講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」―講師 高良鉄美・琉球大学法科大学院教授 2016.3.25

記事公開日:2016.3.25取材地: 動画
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特集 安保法制

 2016年3月25日(金)18時半より、関西・沖縄戦を考える会による講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」が大阪市中央区のエル・おおさかで開かれ、琉球大学法科大学院教授・高良鉄美氏が講演した。

■全編動画

0分〜 主催挨拶/7分〜 講師紹介/12分〜 高良氏講演/1時間50分〜 質疑応答
  • 講演 高良鉄美(たから・てつみ)氏(琉球大学法科大学院教授)
  • タイトル 講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」 ―講師 高良鉄美・琉球大学法科大学院教授
  • 日時 2016年3月25日(金)18:30〜
  • 場所 エル・おおさか(大阪市中央区)
  • 主催 関西・沖縄戦を考える会詳細、PDF)

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「講演会「再び沖縄を『捨て石』にする安保法制」―講師 高良鉄美・琉球大学法科大学院教授」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     講演の中で故沢正彦氏と訴訟について言及が有ったのでその背景について書く。
    訴訟にいたったのは、安息日である日曜日の授業参観の日に登校しなくても、宗教的な見地から教会員の子供は欠席さとれていなかったのに急に欠席扱いにされてしまったからで、学校側が原因である。学校側と教会側の話し合いは何度も行われたが、急に対応を変えた学校側が突っ張った対応をしたのが訴訟に至った経緯である。裁判所に訴えたのが全国ネットでニュースになったとたん、教会に連日脅迫電話が大量にかかってきた。日本は当時でもそうだったのだ。
     安息日の重要性であるが、テレビ番組の水曜どうでしょうの番組内で、日曜日のスペインで店が一軒も開いていない場面が出てくる。あれが日本人が安息日に休むということの重要性を理解するよい例になると思う。なを、同じくユダヤ教起源のイスラム教にも二つの宗教の起源であるユダヤ教にも安息日は有る。余談だが故沢正彦氏東大卒である。

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