加計学園獣医学部問題を語る ― 前川喜平氏(前文科省事務次官)講演会(今治市) 2018.2.3
2018年2月3日(土)14時より、元文科省事務次官の前川喜平氏を招いた講演会「加計学園獣医学部問題を語る」が愛媛県今治市の今治市公会堂で開かれた。
2018年2月3日(土)14時より、元文科省事務次官の前川喜平氏を招いた講演会「加計学園獣医学部問題を語る」が愛媛県今治市の今治市公会堂で開かれた。
特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・財務省セクハラ・その他
※2月3日テキストを追加しました。
茂木敏充経済再生担当相(衆院栃木5区)が、自らが支部長を務める政党支部を通じて地元の有権者に対し、線香や衆院手帳を無償で配布していた問題(茂木線香問題)が、国会で取り上げられ、野党から、公選法違反ではないかと追及されている。かつて同様の案件で、衆院議員1期目だった小野寺防衛大臣は議員辞職までしているだけに、今後、野党は、国会において茂木氏をさらに追及していく構えを見せている。
2018年2月3日(土)、市長選挙が行われている沖縄県名護市の辺野古・米軍キャンプシュワブ・ゲート前では、12時頃より5回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれた。
※2月3日テキストを追加しました。
2018年2月2日(金)、野党各党の国会議員(立憲民主党 本多平直氏、宮川伸氏、希望の党 渡辺周氏、無所属の会 広田一氏、共産党 宮本徹氏、社民党 福島瑞穂氏、沖縄の風 伊波洋一氏)が、アメリカ大使館の政治部安全保障政策課アーロン・スナイプ課長に対して、「相次ぐ米軍ヘリの事故に関する要望書」を提出し、謝罪と説明を求め、今後の対策について話し合いを持った。
2018年2月1日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
※2月9日リードを追記、2月12日画像を追加しました。
2018年1月26日、15時から衆議院第一議員会館で、「核武装国インドへの原発輸出に反対する市民ネットワーク」主催による「原発をインドにもどこにも売るな!原発輸出に反対する院内集会」が行われた。
2018年1月31日(水) 15時より東京都新宿区のベルサール西新宿にて、「東京・生活者ネットワーク 2018年新春の集い」が開催され、第1部「働き方改革~生活時間を取り戻す~」に、講師として、早稲田大学大学院教授浅倉むつ子氏が講演をした。
2018年1月31日(水)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「茨城県原子力審議会 ―議題:日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所再処理施設(東海再処理施設)の廃止措置計画について」が開かれた。
具志堅用高の愛弟子が、師の果たせなかった悲願達成に挑む。
沖縄から四半世紀ぶりに誕生したボクシング世界チャンピオン・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツジム、WBCフライ級)が2月4日、2度目の防衛戦に臨む。デビュー以降の14戦をすべてKO勝利で飾ってきた比嘉だが、今回もKOで防衛すれば、WBCスーパーライト級元王者の浜田剛史らの持つ15連続KOという日本記録に並ぶ。浜田剛は、具志堅用高、比嘉大吾と同じく、沖縄出身で現役時代は無類のハードパンチャーだった。
2018年1月27日(土)14時より東京都新宿区の東京理科大学神楽坂キャンパスにて、ゆんたく高江、ONE LOVE 高江の主催により「どーなってるの? 沖縄海兵隊の『グアム移転』 グアム&高江の住民トーク!!」が開催された。
※2月9日、リードを追記しました。
「集団的自衛権の一部行使容認を追認するような9条改悪に我々は反対です」――。
枝野幸男・立憲民主党代表は記者からの質問にこのように答え、安倍総理が主張する憲法9条の改正に反対の姿勢を示した。
特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※2月7日、テキストを追加しました。
「この教科書には正解が書いてあるんです。いったい誰が決めたんですか?」――。
前文部科学省事務次官の前川喜平氏は、「正しいあいさつのしかた」を押し付ける新しい道徳の教科書の異様さを指摘した。
※2月9日、リードを追記しました。
2018年1月30日(火)16時、2017年衆院選の無効を訴え、全国14の高裁支部に提訴された「一人一票裁判」の3件目の判決が、東京高裁で言い渡された。東京高裁は、2倍近くの票の格差が存在することを事実として認めておきながら、平成32年以降は人口比を反映しやすいアダムス方式による公正な選挙が「見込まれる」として、原告の請求を棄却した。
僕の父はフィリピンに出征した。飢えて、マラリアで死にかけて、廃兵として内地へ送り返され、代わりに赴いた部隊が玉砕したという。どんなデタラメな軍隊だったか。
2018年1月28日(日)18時より、東京都文京区の文京区民センターにて、「市民と立憲民主党との大対話集会 ~市民の政治のつくり方~」が開催され、枝野幸男代表、長妻昭代表代行ほか立憲民主党の議員と市民が対話による交流を行った。