放送法解釈をめぐる総務省行政文書について「『捏造』なのか? 高市大臣が嘘をついているのか?」とのIWJ記者の質問に、松本大臣は「国会に行く時間なので」と何も答えず遁走!?~3.10 松本剛明 総務大臣 定例会見 2023.3.10
2023年3月10日午前9時20分頃より、東京都千代田区の総務省にて、松本剛明総務大臣の定例会見が開催された。
質疑応答でIWJ記者は、放送法第4条にかかる総務省の「行政文書」について以下の通り質問した。
2023年3月10日午前9時20分頃より、東京都千代田区の総務省にて、松本剛明総務大臣の定例会見が開催された。
質疑応答でIWJ記者は、放送法第4条にかかる総務省の「行政文書」について以下の通り質問した。
IWJ代表の岩上安身です。
上述の2月8日に発表されたシーモア・ハーシュ氏のスクープについて、NHKは「中国国営『中国中央テレビ』が、約1ヶ月間、毎日夜7時のメインのニュースで取り上げている」とした上で「ロシアと連携した中国による情報戦の一環ではないか」と、批判的に報じました。
ぜひご一読ください。
IWJ代表の岩上安身です。
『ニューヨーク・タイムズ』が7日、「ノルドストリーム爆破工作」をおこなったのは「親ウクライナ派のグループ」で「ウクライナ人か、プーチン大統領に反対するロシア人」、「米国人と英国人は無関係」と強調する記事を発表しました。情報源は匿名の「米当局者」です。
ぜひご一読ください。
2022年3月4日(土)9時より午後4時半まで福島市の福島県立医科大学福島駅前キャンパスにて、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター主催による2023年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム ~ともに考える福島の健康・暮らし・未来が開催された。
2023年3月3日(金)午後1時より福島県福島市の福島県庁県政クラブ記者会見場室にてUNSCEAR 2020/2021 報告書検証ネットワーク主催による日本疫学会誌『福島特集号』&UNSCEAR 2020/2021 報告書検証結果報告の記者会見が行われた。
藤岡毅 大阪経済法科大学客員教授、林衛 富山大学准教授、八巻俊憲氏(原子力市民委員会)が意見を述べた。
2023年3月6日午後5時15分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「難民問題に関する議員懇談会(難民懇)」の主催により、第40回難民問題に関する議員懇談会総会「トルコシリア大震災でのクルド人から見た被害実態と在日クルド人コミュニティの課題について」が開催された。
2023年2月6日、トルコ・シリアで大地震が発生し、報道によると、死者はトルコ・シリア合わせて5万1000人を越える(2/25時点)。M7.8の震源であるトルコのガジアンテップ県や、M7.5の震源のカフラマンマラシュ県周辺の被害は深刻で、その地域は日本で暮らすクルド難民の出身地でもある。
2023年3月7日午前9時頃より、東京千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の定例記者会見が開催された。
冒頭、西村大臣からの報告事項はなく、そのまま各社記者と大臣との質疑応答となった。
IWJ記者は、2月28日に閣議決定をした、60年を超える原子力発電所の運転延長を可能とする法案など、関連する5つの法改正案を束ねた「グリーントランスフォーメーション(GX)脱炭素電源法案(原発GX法案)」について、以下のように質問した。
2023年2月27日、午後3時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、元日本共産党員の松竹伸幸氏の記者会見が行われた。
松竹氏は、会見冒頭、約20分にわたり英語でスピーチを行った。
松竹氏「ご存じのように、私は、日本共産党に党首選挙の実施を求め、実現した際は立候補することを表明した本(※)を刊行したことをきっかけに、共産党から除名されることになりました。現在、復党することをめざし、来年の1月に開かれる党大会での再審査を求める準備をしています」
※23/3/16テキスト追加
2022年12月18日(日)午後1時より沖縄県の宜野湾市民会館にて、「有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会」主催による、原田浩二・京都大学准教授講演会「血液検査から見えてきた沖縄のPFAS汚染!」が開催された。
2023年3月3日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、原発反対八王子行動が行われた。
参加者は、第5福竜丸被曝30周年時に発行された森哲郎氏著「第五福竜丸」を示し、1954年(昭和29年)3月1日の早朝、マーシャル諸島・ビキニ環礁の洋上で、同船が水爆実験により被曝した内容を一部読み上げた。
福島原発生業訴訟の弁護団事務局長をつとめ、「重要土地調査規制法(正式名称:重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律)」への批判言論活動などで知られる、馬奈木厳太郎(まなぎいずたろう)弁護士が、2023年3月1日、自身のブログに「ご報告と謝罪」という文章を発表した。
2023年1月24日(火)午後7時から、四谷地域センターにて、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会」の発足集会が開かれた。
2011年3月11日に起きた東京電力福島第一原発事故で、放射性物質が環境中に放出された。放射性物質を含んだ除染土は回収され、福島県内にある「中間貯蔵施設」を仮置場(2045年度まで)として、現在、保管されている。
環境省は、それら除染土を、東京都の新宿御苑、埼玉県所沢市の環境調査研修所、茨城県つくば市の国立環境研究所へ、「除染土再利用実証実験」のためとして、運び込む計画である。
2023年3月2日、16時より、東京・参議院議員会館にて、立憲民主党・小西洋之参議院議員による「総務省の内部文書」についての記者会見が行われた。
小西議員は、総務省の職員から提供されたという、安倍政権下の2014年から15年にかけて、首相官邸側と総務省側でやりとりした内容を示す政府の内部文書とされる資料(A4、約80ページ)を公表した。
2023年3月3日、10時15分より、東京都新宿区市谷の防衛省庁舎にて、浜田靖一 防衛大臣の定例記者会見が行われた。
質疑応答では、IWJ記者は以下のとおり質問をした。
2023年2月23日、故安倍晋三元総理の政治を総括した映画『妖怪の孫』試写会と、関係者のトークセッションが、東京都渋谷区の「さくらホール」で行われた。
映画『妖怪の孫』は、日本アカデミー賞作品『新聞記者』等を制作・配給したスターサンズと、史上初の現役総理大臣のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』の内山雄人監督・スタッフがタッグを組んだ作品。企画は2022年6月に死去したスターサンズの河村光庸社長で、元経産官僚の古賀茂明氏が企画プロデューサーを務めた。
2023年3月1日、青森県の大間原発の建設差し止めを、津軽海峡対岸の函館市が提起した、電源開発と国を被告とする訴訟の口頭弁論が行われた。
これを受け、弁護団による報告と、元原発技術者の講演が、午後4時から東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。同訴訟は、日本で初めて、自治体が原告となって原発差し止めを求めた裁判である。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
※全編は会員登録すると御覧いただけます。サポート会員の方は無期限で御覧いただけます!→ご登録はこちらから
日銀の黒田東彦(くろだはるひこ)総裁は、2022年9月22日の金融政策決定会合後の会見で、当面は政策金利の引き上げも、フォワードガイダンス(金融政策の先行き指針)の変更も考えていないと強調した。
2023年2月24日午前10時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会(「新宿」)」、「所沢への福島原発汚染土持ち込みを考える市民の会(「所沢」)」、「埼玉西部・土と水と空気を守る会(「埼玉西部」)」の共催により、「新宿御苑における放射能汚染土再生利用の『実証事業』に関する環境省申し入れ行動」が行われた。
2月28日(火)午後6時15分より京都市南区の龍谷大学 響都ホール 校友会館にて、京都の市民と大学人との「つどい」実行委員会主催による「2.28 京都の市民と大学人との『つどい』-平和憲法、自由・民主主義、学術会議、大学を考える-」が開催され、小松浩立命館大学教授、池内了名古屋大学名誉教授、高山佳奈子京都大学教授、駒込武京都大学教授らが講演をした。