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大阪維新の会主催・小出裕章氏「瓦礫の広域処理についての勉強会」 2012.2.11

小出裕章氏による「瓦礫の広域処理についての勉強会」(大阪維新の会主催)の模様。
「橋下徹・大阪市長定例記者会見」の前日に大阪維新の会が行った勉強会で、記者会見ではこの小出氏勉強会についても触れられた。
検察審査会の小沢一郎氏強制起訴議決について、名城大学コンプライアンス研究センター長 郷原信郎氏 緊急記者会見 2012.2.10

特集 陸山会事件
政治資金規正法違反事件で、小沢一郎民主党元代表に対し、強制起訴議決を出した東京第5検察審査会。
その検審に対し、特捜部が提出していた捜査資料リストの中には、元秘書・石川議員を取り調べた田代検事が作成した、実際にはなかったやりとりを含んだ虚偽の報告書も含まれていた。また、証拠改ざん事件で実刑確定となっている前田恒彦元検事は、「裏金授受を否定した建設業者の事情聴取のメモ」が70通存在するが、検察審に提供されなかったとほのめかしている。
第28回 TPPを慎重に考える会勉強会 2012.2.9

2012年2月9日(木)、衆議院第1議員会館 地下1階 大会議室で行われた、「第28回 TPPを慎重に考える会勉強会」の模様。
議題は「TPP事前協議に関する政務三役ならびに関係省庁へのヒアリング」。
FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9

2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。
花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。
原発都民投票記者会見 ~今井一氏ほか 2012.2.9

2012年2月9日、「みんなで決めよう原発国民投票」の今井一事務局長が記者会見を開き、昨年12月から同団体が主体となって大阪市と東京都で行なってきた、原発市民投票・原発都民投票の条例化を求める署名運動の進捗状況および今後の予定について話した。
第8回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に 係る意見聴取会 2012.2.8

2012年2月8日、経産省本館17Fにて、第8回発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。議題は、個別号機に関する一次評価について、他。
一般の傍聴者は会場に入れず、別室(経済産業省別館105号室)で中継映像を視聴。前回に続いてこの日も「これは傍聴ではない」との声が相次いだが、傍聴人室とは完全隔離された環境での会議となった。
日本の財政赤字は「額」ではなく「質」を見よ!「消費増税推進派が流す嘘にだまされないで」 ~岩上安身によるインタビュー 第187回 ゲスト よる植草一秀氏 2012.2.8

「日本が抱える財政赤字の、本当の危険度を知りたい」──。
2012年2月8日、東京都内にある初沢スタジオで、植草一秀氏(エコノミスト)に岩上安身がインタビューを行った。植草氏が上梓した『日本の再生』(青志社)を興味深く読んだという岩上は、「今の日本に、本当に『消費増税』が必要なのか」と問いかけた。
これに対して植草氏は「日本の財政赤字は、叫ばれているほど危機的水準ではない」と断言。「かつての橋本政権時代、私は消費税率引き上げに強く反対したが、聞き入れられなかった」と悔しさをにじませると、「デフレ経済が解消されない中での、消費増税という愚行が、またぞろ行われようとしている」と、現状への懸念を表明した。
「ミャンマー(ビルマ) 未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」 2012.2.7

「日本で暮らしていると、空気のようにあたりまえにある権利が、ミャンマーでは、まったく保証されていない」──。
2012年2月7日(火)、東京都渋谷区のJICA地球ひろばで、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる活動報告「ミャンマー(ビルマ)未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6

2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
第6回原子力安全委員会定例会議 2012.2.6

2012年2月6日(月)、「北陸電力株式会社志賀原子力発電所の原子炉の設置変更について」を主な議題とした、第六回、原子力安全委員会定例会議が開かれた。
立命館大学大島堅一教授による環境史研究の第一人者ヨアヒム・ラートカウ氏インタビュー 2012.2.2

2012年2月2日(木)、大阪市内で、立命館大学国際関係学部の大島堅一教授(国家戦略室需給検証委員会、大阪府市エネルギー戦略会議委員)が、『ドイツ反原発運動小史』著者で、環境歴史学者のヨアヒム・ラートカウ氏へインタビューを行った。通訳は、関西学院大学の朴勝俊(パク・スンジュン)教授が務めた。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.2

2012年2月2日(木)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機ガス管理システムに希ガスモニタを追加し、キセノンの測定により臨界していない判断とするよう、監視用ソフトの変更作業中であることを発表した。水漏れの報告は入っていないため、新たな凍結水漏れはなかったと述べた。
※映像記録なし
『心臓に穴のあいた我が子~放射線の影響か否か、苦悩する父~』 鈴木則雄氏が岩上安身によるインタビュー 第186回で本音を語る 2012.2.1

2012年2月1日(水)、「IWJ検証レポート」シリーズの第二弾となる 『心臓に穴のあいた我が子 ~放射線の影響か否か、苦悩する父~』の中で、自身の体験を語っていただいた鈴木則雄氏に、放送の翌日である2月1日、再度インタビューを行った。
鈴木氏に最初に取材を行った日=検証レポートの撮影日である11月16日から、二ヶ月以上が過ぎた。




























