【IWJ号外】 またパイプラインの爆破か!? フィンランドとエストニアをつなぐ「バルチック・コネクター」がガス漏洩のため、稼働停止! 「ノルドストリーム爆破事件」から1年、真相究明への扉は開くのか? 2023.10.13
IWJ代表の岩上安身です。
8日、フィンランドとエストニアをつなぐ、フィンランド湾の海底を通る天然ガスパイプライン「バルチック・コネクター」の圧力低下が確認され、運転が停止されました。『AFP』などが報じています。その後、ガスの漏洩が検出されています。
フィンランド国境警備局副長官マルク・ハシネン少将「国境警備隊は漏洩の報告を受けてすぐに作業を開始し、ガス管をミリ単位で調査し始めました。漏洩が発見されたとき、これは単なる漏洩ではなく、損傷であることが明らかになりました。外部から引き起こされたものです」(インターファクス、10日)。





















