近畿弁護士会連合会 人権擁護委員会夏期研修会 「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12取材地: 動画
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 2014年7月12日(土)13時半より、神戸市中央区・神戸クリスタルタワーで近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修会「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」が行われた。

 生活保護バッシング報道などを経て成立し7月より施行された改正生活保護法と扶養義務強化の問題について、社会保障法に詳しい筑波大学教授・本澤巳代子氏や支援活動を行ってきたパネリストらが議論した。


■全編動画 (15:09~ 1時間47分)前半の動画はございません。ご了承ください。

6分~ パネルディスカッション/1時間28分~ 実行委員会提言
  • 基調報告 和田信也氏(大阪弁護士会)「生活保護バッシングから『改正』生活保護法施行まで」/森田基彦氏(京都弁護士会)「家裁における扶養事件の実情と先進諸外国の状況」
  • 当事者の声
  • 基調講演 本澤巳代子氏(筑波大学人文社会系教授)「扶養義務の範囲と生活保護との関係をどう考えるか」
  • パネルディスカッション
    コーディネーター 鈴木節男氏(大阪弁護士会)〕
    パネリスト 生田武志氏(野宿者ネットワーク代表)/奥森祥陽氏(京都府山城南保健所福祉室)/竹下博将氏(第二東京弁護士会、日弁連両性の平等委員会委員)/本澤巳代子氏
  • 実行委員会からの提言 安永一郎氏(大阪弁護士会)

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「近畿弁護士会連合会 人権擁護委員会夏期研修会 「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」」への1件のフィードバック

  1. @harukyotoさん(ツイッターのご意見より) より:

    女性の貧困、男性のギャンブル依存症の問題を改めて感じた。

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