〜沖縄の財産、世界の宝を未来に〜 辺野古・大浦湾シンポジウム 2018.3.24

記事公開日:2018.5.6取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2018年3月24日(土)13時より沖縄県浦添市の「国立劇場おきなわ」において、「〜沖縄の財産、世界の宝を未来に〜辺野古・大浦湾シンポジウム」が開催された。

■全編動画

  • 挨拶 翁長雄志氏(沖縄県知事)
  • 基調講演 フランソワ・シマール (François Simard) 氏(国際自然保護連合〔IUCN〕世界海洋極地プログラム副部長、海洋分野専門家)「海を守る:愛知ターゲット11と持続可能な開発目標14達成に向けた世界のチャレンジ」(Marine Conservation: global challenges and ways forward in relation with Aichi target 11 and SDG 14
  • 講演 吉田正人氏(筑波大学大学院世界遺産専攻教授、世界遺産学)「大浦湾の海の生物多様性の重要性」
  • 話題提供 藤田喜久氏(沖縄県立芸術大学准教授、海洋生物学)「大浦湾における甲殻類の種多様性とそれを支える生息環境の多様性」/細川太郎氏(ジュゴンネットワーク沖縄事務局長)「沖縄のジュゴン」/安部真理子氏(日本自然保護協会)「辺野古新基地建設問題の現状と課題」
  • (※この後行われたパネルディスカッションは録画に含まれません)
  • パネルディスカッション コーディネイター 吉田正人氏
    パネリスト フランソワ・シマール氏/中井達郎氏(国士舘大学非常勤講師)/藤田喜久氏/細川太郎氏/安部真理子氏
  • タイトル 〜沖縄の財産、世界の宝を未来に〜 辺野古・大浦湾シンポジウム
  • 日時 2018年3月24日(土)13:00〜
  • 場所 国立劇場おきなわ(沖縄県浦添市)
  • 主催 沖縄県/共催 日本自然保護協会詳細

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です