「事業支援などは選挙が近くなったら金をばら撒く、選挙のために今まで出し渋りをしてきたのか!?」～10.24 立憲民主党 街頭演説「#立憲大作戦2021 in 大阪」―弁士：枝野幸男代表、村上賀厚候補（大阪1区）、尾辻かな子候補（大阪2区）、萩原仁候補（大阪3区）、森山浩行候補（大阪16区） 2021.10.24

記事公開日：2021.10.25取材地： 動画
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特集 2021衆議院選挙｜戦時独裁体制確立のための緊急事態条項の導入なるか!? 改憲発議がかかった天下分け目の2021年10月総選挙！

　2021年10月24日（日）午後5時から、大阪府大阪市の高島屋大阪店前において、立憲民主党 街頭演説「#立憲大作戦2021 in 大阪」が行われ、枝野幸男代表、村上賀厚候補（大阪1区）、尾辻かな子候補（大阪2区）、萩原仁候補（大阪3区）、森山浩行候補（大阪16区）が一堂に会して、街頭演説を行った。

　最後に登壇した枝野代表は、「私たちが具体的な提案をしているのに、国会も開かず、対案がないのは自民党と公明党。事業支援などは選挙が近くなったら金をばら撒く、選挙のために今まで出し渋りをしてきたのか!?」、「ロシアでも過去最大の感染者、ワクチンが拡がっているはずのイギリスでも感染が大幅に拡大している。いつ帰国した人々によってまた感染が拡大するかわからない。その危機感が自民党と公明党にはない!!」と声を荒げて与党感染政策の不備を批判し、政権交代の意義を訴えた。

■全編動画

  • 日時 2021年10月24日（日）17：00～
  • 場所 高島屋大阪店前（大阪府大阪市）
  • 詳細 立憲民主党 サイト告知

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