「『築地は守る、豊洲は活かす』は小池都知事にとって最悪のシナリオ! すぐに撤回すべき!」~一級建築士・水谷和子氏、東京中央市場労働組合長・中澤誠氏インタビュー 2017.6.27
2017年6月27日(火)、東京都中央区の波除神社前にて、一級建築士・水谷和子氏と東京中央市場労働組合長・中澤誠氏に、IWJ記者が築地市場の移転問題についてインタビューを行った。
2017年6月27日(火)、東京都中央区の波除神社前にて、一級建築士・水谷和子氏と東京中央市場労働組合長・中澤誠氏に、IWJ記者が築地市場の移転問題についてインタビューを行った。
2017年7月1日(土)17時より、東京都世田谷区・成城学園前駅駅頭で社民党新人・桜井純子候補の選挙戦最終日の街頭演説が行われ、福島瑞穂副党首、山本太郎・自由党共同代表、保坂展人・世田谷区長が応援演説を行った。
東京都議選最終日2017年7月1日(土)、民進党・蓮舫代表は、東京都八王子市・JR八王子駅北口で18時50分より行われた安藤修三(あんどう・おさみ)候補(民進党・新人、元八王子市議会議員)の街頭演説で応援演説を行った。
2017年7月1日、「7・2都議選」の選挙戦最終盤の日に、各地で候補者が最後の訴えをした。
新宿駅西口には、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」から出馬する森口つかさ候補が、演説のマイクを握った。小池代表が登壇するとあって、開始前からNHK、民放各社の報道陣が詰めかけた。ヘリコプターも数機飛び、TBSはカメラ2、3台を用意。NHKは4台あり、取材陣を含めると20人体制という熱の入れようだ。
いかにNHKを筆頭にテレビ各局が「小池劇場」の盛り上げのため、力を入れているか、その偏向報道姿勢がよくわかる。
2017年6月30日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前にて、再稼働反対!首相官邸前抗議が行われた。
2017年6月30日(金)17時30分より東京都北区の十条駅西口ロータリーにて、東京都議選・北区 共産党 曽根肇候補 街頭演説が行われた。応援弁士に、山本太郎参院議員、東京中央市場労働組合委員長 中澤誠氏、志位和夫委員長、池内さおり衆議院議員らが駆けつけた。
「岩上安身のIWJ特報!」今月(6月)も発行しました!
6月のIWJ特報は、『国家戦略特区で国民の財産を私物化!? 加計学園による獣医学部新設問題の真相に迫る 日本獣医師会顧問・北村直人氏インタビュー』続編です!
2017年6月30日(金)19時より、東京都小金井市の武蔵小金井駅北口で東京都議会議員選挙に無所属で立候補している漢人明子(かんど・あきこ)候補の街頭演説が行われた。元自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏、周辺自治体議員、小金井市民らが応援のスピーチを行った。
2017年6月30日(金)、東京都千代田区の文部科学省にて、獣医学部新設に関する安倍晋三内閣総理大臣の発言を受け、全国大学獣医学関係代表者協議会・日本獣医学会関係者が記者会見を行った。
青森県大間町に建設中の電源開発大間原発建設差し止めを求め、函館市民らが国と電源開発を相手に函館地裁に訴えた大間原発差止市民訴訟の最終口頭弁論が2017年6月30日(金)に開かれ結審した。意見陳述を終えた原告・弁護団らによる報告集会と記者会見が16時頃より函館弁護士会館で行われた。
2017年6月30日(金)13時半より、東京都府中市のけやき並木フォーリス前で東京都議選・柄沢地平候補(日本共産党、新人)の街頭演説が、応援に日本共産党・田村智子副委員長(参議院議員)を迎えて行われた。
2017年6月29日(木)18時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
2017年6月29日(木)19時より東京都三鷹市のJR三鷹駅南口ペデストリアンデッキにて、東京都議選・三鷹市 共産党 室喜代一候補 街頭演説が行われた。応援弁士に、小池晃書記局長が駆けつけた。
2017年6月28日(水) 14時30分より、東京都武蔵野市の武蔵野市民会館で、東京都議選・武蔵野市 民進党 松下玲子候補 演説会が行われた。応援弁士に辻元清美議員、福山哲郎議員、山尾志桜里議員が登壇した。
※6月30日未明のツィートを並べて掲載しました。
いつも月末に集中して発刊している岩上安身のIWJ特報! 今月は先月に引き続き、日本獣医師会顧問で、元国会議員の北村直人氏のロングインタビュー。読み返すと発見が。「加計ありきで全部議論されてきた」と断言する北村氏、「頭にきた」から言いだしたとされる安倍総理の発言を見越していた。
2017年6月29日(木)13時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、民進党 国会対策委員会「加計学園疑惑調査チーム会合」が開催された。
※6月30日未明のツィートを並べて掲載しました。
自宅のポストに投げ込まれていた都民ファーストのチラシ。「古い都議会を、あたらしく!」だって。「過去25年間で成立した議員提案の条例は、たったの一本。都議会って、なにしてるの?」ですと。
「1校に限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」――。
加計学園問題で追い詰められた安倍総理が、自らの不誠実さを棚に上げ、「逆ギレ」に出た。
安倍総理は6月24日、神戸市内で行われた講演会で加計学園にのみ獣医学部の新設を認めたことが失敗だったとの倒錯した見解を示し、「規制改革推進の立場から、速やかに全国展開を目指す。地域に関係なく2校でも3校でも意欲あるところは新設を認める」などとの意向を示した。
2017年6月29日発売の「週刊文春」が、「下村博文元文科相『加計学園から闇献金200万円』」と題するスクープを報道した。
同誌は<博友会パーティー入金状況>と書かれた内部文書を入手したとして、2013年と2014年に下村議員の後援会である「博友会」に加計学園からそれぞれ100万円の入金を示す、次のような記載があると報じた。この献金が博友会の政治資金収支報告書には記載されていないことから、政治資金規正法違反の疑いが指摘されている。