル社員に提供する持続可能な魚」/松本金蔵氏(イオンリテール食品商品企画本部水産商品部部長)「イオンの持続可能な水産物調達の取り組み」
  • 第3部「2020年に向けた日本の挑戦」 パネルディスカッション「日本の魚の恵みを未来につなぐ」
    パネリスト ディック・ジョーンズ氏(オーシャン・アウトカムズ事務局長)/松本金蔵氏/花岡和佳男氏/ヘレン・ヨーク氏/モデレーター 藤田香氏(日経エコロジー・日経BP環境経営フォーラム生物多様性プロデューサー)
  • 閉会挨拶 花岡和佳男氏
  • タイトル 魚から考える日本の挑戦 〜2020年に向けた持続可能な調達と食
  • 日時 2015年11月13日(金)12:55〜18:10
  • 場所 ベルサール半蔵門(東京都千代田区)
  • 主催 日経エコロジー詳細

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