2010年4月1日(木)夕方、外務省(東京都千代田区)で行われた記者会見の終了後、岩上安身が大川興行総裁の大川豊氏に路上インタビューを行った。
(IWJテキストスタッフ・久保元)
2010年4月1日(木)夕方、外務省(東京都千代田区)で行われた記者会見の終了後、岩上安身が大川興行総裁の大川豊氏に路上インタビューを行った。
■ハイライト
大川氏は、公的機関における報道の場で記者クラブが幅を利かせている現状について、「記者会見に芸人も入れたほうがいい」と述べたほか、「アメリカでは、1日1000人以上アクセスがあるパワーブロガーも会見に参加できる。パワーブロガーはオタクが多く、非常に詳しい」と述べた。
また、大川氏は、政治家の「言葉」について、「ぎゅっと凝縮して、わかりやすく伝えないと。日本ほど、わざとこんな難しい言葉を使う政治家たちはいない」と述べた。
インタビューは、途中からフリーランスライターの畠山理仁氏も加わり、記者クラブの閉鎖性などについて、ジョークも交えながら談義した。
<書き起こし>
岩上「はじめまして。岩上と申します。よろしくお願いします。大川さんは僕のことご存知でしたか?」
大川氏「えぇ、テレビでよく。なんかいろいろ勉強されて報道とかされておられますよね。報道がメインですか?」
岩上「はい、ジャーナリストです」
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