「女性・戦争・人権」学会2013年度年次大会 2013.10.27

記事公開日:2013.10.27取材地: 動画
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 2013年10月27日(日)10時より、「女性・戦争・人権」学会2013年度年次大会が京都市上京区の同志社大学烏丸キャンパスで開かれた。午前中は大橋稔氏(城西大学)が「アメリカ黒人女性にとっての歴史」と題した発表を行い、また午後には「国際社会のなかの『慰安婦』問題」と題してシンポジウムが行われた。

■ハイライト

  • 10:00~ 総会(録画には含まれません)
  • 11:00~ 自由論題発表
    報告 大橋稔氏(城西大学)「アメリカ黒人女性にとっての歴史 ─ 被害者の自信回復のための課題」
    司会 志水紀代子氏(元追手門学院大学)
  • 13:30~ シンポジウム「国際社会のなかの『慰安婦』問題 ─ 韓国での運動を中心に」
    司会者あいさつ・趣旨説明 秋林こずえ氏(立命館大学)
    シンポジスト報告 尹美香氏(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)/梁澄子氏(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
    コメント 岡野八代氏(同志社大学)/指定質問 申キヨン(申琪榮)氏(お茶の水女子大学)
    質疑応答・全体討論(録画には含まれません)
  • 日時 2013年10月27日(日)10:00~
  • 場所 同志社大学烏丸キャンパス(京都府京都市)
  • 主催「女性・戦争・人権」学会

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