No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動 —福島を忘れるな・再稼働を許すな— 集会 2013.10.13

記事公開日:2013.10.13取材地: 動画
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 2013年10月13日(日)13時より、「10.13 No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動 —福島を忘れるな・再稼働を許すな—」集会が東京・日比谷公会堂で行われた。

■ハイライト

  • 登壇者
  • 篠原義仁氏(自由法曹団団長、原発をなくす全国連絡会)、和田央子氏(福島から、鮫川村焼却炉問題連絡会)、肥田舜太郎氏(日本被団協中央相談所前理事長、全日本民医連顧問)、大江健三郎氏(作家、さようなら原発1000万人アクション 呼びかけ人)、鎌田慧氏(ルポライター、さようなら原発1000万人アクション 呼びかけ人)

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「No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動 —福島を忘れるな・再稼働を許すな— 集会」への2件のフィードバック

  1. 白田81 より:

    “essentiel(le)  〔エサ(ン)シエル〕 〔形容詞〕 ③本質的な. ↔ accidentel. ”

                             『クラウン仏和辞典 第4版』 三省堂

     この日は、集会の1時間ほど前に着いたが、2000人収容の会場には、既に入れなかった。会場の外で、音声だけ聞けるようになっていたので、たくさんの人たちと一緒に聴いた。その経験は大事なので、敢えて私は、この映像は見ない。
     内科医の肥田舜太郎氏は、原爆の放射線被害と、今回の原子力事故のそれが、はっきりと繋がっていると話された。
     鎌田慧氏は、「(田中正造のように)、まだ私たちは棄てるものがある」と言われた。この厳しい言葉が、どういう文脈で発せられたのかを、みなさんも一緒にこの映像で聴いてほしい。

     会の最後は、先生方も、ドラム隊と共に、音楽的な“コール”をされていたようだった。
     ミサオ・レッドウルフさんたちの仕事は、現在日本で、原発が一機も稼働していない状況を達成している、確かな力になっている。 

  2. やまんば より:

    肥田先生の講演は、名演説だと思う。

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