コンテンツ種別: テキスト
「仲間うちの会話だけで終わっていないか」「投票に行く気になってもらえるかは、全人格が問われている」 ~湯浅誠氏講演会「“生きる”むずかしさと憲法」 2013.7.7
2013年7月7日(日)14時、大阪府堺市の堺市総合福祉会館において、社会運動家・NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事の湯浅誠氏による「“生きる”むずかしさと憲法」と題する講演会が開かれた。
この講演会は、市民団体「非戦の市民講座」が、第14回目の学習講座として実施したもので、湯浅氏は会場に詰め掛けた300名を超す聴講者を前に、生活と憲法の関わりについて持論を述べた。特に、現在直面している低投票率や改憲危機について、直接的な批判はしなかったものの、社会運動にありがちな、「仲間うちに固まる傾向」に対して、言葉を選びつつ改善を促した。
埼玉選挙区 みんなの党 こうだ邦子候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)13時から、埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で「埼玉選挙区・こうだ邦子候補(みんなの党)の街頭演説」が行われた。
第6回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「飯舘―問題の認識と対応―」 2013.7.6
福島市保健福祉センターで2013年7月6日(土)から2日間行われてる「第6回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー『飯舘―問題の認識と対応―』」の7日、2日目の模様を中継した。
「命と暮らしを守っていく」 ~比例区 生活の党 みやけ雪子候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)10時半、東京都豊島区の池袋駅西口で、参院選比例区に出馬した、みやけ雪子候補(生活の党)の街頭演説が行われた。応援弁士として、生活の党・国対委員長の小宮山泰子衆議院議員、生活の党・東京10区総支部長のたがや亮氏、前衆議院議員の木内孝胤(たかたね)氏らが駆けつけた。みやけ氏は「今は、民主主義と国民主権の100年に一度の危機」と訴え、「子どもたちの笑顔と笑いがあふれる社会にしたい」と抱負を語った。
緊急勉強会「モンゴルを襲う核のゴミ モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない」 2013.7.6
2013年7月6日(土)14時から、大阪市北区のサクラファミリアで、モンゴル核問題研究会などが主催する「緊急勉強会『モンゴルを襲う核のゴミ モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない』」が行われた。2011年5月、毎日新聞のスクープ記事で世界が知ることになった、「核のゴミ」の第三国への押しつけ問題の驚くべき実態が、日本とモンゴルの事情通によって明らかにされた。
映画『ひろしま』東海村上映会の講演部分(講演:肥田舜太郎氏、堀潤氏、小林一平氏ほか) 2013.7.5
2013年7月5日(金)12時より、茨城県那珂郡東海村の東海文化センターで、映画『ひろしま』の上映会と、肥田舜太郎氏、堀潤氏、小林一平氏、東海村住民(村上達也東海村村長が欠席のため)による講演会が開かれた。医師の肥田舜太郎氏は、広島の原爆で被爆しながらも、96歳の今なお健在であり、その長生きの秘訣を語った。また、広島の被ばく者を多く診てきた経験から、「福島の被害は、まだ序の口だ」と警告した。後半は、ジャーナリストの堀潤氏が、自身が体験した、アメリカのサンオノフレ原発(廃炉決定)に関するパブリックミーティングの様子や、これからの脱原発運動の課題などを語った。
「嘘をつかない、約束を守る、これがスタートラインです」「話が噛み合わない、お引き取りください」 ~泉田裕彦新潟県知事が廣瀬直己東京電力社長を叱責 2013.7.5
2013年7月5日(金)16時、東京電力の廣瀬直己社長が新潟県庁を訪れ、泉田裕彦知事に面会した。東京電力は、運転停止中の柏崎刈羽原発6、7号機の早期の再稼働を目指しており、原子力規制委員会が定めた新規制基準が7月8日に施行された時点で、再稼働に向けた安全審査を、原子力規制委員会に迅速に申請する意向を7月2日の会見で明らかにしていた。面会では、東京電力が地元への説明を実施していない状態にもかかわらず、安全審査を申請する意向を示したことについて、泉田知事が強い不快感を示した。
「世界を分断する秘密の断層」 ~UKUSA・アングロサクソン同盟と、日本を含むその他の世界(「IWJウィークリー9号」岩上安身のニュースのトリセツより) 2013.7.4
特集 TPP問題|特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、7月4日に発行した【IWJウィークリー第9号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の一部を公開します。
「何よりも人に対する投資が足りない」~東京選挙区 無所属 大河原まさこ候補 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)午前11時、東京都豊島区のとげぬき地蔵商店街前で、大河原まさこ候補は参院選の第一声を上げた。東京選挙区で候補者を一本化する民主党の方針で、現職でありながら公認を取り消され、無所属で出馬した大河原氏は、「自分の政策を続けたい」と支持を訴えた。
【IWJウィークリー第9号】参議院選挙、いよいよ公示! 総理問責の真相と自民党が描く社会[岩上安身のニュースのトリセツ] 2013.7.4
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、7月4日に発行した【IWJウィークリー第9号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の一部を公開します。
子どもと被災者を守れ! 原発事故子ども・被災者支援法の実施を求める市民の集い 2013.7.4
2013年7月4日(木)18時半から、福島県いわき市文化センターで「子どもと被災者を守れ! 原発事故子ども・被災者支援法の実施を求める市民の集い」が行われた。満田夏花氏は、新たな「原発安全神話」の構築を目指す国の姿勢を指摘し、原発事故子ども・被災者支援法を巡るこれまでの経緯や問題点などを解説した。
比例区 緑の党 三宅洋平候補・東京選挙区 無所属 山本太郎候補 街頭演説 2013.7.4
特集 山本太郎
2013年7月4日(木)17時から、東京都武蔵野市の吉祥寺駅北口で、緑の党比例区から出馬した、三宅洋平候補の街頭ライブ演説が行われた。「選挙をフェスに」をキーワードに、さまざまなアーティストが駆けつけ、ライブ演奏で場を盛り上げる中、三宅氏は、立候補するに至った経緯、自身の想いを語った。また、東京選挙区で立候補した山本太郎候補(無所属)が遊説中に合流。「今、国会に必要なのは、三宅洋平や僕のような、まっすぐにモノが言える人間。僕らを国会に送ってほしい」と訴えた。
東京選挙区 自民党 丸川珠代 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)16時より、東京都千代田区の有楽町イトシア前で、参院選に東京選挙区から立候補した、丸川珠代候補(自民党)の街頭演説が行われた。
東京選挙区 無所属 山本太郎候補 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)10時半過ぎより、東京選挙区で参議院選挙に立候補した山本太郎候補(無所属)の街頭演説が、東京都新宿区の新宿駅西口で行われた。山本氏は「しがらみのない中で、皆の想いを伝えるメッセンジャーとして、人々の命を守るために、本当のことを伝えていきたい」と、想いを語った。
沖縄選挙区 社会大衆党 糸数けいこ候補 街頭演説 2013.7.4
参院選公示日の2013年7月4日(木)8時半過ぎより、沖縄県那覇市の沖縄県庁前で、沖縄選挙区から立候補した沖縄社会大衆党の糸数けいこ委員長が街頭演説を行なった。糸数氏は、TPPや基地問題での安倍政権の政策を批判し、平和憲法の堅持を訴えた。
生活の党 小沢一郎代表 街頭演説 2013.7.4
参議院議員選挙第一日目の2013年7月4日(木)16時から、生活の党・小沢一郎代表が、千葉県市原市の上田尾公民館外で街頭演説を行った。
「下手をするとこの国はシナの属国になる、チベットになる。そのためにも憲法を変えなきゃダメなんだ」 ~日本維新の会 石原慎太郎共同代表 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)10時40分から、「日本維新の会 石原慎太郎共同代表 街頭演説」が行なわれた。参議院議員選挙公示日であるこの日、石原慎太郎氏は、東京都千代田区のJR有楽町駅イトシア前にて第一声を上げ、改憲や官僚改革などに強い意欲を示した。
日本共産党 志位和夫委員長 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)10時より、東京都新宿区の新宿駅西口で日本共産党の志位和夫委員長が、参議院議員選挙への第一声を上げた。志位委員長は、選挙公約として、4つの転換(チェンジ)、消費増税中止、雇用環境の改善、原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換、憲法改悪阻止、アメリカ依存政治からの脱却、TPP反対などを訴えた。
首相官邸前で第一声 福島出身の候補者「あなたと話すために、国会に行きます」 ~緑の党 第一声 街頭演説 2013.7.4
緑の党 Greens Japan(共同代表:すぐろ奈緒氏ほか)は、2013年7月4日(木)10時より、東京都千代田区の首相官邸前で、参議院議員選挙への第一声を上げた。緑の党の全候補者10人のうち、比例区候補6人が、この街頭演説に参加。選挙戦に向けて、それぞれの想いを訴えた。