安倍政権の暴走をただす全国キャンペーン ―弁士 民主党・西村智奈美衆議院議員 2015.7.13
2015年7月13日(月)7時45分頃より、新潟市中央区東大通にて、安倍政権の暴走をただす全国キャンペーンの一環として、民主党・西村智奈美衆議院議員の街頭演説が行なわれた。
2015年7月13日(月)7時45分頃より、新潟市中央区東大通にて、安倍政権の暴走をただす全国キャンペーンの一環として、民主党・西村智奈美衆議院議員の街頭演説が行なわれた。
2015年7月8日(水)15時より、東京・千代田区の日本記者クラブにて、「アベ政治を許さない!!同じポスターを全国一斉にかかげよう」記者会見が行なわれた。
※7月12日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
これはどこなのだろう? 日本中で反対が繰り広げられていて、ちゃっと把握しきれない。
https://www.facebook.com/tempei.ike/posts/755455641238367
——【@uhaimiさんより回答】「博多、天神コア前の駅表示があります」
博多なんですね。今日は北は北海道から九州反対博多まで。全国あちこちで、街宣、集会抗議、デモ、パレードが行われていたようです。明日以降も続くでしょう。ぜひ、皆さんにお願いが。
お願いのその1。中継依頼は大歓迎です。その場だけでやるより、ネット中継したほうが絶対に広く遠く長く多くの人に届きます。遠慮しないで、日本中からIWJへ中継依頼のコンタクトしてください。我々のモットーは昔から、「国民の声を可視化する」です。
「東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が一同に介するという、かつてないことになっている」——。
年齢や支持政党を超えた3つの弁護士会に所属する女性弁護士ら140人が、2015年7月10日、政府与党が進める安全保障法制に反対する集会を開いた。
これまでも、毎月、共同で街宣活動を続けてきた弁護士会だが、「ここへきて、安保法制に対する市民の関心がかつてないほど高まっている」とし、命や暮らしに敏感な女性弁護士を集めた会を企画したと、東京弁護士会副会長の大森夏織さんが説明した。
2015年7月12日(日)13時より、東京・千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、シンポジウム「沖縄 戦後70年:基地問題とジャーナリズム」が行なわれた。
2015年7月14日(火)12時より、東京・千代田区の衆議院第一議員会館多目的会議室にて、戦後70年・戦争被害のすべて解決を!実行委員会主催による、戦争被害のすべて解決に向けて…「情勢」を共有しましょう「会」が行なわれた。
特集 安保法制反対メッセージ
SADL(サドル、民主主義と生活を守る有志)が、2015年7月12日(日)17時半より大阪市なんば高島屋前で安全保障関連法案に反対する街頭演説「UNITE ALL SMALL AXES vol.06 今すぐ廃案『戦争法案』緊急アピール」を行った。
2015年7月12日(日)、島根県奥出雲町にある奥出雲牧場で開かれたイベント「牧場(まきば)から育てる健康な食と環境〜牧場交流会と講演会〜」で、守田敏也氏(フリーライター)と平賀緑氏(食料政策研究家)の講演会「明日に向けて考える環境と食の講演会」が行われた。
2015年7月12日(日)14時より、大阪市中央区にある維新の党大阪本部で「維新の党」全国幹事長・事務局長合同会議が開かれ、会議後、柿沢未途幹事長が会見を行った。
住民投票により決まった大阪市の存続を踏まえてその将来を論じるシンポジウム「豊かな大阪をつくる~『大阪市存続』の住民決断を踏まえて~」の第2回が大阪市住吉区の大阪市立大学で2015年7月12日(日)13時より開かれた。藤井聡氏の前回報告に次いで4人の研究者が発表を行った。
2015年7月11日(土)現地時間15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より、米カリフォルニア州サンフランシスコで36回目となる「月例11日原発反対集会」が行われた。No Nukes Actionの主催。
特集 安保法制反対メッセージ
政府・与党は、安保法制を衆院で強行採決する方針を固めた。目前に控えた金曜日、国会前には1万5000人以上の市民が押し寄せ、「強行採決反対」「戦争法案廃案」のシュプレヒコールを響かせた。
「今、確実に国会議員はみなさんの声を聞いています。ものすごくびびってますよ。自民党の中もそうなんですよ。安倍さんだけが自民党じゃない。絶対に止められます」
「安保関連法案は、審議が進めば進むほど、その問題点があぶり出され、国民の不信感が増大する。にもかかわらず、単に審議時間が積み増していることをもって『機が熟している』と、採決に及ぶことは許せない」──。
2015年6月4日の衆議院憲法審査会で、集団的自衛権の行使容認などを含む安保関連法案を「違憲」と断じた憲法学者の長谷部恭男氏は、政府・与党が同法案の強行採決に踏み切る姿勢を見せていることを厳しく批判した。
2015年7月11日(土)11時30分より、東京・千代田区の専修大学神田キャンパスにて、憲法研究者有志による「安保法制」反対活動の新たな展開についての記者発表が行なわれた。
2015年7月11日(土)16時より大阪府内で行われたSEALDs KANSAI(シールズ関西、自由と民主主義のための関西学生緊急行動)勉強会の模様を中継した。講師に招かれた政治学者・木下ちがや氏が現在の政治情勢や社会運動について論じた。
2015年7月11日(土)14時より、名古屋市で4回目となる「Stop it Abe 戦争法案反対デモ!」が行われた。
毎年8月に京都で行われている「平和のための京都の戦争展」のプレ企画として、2015年7月11日(土)13時半より京都市左京区の京都教育文化センターで君島東彦氏(立命館大学国際関係学部教授)講演会「わたしたちの積極的平和主義―戦後70年目を問う―」が開かれた。
2015年7月11日(土)13時半より、兵庫県尼崎市のサンシビック尼崎で「さいなら原発尼崎住民の会」主催の小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所)講演会「3.11放射能汚染の現実を超えて」が開かれた。小出氏の講演に次いで、子ども脱被ばく裁判の会共同代表の水戸喜世子氏の報告も行われた。
集団的自衛権行使容認の閣議決定以来、これに反対して愛知県一宮市・尾張一宮駅前でサイレントデモを続けてきた「Love & Peace 平和をつなぐ一宮の会」が2015年7月11日(土)10時より1周年目の抗議行動を行った。
違憲の疑いが強い政府の安保法案に対抗し、維新の党は2015年7月8日、独自案を国会に提出した。対案を含めて十分な審議時間を確保するため、与党が打ち切ろうとしている審議の延長を求めている。また、並行審議で政府案と維新案を対比させることで、政府案の違憲性を浮かび上がらせる狙いもある。
7月9日、日本外国特派員協会で維新の党の代表・松野頼久氏、安全保障調査会長の小野次郎氏が会見を開き、維新独自案の内容を説明した。維新案を審査し、「合憲」だと判断した小林節・慶応大名誉教授も会見に同席した。