革新は生き残れるかPart5 ―台頭するドイツ左翼に学ぶ 2014.4.12

記事公開日:2014.4.12取材地: 動画
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 2014年4月12日(土)14時より、京都市・下京いきいき市民活動センターで「革新は生き残れるかPart5 ―台頭するドイツ左翼に学ぶ」が行なわれた。

 旧東ドイツに長期の滞在経験を持ち、『台頭するドイツ左翼』を著した星乃治彦・福岡大学教授(ドイツ現代史)が、ナチスが政権を取った1930年代から、冷戦下の東ドイツ、そして2007年に社会民主党左派と民主社会党が合併してできた「左翼党」まで、ドイツの左翼政党の流れを解説し、現代日本の革新勢力のあり方について議論が行なわれた。

■全編動画 1/2

2分~開会/13分~星乃氏による講演/1時間24分~木戸氏によるコメント

■全編動画 2/2

開始~休憩時間/9分~質疑応答
  • 講演
    星乃治彦氏(福岡大学人文学部歴史学科教授)「台頭するドイツ左翼─共同と自己変革の力で─」
  • コメント
    木戸衛一氏(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)「星乃治彦『台頭するドイツ左翼』によせて」
  • コーディネーター 望田幸男氏(同志社大学名誉教授)
  • 日時 2014年4月12日(土)14:00~
  • 場所 下京いきいき市民活動センター(京都府京都市)
  • 主催 りぼんネット

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