コンテンツ種別: テキスト
「自分自身の身に起こってみなければ分からなかった この恐怖と混乱!」レイプ疑惑被害者・伊藤詩織さんが性暴力被害の実状を訴え!~超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会 第3回 2017.12.6
特集 性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」
※2017年12月27日、テキストを追加しました。
今、国会では「モリ・カケ」疑惑に続く、「隠蔽3点セット」の一つとして、元TBSワシントン支局長・山口敬之氏による、ジャーナリスト・伊藤詩織さんへの準強姦罪疑惑が注目を集めている。
【国会ハイライト】5年間に約1000件あった契約のうち森友学園1件だけが4つの特例!? 衆院予算委 立憲民主・川内博史議員の質疑で明らかに~安倍総理は「価格が適正だと申し上げたことはございません」と逃げ腰に 2017.11.28
特集 極右学校法人の闇
「このような特例処理が行われたのは、1000件を超える契約の中で森友学園だけだった」
2017年11月28日の衆議院予算委員会での質疑応答において、立憲民主党の川内博史議員は、いまだに疑念が解消されずにいる森友学園への国有地売却をめぐる問題について、複数の省庁の閣僚および担当者に事実関係の確認を行った。
【国会ハイライト】希望の党・柚木道義議員による山口敬之氏の準強姦疑惑追及で国会が騒然! 中村格元警視庁刑事部長や小此木八郎国家公安委員長は出席を拒否! 山口氏の著書やパネルの持ち込みにも規制が! 2017.12.6
元TBSワシントン支局長の山口敬之氏によるフリージャーナリスト伊藤詩織さんへの準強姦罪疑惑の問題が、国会を騒然とさせている。
安倍総理の太鼓持ちジャーナリスト・山口敬之氏による伊藤詩織さんレイプ疑惑 なぜ逮捕状は中村格刑事部長によって止められたのか――? 超党派の国会議員が警察庁・法務省を徹底追及! 2017.11.21
特集 性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」
※12月6日、テキストを追加しました。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが実名(当初苗字は非公表)で、霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いたのは今年2017年の5月29日。この会見の場で、詩織さんは、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏から、2015年4月にレイプ被害を受けたと告白した。
【国会ハイライト】森友・加計問題の全容を明らかにすることを約束するも、昭恵夫人の喚問は「必要なし」!? 逢坂誠二議員との質疑応答で深まる安倍政権への疑念 2017.11.28
「総理の発言は、傍観者のように見える」
立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は、2017年11月28日の衆議院予算委員会で、大阪府豊中市の国有地が、安倍総理夫妻と関係の深い学校法人・森友学園に格安で売却された問題について、安倍晋三総理をはじめとする政府関係者に対して質疑を行った。
「日本が核燃料サイクルをやるかやらないかは日本の主権の問題である! アメリカがとやかく言うことではない!」逢坂誠二議員~日米原子力協定とプルトニウム問題に関する訪米団 院内報告会 2017.12.5 2017.12.5
※2018年3月3日、テキストを追加しました。
「米国の専門家たちから異口同音に、日本の使用済み核燃料の取り扱いはアメリカがとやかく言うことではない、との声が上がった。確かにアメリカの同意は必要ない」
立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は、日米原子力協定とプルトニウム問題に関する訪米団の報告会の中で、こう語った。この報告会は2017年12月5日、新外交イニシアティブ(ND)と原子力資料情報室(CNIC)によって、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で共同開催されたものだ。
【岩上安身のツイ録】核戦争の危機が迫っている時に国営放送が相撲取りの喧嘩でニュースのトップを潰すような時代、「IWJが必要だ」という方、「岩上安身が倒れた後は私が背負う」という方、財政難のIWJにどうぞお力を貸してください!! 2017.12.4
先日、40歳前後のテキスト班志望の方と面接した。個人情報なので具体的には書かないが大手メディアを経験し、まさに油の乗り切っている年頃。うちに来てくれるならばありがたいと思ったが、他にも志望していて迷っているという。
【第346-349号】岩上安身のIWJ特報!「長州レジーム」から日本を取り戻せ! 歴史の闇に葬られた幕末の思想家・赤松小三郎の夢と明治維新の闇 岩上安身による関良基氏インタビュー(その4) 2017.12.3
※2017年12月3日、「その25」から「その28」までのテキストを追加しました。
(前号の続き)
「第3のアベ友疑惑」!? 入学式に安倍総理がビデオメッセージを寄せる国際医療福祉大学をめぐって住民訴訟!~成田市住民訴訟原告インタビューと記者会見 2017.6.20
森友学園問題、加計学園問題に続く「第3のアベ友疑惑」ともいわれる問題が、次第に注目を集めている――今年、2017年4月に医学部を新設した「国際医療福祉大学」に関する問題だ。
国際医療福祉大学・医学部(本部:栃木県大田原市、理事長:高木邦格<くにのり>氏)は、加計学園獣医学部と同じく「国家戦略特区」制度における規制緩和として、2017年4月に千葉県成田市に新設された。加計学園獣医学部は52年ぶりの新設となるが、国際医療福祉大学の医学部も震災復興の特例を除くと、実に38年ぶりの医学部新設だった。
東アジアと中東で大掛かりな戦争準備が同時進行している! 日英が「地位協定」に向けて協議へ~日英の共同訓練を強化し、英国とミサイル共同開発も! NATOの枠組みで日米英の軍事統合化が進み始めている!? 2017.12.2
米国との軍事一体化を急速に進める安倍政権だが、国民のあずかり知らないところで、英国についても「準同盟国」と位置づけ、共同訓練の強化を進めようとしていることが明らかになった。
【岩上安身のツイ録】「北が暴発したら、その時にミサイルが飛ぶ先は東京と北京だ! 」劣化した日本のマスコミはまともに語ろうともしない中国―北朝鮮の現状を、12月8日、矢吹晋・横浜市立大学名誉教授にインタビュー予定! 2017.12.1
中国の特使を門前払いにした北朝鮮は、回答としてICBMをぶっ放した。米国にも中国にも従わず、という意思表明。さっそく米国は国連安保理を招集し、世界中の全ての国々に北との関係断絶を求めた。中国と米国との間で話はついている。これから中国が本格的な兵糧攻めに入る。米国は念押し。
直接民主制は市民が代表者をコントロールし国の政策に積極的に参加できるシステム!~五つ星運動のリーダー リカルド・フラカーロさんと語り合う Eデモクラシーとコミュニティの未来 2017.11.26
※2017年12月6日、テキストを追加しました。
「私たちにとっての力は『市民の参加』です」――イタリアで注目を集める、草の根インターネット運動であり市民政党でもある、五つ星運動のリーダーの一人、リカルド・フラカーロ氏は、多くの市民に五つ星運動が支持される理由をこのように語った。
2017年11月26日(日)13時より、東京都練馬区内にて「五つ星運動のリーダー リカルド・フラカーロさんと語り合う Eデモクラシーとコミュニティの未来」と題する対話集会が開催された。
【特別寄稿】密室談義から生まれた詐欺的政党「希望の党」で騙し討ち的代表交代!「死んだふり代表辞任」で始まった小池院政――党本部に居座る産経出身の尾崎良樹事務総長(ジャーナリスト・横田一) 2017.11.25
小池氏と玉木氏の間で「裏取引」はあったのか―—
2017年11月14日、小池百合子氏は突然、希望の党代表を辞任した。先の衆院選大敗の責任を求める声に「創業者としての責任がある」と代表続行を明言していたにも関わらず、事前告知なく急に代表の座を放り投げたのだ。得意の「リセット」芸である。小池氏は辞任を表明したその場で、4日前に共同代表に選ばれたばかりの玉木雄一郎氏を後継指名し、同席した議員らの拍手で玉木氏が新代表に就任した。民主的な手続きを踏んでいるとは到底いえない。
緊急事態条項について「改憲の論点になれば議論していく」って遅っ!―― 自民党は公約に緊急事態条項を掲げて選挙に臨み改憲も明言しているのに民進はまだ議論もしていない!?~民進党・大塚耕平代表記者会見 2017.11.21
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2017年11月24日、テキストを追加しました。
「改憲の論点になれば議論していく」――。
民進党・大塚耕平代表は2017年11月21日、東京都千代田区の民進党本部において行われた定例記者会見にて、緊急事態条項の問題についてIWJ記者が質問した際、このように回答した。
【寄稿・後編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!市民対話集会に自由党の山本太郎参議院議員が参加!加計学園問題は「完全にアウトな案件!」 2017.9.23
9月23日、「今治加計獣医学部問題を考える会」による市民対話集会が開かれ、それに先立ち、今治市の獣医学部建設用地と市役所までのデモ行進がおこなわれました。
原発事故自主避難者が被告に! 山形県雇用促進住宅運営法人が8世帯を訴え追い出しにかかる! 第1回口頭弁論直前の記者レクで海渡雄一弁護士「国の帰還政策の当否を問う非常に重要な裁判」 2017.11.16
※2017年11月27日テキストを追加しました。
2012年に全党一致で制定されたはずの「子ども被災者支援法」が、国や自治体自らによって覆され、空洞化されようとしている。
福島第一原発の事故により、いまだに約3万5千名が福島県から県外への避難生活を送っている。2017年3月いっぱいで、国と福島県は、避難指示区域以外の「区域外(自主)避難者」に対し、災害救助法に基づく住宅提供の支援を打ち切り、当事者は住居費を負担して避難を継続するか、福島県へ帰還するかの選択を迫られた。
【寄稿・中編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!今治市民が大学新設を渇望する背景とは? 2017.9.7
今治市の市役所の前には、今治市からほぼ一直線で今治埠頭へと続く、広小路という大きな通りが通っています。目抜き通りですが、驚くほど閑散としていて、バス停前の大きなファッションビルは、一階のガラス張りのフロアにマネキンが放置されたまま閉店しているような有様です。
小野寺五典防衛相が「朝鮮戦争」の可能性を否定せず! 開戦のタイミングは「今年の暮れから来年にかけて」!? 10月の富士山会合発言の根拠をIWJが直撃! 2017.11.17
※2017年11月18日、テキストを追加しました。
「残された時間は長くない。今年の暮れから来年にかけて、北朝鮮の方針が変わらなければ緊張感を持って対応せねばならない時期になる」
【寄稿・前編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!全国的に加計学園問題が注目を集める中、当地では「どこ吹く風」!? 2017.9.6
IWJ中継市民@京都の北野です。私はこの夏、左手首の舟状骨(親指の付け根あたり)にひびが入るという事実上の骨折で、暑苦しいギプスの装着を強いられていました。