被災地取材3日目を終えた九州緊急特派チームによる、本日の取材と支援の総括。
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2023.11.2
M7.3の熊本地震は南海トラフ地震の前兆か!? 岩上安身によるインタビュー 第639回 ゲスト 立命館大学環太平洋文明研究センター・高橋学教授 2016.4.17
2016.4.17
東洋大・渡辺満久教授、国の断層評価「地形学の常識から言えばありえない」と批判!〜本震は想定できた?「地震調査研究推進本部の見誤りが被害を拡大させた可能性」も 2016.4.17
「阿蘇山の小規模噴火と地震は何らかの関連性がある可能性」「このままいけば伊方原発はかなり嫌な状況だ」――熊本県の大地震と火山の関係は?〜鹿児島大学・井村隆介准教授に聞く 2016.4.16
2016.4.16
熊本で震度7の地震が発生!火山学者の井村隆介准教授に緊急電話取材!「余震の分布が今後、火山の直下に移っていくかどうかに注視すべき」 2016.4.15
2016.4.15
日本最大の活断層「中央構造線」が動いた!? 「南海トラフ地震」まで残り時間は30年?関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員・青木正美氏が第49回ロックの会で緊急警告! 2016.4.15
第3回原子力規制委員会 臨時会議「平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について」と田中俊一委員長による記者会見 2016.4.18
2016.4.18
まず、ドローンが物資の輸送に使える場合には今回の災害に最大限の活用をするべきである。災害大国日本に於いてはドローンの物資積載量の上限を上げることも今後の課題だ。ドローンによる物資の輸送もう一つの課題は、電波受信部のフロントエンドすなわち受信機の混変調に対する耐性の強化だろう。混変調とは目的とする周波数以外の強い電界強度の周波数を受けてしまうことでドローン誤動作の原因になり、ニュース話題となったドローンの墜落は混変調による可能性が高い。 オスプレイなどを使うよりもはるかに安い費用とはるかに多くの輸送量と迅速な対応が出来る筈である。
こういう善意溢れる活動を見るたびに、政府と大手メディアの存在価値って何だろう?と考えてしまう。この震災で多くの人がそう感じたのではないだろうか。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/298156 … @iwakamiyasumi https://twitter.com/55kurosuke/status/722721355196735489
現地からの報告ありがとうございます。災害弱者は避難所に行けないし、最低限のケアも出来なくなるのがわかっているから、最初から行こうと思いません。家族がいても、障がい児者の側を離れられず、行列に並ぶことも無理になります。おのずと食料・物資は底をつき、SOSも届かない場合が多いです。もともとギリギリの体制で回しているヘルパーさんらも被災したら、命の危険は時間の問題になります。避難所・集積所に溢れる物資が、これから賞味期限などで廃棄されるのが歯がゆいです。一番必要としている人に届くよう、情報の橋渡しをお願いしたいです。熊本学園大学が、車いすの避難者を受け入れています。他の「福祉避難所」はどのような状態なのか、レポートしていただけると嬉しいです。物資持参の取材、本当に助けになると思いながら拝聴しました。(3.11自主避難者より)
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まず、ドローンが物資の輸送に使える場合には今回の災害に最大限の活用をするべきである。災害大国日本に於いてはドローンの物資積載量の上限を上げることも今後の課題だ。ドローンによる物資の輸送もう一つの課題は、電波受信部のフロントエンドすなわち受信機の混変調に対する耐性の強化だろう。混変調とは目的とする周波数以外の強い電界強度の周波数を受けてしまうことでドローン誤動作の原因になり、ニュース話題となったドローンの墜落は混変調による可能性が高い。
オスプレイなどを使うよりもはるかに安い費用とはるかに多くの輸送量と迅速な対応が出来る筈である。
こういう善意溢れる活動を見るたびに、政府と大手メディアの存在価値って何だろう?と考えてしまう。この震災で多くの人がそう感じたのではないだろうか。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/298156 … @iwakamiyasumi
https://twitter.com/55kurosuke/status/722721355196735489
現地からの報告ありがとうございます。災害弱者は避難所に行けないし、最低限のケアも出来なくなるのがわかっているから、最初から行こうと思いません。家族がいても、障がい児者の側を離れられず、行列に並ぶことも無理になります。おのずと食料・物資は底をつき、SOSも届かない場合が多いです。もともとギリギリの体制で回しているヘルパーさんらも被災したら、命の危険は時間の問題になります。避難所・集積所に溢れる物資が、これから賞味期限などで廃棄されるのが歯がゆいです。一番必要としている人に届くよう、情報の橋渡しをお願いしたいです。熊本学園大学が、車いすの避難者を受け入れています。他の「福祉避難所」はどのような状態なのか、レポートしていただけると嬉しいです。物資持参の取材、本当に助けになると思いながら拝聴しました。(3.11自主避難者より)