【岩上安身のニュースのトリセツ】「この大義なき解散総選挙は『3年殺し』の約束をさせられる選挙だ」(IWJウィークリー73号より) 2014.11.24

記事公開日:2014.11.24 テキスト

特集 総選挙2014

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 衆議院が11月21日午後、本会議で解散されました。

 安倍総理は、11月18日に記者会見を開き、予定されていた消費税率の10%引き上げを2017年4月まで延期することを表明。成長戦略をはじめとするアベノミクスの成果について、国民の信を問うと説明しました。衆院選の日程は12月2日公示、14日投開票。与野党はさっそく選挙の準備、調整を開始。事実上、選挙戦がスタートしました。


【岩上安身のニュースのトリセツ】ドイツ・ニュルンベルク大学で講演「独立インターネットメディアが担う使命、期待、障壁」とは(IWJウィークリー69号より) 2014.10.14

記事公開日:2014.10.14 テキスト動画

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 ドイツ南部にあるエアランゲン–ニュルンベルグ大学で行われたシンポジウム「カタストロフィー、デジタルの公共空間、民主主義の未来」にスピーカーとして招かれ、9月11日から21日までドイツに行ってきました。

 9月11日から13日にかけて、エアランゲン-ニュルンベルク大学で「カタストロフィー、デジタルの公共空間、民主主義の未来」と題するシンポジウムが行われました。

 このシンポジウムの目的は、「ポスト民主主義」の日本における、新旧メディアと公共空間の関係を再考することでした。とくに、311というカタストロフィー以後の公共空間のあり方を模索するというものでした。

 私は、「デジタルメディアとアルゴリズム的公共空間」というパートのなかで、13日、「日本において独立インターネットメディアが担う使命、期待、障壁〜IWJ設立から3年10ヶ月、その経験」というタイトルで講演を行いました。


【岩上安身のニュースのトリセツ】東部ウクライナ避難民の大多数が「侵略者」扱いされているロシアへ逃げこむ!――黙殺を決め込む西側各国の政府・主要メディア(IWJウィークリー67号より) 2014.10.3

記事公開日:2014.10.3 テキスト

特集 IWJが追う ウクライナ危機
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 ウクライナの停戦は、9月5日から始まった。この停戦が、恒久的な和平への第一歩となるのか、あるいは、「停戦」後にいつもそうされてきたように、一方、あるいは双方によって破られるのか、まだわからない。

 ウクライナ東部での戦闘は、今年4月から、約5ヶ月間に渡って続いた。国連の発表によると、戦闘での死者は3000人を超えた。そこにはもちろん多数の非戦闘員、女性や子供、老人が含まれている。ウクライナ軍による空爆は、無差別的に住宅地や学校に対しても行われたからだ。自国の政府が、自国民に対して無差別爆撃を加えてきたというこの「異常」を、まず直視することから始めなくては、この問題についての議論はスタートを切れない。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「世界の戦場」ウクライナ情勢を読み解く マレーシア航空機”撃墜”事件を徹底検証―交錯する各国の主張(IWJウィークリー66号より) 2014.10.2

記事公開日:2014.10.2 テキスト

特集 IWJが追う ウクライナ危機
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 7月17日、内戦の続く東ウクライナ上空でのマレーシア航空機墜落事故から一月以上が経った。通常の事故であれば、調査が進み、事故原因が明らかになっているはずである。だが、「戦闘地帯」で起きたこの事故については、いまだに不明な点が多く、情報が錯綜しており、対立する主張がなされている。

 当初から不可解なことは多かった。事故の直後、まだ事故の事実経過や全体像も明らかでないうちから、早々に東ウクライナ内戦の一方の当事者、親露派と、その支援をしているとされるロシアに、地対空ミサイルで撃墜したとの嫌疑がかけられ、「テロリスト」との大合唱が始まったのだ。

 親露派とロシアが一緒くたにされ、テロと誤射の可能性もごちゃごちゃになり、その他の事故原因や、他の「容疑者の可能性」についての追及は、ウクライナと西側ではまともに行われようとしなかった。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「ロシア軍による国境侵犯、ウクライナ軍が撃破!」とポロシェンコ大統領の「から騒ぎ」~ウクライナと西側総ぐるみの「8.15虚報!?」とその後の「だんまり」(後編) 2014.9.15

記事公開日:2014.9.15 テキスト

(中編の続き)

 これまでの経緯をふり返ってみよう。

 昨年の終わりから始まったウクライナ政変をウォッチし続けてきた私は、その区切りごとに「第何幕」とカウントしてきた。

 昨年11月24日、当時のヤヌコビッチ政権がEUとの「連合協定」署名を見送り、これに抗議する集会がキエフで開かれた。これが「ユーロマイダン」の始まりとなった。連日集会が約3ヶ月続いたあげく、デモ隊の一部にウクライナの極右民族主義者たちが混じり、治安部隊と衝突し、流血沙汰に。2月22日、ヤヌコビッチは首都キエフから脱出し、政権は崩壊した。ここまでが第1幕である。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「ロシア軍による国境侵犯、ウクライナ軍が撃破!」とポロシェンコ大統領の「から騒ぎ」~ウクライナと西側総ぐるみの「8.15虚報!?」とその後の「だんまり」(中編) 2014.9.10

記事公開日:2014.9.10 テキスト

(前編の続き)

 「侵入」と「破壊」に先立つ8月12日、ロシアはウクライナ東部に向けて、人道支援物資を積んだトラックの隊列を出発させていた。トラックは280台で、食品、医薬品、発電機、衣料品など、約2千トンの物資が積まれているという。

 なぜロシアはここへきて、「人道支援」に動きだしたのか。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「ロシア軍による国境侵犯、ウクライナ軍が撃破!」とポロシェンコ大統領の「から騒ぎ」~ウクライナと西側総ぐるみの「8.15虚報!?」とその後の「だんまり」(前編) 2014.8.29

記事公開日:2014.8.29 テキスト

ウクライナ大統領がイギリス首相に「侵入したロシア軍装甲車両を撃破した!」と――「報道」

 あの騒ぎはいったい何だったのだろうか――

 内戦の続くウクライナ東部では、死者は2千人を超え、ガザと同じ一般市民が多数巻き添えになっている。避難民の数はすでに70万人を超えた。一大惨事である。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「慰安婦は合法」の詭弁!安倍内閣閣僚の歴史認識を問う 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14 テキスト独自

特集 戦争の代償と歴史認識

※本稿は、6月6日発行のメルマガ「IWJウィークリー第5号」の「ニュースのトリセツ」の一部に加筆したものです。

橋下発言以降一変した、安倍内閣閣僚の歴史認識

 橋下市長の慰安婦をめぐる発言に対し、大阪を中心に、各地で市民団体による抗議行動が行われています。5月27日に行われた外国人特派員協会での会見をもって幕引きをはかろうとした橋下氏ですが、同氏への批判は下火になる気配がありません。IWJはその模様を報じ続けてきました。


【岩上安身のニュースのトリセツ】紀元前から現代まで一気に語り尽くす東欧ユダヤ人とウクライナの2000年史 ~つながりあうイスラエル・パレスチナ問題とロシア・ウクライナ問題、絡みあう反ユダヤ主義とシオニズム ウクライナにおける反ユダヤ主義の長い歴史をたどる 大阪大学助教・赤尾光春氏インタビュー 2014.7.31

記事公開日:2014.7.31 テキスト独自

 7月17日、乗員・乗客298人を乗せたマレーシア航空機が、内戦が続くウクライナ東部で墜落するという大惨事が発生した。事故ではなく、何者かによって撃墜されたと見られている。

 この一報を受けてウクライナ政府は、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が、ロシアの支援を受けて地対空ミサイルによって撃墜したとする声明を発表した。


【岩上安身のニュースのトリセツ・号外】内戦の続く東ウクライナ上空でマレーシア航空機撃墜 ~「21世紀のサラエヴォ事件」にしてはならない 2014.7.19

記事公開日:2014.7.19 テキスト

 空前の大惨事が起った――。

 7月17日、ウクライナ東部ドネツク州のグロボボでマレーシア航空のボーイング777型機が墜落した。乗客乗員298人全員の死亡が確実視されている。事故ではなく、何者かに撃墜された、とみられる。同機が飛んでいた空域は、ウクライナ政府軍と分離独立派が内戦を繰り広げる「戦場」の上空だった。

 ウクライナ政府は、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が、ロシアの支援を受けて地対空ミサイルによって撃墜したと、ただちに非難した。ウクライナのポロシェンコ大統領は、「ここ数日間でウクライナの軍用機が2機撃墜されていて、マレーシア機が撃墜された可能性は否定できない」と述べた。

 これに対し、親ロシア派の「ドネツク共和国」の指導者は、関与を否定して、「ウクライナ軍の戦闘機が撃墜した」と主張し、双方の意見は真っ向から対立している。


【岩上安身のニュースのトリセツ】幕引きが急がれ疑惑が深まる都議会の野次問題、浮かび上がる日本社会の暗い実相 2014.6.30

記事公開日:2014.6.30取材地: テキスト動画

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 東京都議会で起きた一連の野次騒動に関し、6月25日に閉会された都議会では、「都議会の信頼回復に関する決議」が採択された。やじを飛ばした自民党の鈴木章浩議員以外の発言者の調査は行われないまま、幕引きが急がれているのである。

 しかしこの問題、自民党の思惑とは裏腹に、まだまだ収束しそうにない。というのも、大手メディアが、独自の声紋分析に乗り出したからである。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「戦争はどこか遠くで起きるものではない」~集団的自衛権行使容認をめぐる安倍総理の「嘘」 2014.6.25

記事公開日:2014.6.25 テキスト

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 大義も、国益もない、他国の戦争に巻き込まれてゆく「集団的パシリ権」のために、日本が解釈改憲に舵を切り、後顧に大いなる憂いを残すことになりました。

 6月22日、第186回通常国会が閉幕。今国会会期中の最大の焦点は、安倍総理が第一次政権時から強く主張していた、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認をめぐる、自民党・公明党の与党協議の行方でした。


【岩上安身のニュースのトリセツ】ハルペリン元米国防総省高官が警告 ~米国が突きつける集団的自衛権行使容認の「3つの条件」とは!? 2014.5.30

記事公開日:2014.5.30 テキスト

特集 集団的自衛権|特集 秘密保護法

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 5月8日、来日した米国防総省元高官のモートン・ハルペリン氏のインタビュー後、ツワネ原則を熱心に紹介した日弁連前事務総長の海渡雄一弁護士、福島瑞穂議員、通訳をつとめてくれたレイバーネットTVの松元ちえさんたちと、ハルペリン氏を囲んでの食事会の場をもった。


【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】STAP細胞問題、小保方氏に「悪意」はあったのか(IWJウィークリー45号より) 2014.4.7

記事公開日:2014.4.7 テキスト動画

 4月1日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが執筆した「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」の論文に画像の流用など不正があったとされる問題で、理化学研究所が調査結果の最終報告を公表する記者会見を行いました。理研は、小保方氏に「研究不正行為があった」と認定し、流用が指摘されていた画像について、「捏造があった」と認めました。

 他方、論文の共同執筆者であった、笹井芳樹氏(発生・再生総合研究センター副センター長)、丹羽仁史氏(発生・再生総合研究センタープロジェクトリーダー)、若山照彦氏(山梨大学教授)の3人については、「シニアの研究者でありながら、データの正当性と正確性について自ら確認することなく論文投稿に至っており、過失とはいえその責任は重大である」としたものの、「この改ざんを容易に見抜くことはできなかった」との理由から、一連の論文の不正には関与していなかった、とされました。

 この日の会見では、懲戒解雇など具体的な処分内容には触れられませんでしたが、不正と捏造が認定されたのが小保方氏一人であったことから、結果として理研は、小保方氏を「トカゲの尻尾切り」にするかたちとなったとみられています。


【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】東京都知事選の投開票日を迎えて~考えるべきは「マルチイシューというシングルイシュー」(「IWJウィークリー37号」より) 2014.2.9

記事公開日:2014.2.9取材地: テキスト

 日付が変わった。2月9日。いよいよ今日、東京都知事選の投開票をむかえる。

 都知事選はドラマの連続だった。まだ投開票も終わっていないので、過去形にしてはいけないけど、本当にそう思う。こんなに考える素材、後日に解くテーマを残した選挙はなかったのではないか?

 選挙戦の最終日は、大雪の中、4人の主要候補のうち、日が暮れてもマイクを握り続けた細川候補と宇都宮候補の両者の姿が際立った。この選挙期間中、我々IWJの取材チームは各候補者たちにずっと併走し続けてきたが、やはり両候補、両陣営の情熱は他を引き離していたように思う。

 今回の都知事選ほど「争点」を選びにくい選挙はない、という声がある。しかし、今回ほど東京の、そして日本の「争点」がはっきり浮かび上がった選挙も珍しいのではないだろうか。


TPP年内妥結見送りも「新しい餌」を献上し続ける安倍政権 ~その先にある「経済植民地化」(IWJウィークリー31号「岩上安身のニュースのトリセツ」より) 2013.12.17

記事公開日:2013.12.17 テキスト

特集 TPP問題|特集憲法改正|特集戦争の代償と歴史認識
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 12月6日、多くの国民の反対の声を押し切り、無視し、政府・与党は稀代の悪法「特定秘密保護法案」を強行に成立させました。その混乱冷めやらぬ翌日7日、政府はシンガポールで開幕したTPP閣僚会合に出席しました。

 参加12ヶ国中、特に米国と日本は、「大枠合意」の年内妥結を目指していたため、このシンガポール会合で政治決着を強行するのではないか、と少なからず懸念の声がありました。しかし蓋を開けてみると、「交渉継続」と「来年1月に再度閣僚会合の開催」と明記した共同声明を採択するにとどまり、「年内妥結」は見送られました。


【参議院本会議で法案成立】稀代の悪法「特別秘密保護法」を危ぶむこれだけの声(岩上安身のニュースのトリセツ) 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6 テキスト

 未だかつて、これだけ多くの知識人、法律家、国民、そして海外から反対の声のあがった法案があったでしょうか。政府・与党は本日(12月5日)13時から「特定秘密保護法案」に関わる特別委員会を開催。野党の質問が終わった16時10分、採決を強行し、与党の賛成多数で可決されました。残るは参議院本会議を残すのみ。与党は本日6日20時からの本会議で採決し、成立させる構えです。国会前では抗議の声が鳴り止まず、「採決撤回」のコールが今も続いています。(12月6日17時00分現在)

※23時23分参議院本会議にて総投票数212、白色票(賛成)130、 青色票(反対)82、の賛成多数で特定秘密保護法案は可決となりました。

【国会前抗議中継はこちら】
Ch6→ http://www.ustream.tv/channel/iwj6

【参議院ネット中継はこちら】
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


国民無視の「強行採決」 秘密保護法の先にある「米国の軍事属国化」(岩上安身のニュースのトリセツ) 2013.12.3

記事公開日:2013.12.3 テキスト

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「戦争が 廊下の奥に 立っていた」。

 これは11月28日にインタビューした山田正彦元農水相が、私に紹介してくれた渡辺白泉という俳人の句です。幽霊のように、戦争が音もなく忍び寄ってくる、日本の政治状況を詠んでいる。ホラー映画のような怖さ、薄気味悪さが漂いますが、しかし現在の日本は、もはやこんなひっそりとした状況ではないかもしれません。もっとあわただしく戦争準備へと駆け込もうとしているかのように思われます。


【緊急掲載!】衆議院で特定秘密保護法案が可決! 米国と属国・日本の奴隷の如き「従属」プレイ(「岩上安身のニュースのトリセツ」より) 2013.11.26

記事公開日:2013.11.26 テキスト動画

★特定秘密保護法案の衆議院での可決を受け、「IWJウィークリー」26号に掲載した「岩上安身のニュースのトリセツ」を全文転載します。
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IOC総会で安倍総理が全世界に向けて語った4つの嘘 ~嘘のアスファルトでぬかるみのような真実が舗装される(岩上安身のニュースのトリセツ「IWJウィークリー第16号」より) 2013.9.9

記事公開日:2013.9.9 テキスト独自

 五輪招致と汚染水問題の背景には、緊迫の度をますシリア情勢が深く関わっています。この記事の全編は、メルマガ・IWJ特報第98号「「8月21日の謎」に肉薄する。五輪、汚染水、シリア、そしてTPP~嘘のアスファルトでぬかるみのような真実が舗装される」で詳細に論じています。ぜひ、「まぐまぐ」で「IWJ特報」をご購読ください。

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