コンテンツ種別: 動画
第22回 牛久駅前抗議行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、茨城県牛久(うしく)市のJR牛久駅東口前広場で、「第22回 牛久駅前抗議行動」が行われた。主催は脱原発ネットワーク茨城・牛久駅前抗議で、牛久駅前では昨年の9月14から毎週金曜日抗議行動が行われているが、IWJの中継が入るのは今回が初となる。約20名が参加し、力強くスピーチとシュプレヒコールをあげた。スピーチをした男性のひとりは「大間原発工事再開に反対する”あさこハウス”を応援するため、手紙を送ろう」などと呼びかけた。
第27回原電いばらき抗議アクション 2013.2.15
2013年2月15日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第27回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.15
2013年2月15日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。
主催は北海道反原発連合で、気温マイナス2.9度の寒さの中、10名ほどが参加した。スピーチやコールなどなく、プラカードや旗を掲げながらひたすら「私たちは大間原発に反対の抗議行動を行っています」などと通行人に呼びかけ、周知活動を行った。
東京電力 記者会見 17:30 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京電力本店で、東電会見(17:30~、2:01′)が行われた。
この日は、東電が行った1号機4階の調査映像が公開された。これは、同現場の調査を求めた国会事故調査委員会の委員に対して、東電が虚偽の報告をして調査を断ったとされる問題で、実は、東電が昨年の11月30日に調査を行っていたことが判明し、公開に至ったものである。
質疑応答では、映像が発見された経緯や、更なる調査の可否について質問が集中し、さらに、調査作業員4名の被曝線量について、規制庁や厚労省への報告を行っていないことが判明した。
三菱重工業(北海道支社)前抗議行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、北海道札幌市の三菱重工業北海道支社前で、「三菱重工業(北海道支社)前抗議行動」が行われた。主催は原子炉メーカーを糾弾する会。三菱重工業は、国内だけでも24基の原子炉容器の製造に関わっており、昨年末には、仏アレバ社と共同でトルコの原発建設計画を巡る受注競争に本格参入したことが明らかになった。
これに対して抗議の意を示すべく市民ら数名が、三菱重工業北海道支社前に集まった。参加者たちは特に大きく声を張り上げることはなく、「一緒に声を上げましょう」などと、通行人に周知活動を行った。
猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見 2013.2.15
2013年2月15日(金)15時5分から、東京都新宿区の東京都庁で「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見」が開かれた。猪瀬知事は、3月16日から始まる地下鉄のサービス一体化に関する取り組みを発表。一連の動きを「経営統合に向けた一里塚にすぎない」と述べた上で、地下鉄の一元化に向けて「国との協議を再開する」ことも明かした。
原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、森本英香次長による定例会見が行われた。会見の質疑応答では、来週月曜日に行われる青森県東通原発の会合について、質問が集中し、森本次長は具体的な段取りや、事業者を呼ぶという方針を説明した。
石原伸晃環境・原子力防災担当大臣 定例会見 2013.2.15
2013年2月15日(金)9時55分から、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、石原伸晃環境・原子力防災担当大臣の定例会見が開かれた。同日の参院本会議で、原子力規制委員会の5名を含む、3機関14名の国会同意人事が承認されることに対して、石原大臣は「やっと正常化する」と述べた。
北朝鮮の核実験問題や、尖閣問題で米国に翻弄される日本! 権力者は事実をねじ曲げ、国民は右傾化、日本は再び戦場に!?~岩上安身によるインタビュー 第275回 ゲスト孫崎享氏 2013.2.14
2013年2月14日(木)、北朝鮮の核実験をうけて、岩上安身が孫崎享氏へインタビューを行った。孫崎氏は、米国のターゲットである北朝鮮が、米国の思惑通りに動いてしまっていること、尖閣問題において日本が米国にうまく利用されていることに言及。さらに、安倍首相の歴史認識に対する姿勢や、自民党改憲案、エアシーバトルの状況などから、日本の右傾化に対する懸念と、戦争に巻き込まれる可能性も示唆した。領土問題において過去の欧州の歴史を遡ると、一度問題が起きれば、それが延々と続いていき、現状を変えようとすれば紛争に発展する。衝突を防ぐためには、現状を維持していくべき、と語った。
【地球温暖化と原発ルネッサンス 第一弾】「気候変動には温室効果ガス以外にも多くの要因がある」 岩上安身によるインタビュー 第274回 ゲスト 伊藤公紀氏(横浜国立大学教授) 2013.2.14
メルマガ「IWJ特報」のご購読はこちら↓
IWJ特報第101~104号「地球温暖化と原発ルネッサンス~横浜国立大学・伊藤公則教授インタビュー」
2013年2月14日(木)15時30分から、神奈川県横浜市の横浜国立大学で、岩上安身による「伊藤公紀氏インタビュー」が行われた。伊藤公紀氏は横浜国大環境情報研究院教授で、環境物理化学、環境計測科学が専門である。地球温暖化について懐疑的な著作があり、太陽の気候変動に対する影響について述べている。伊藤氏は、気候測定方法の不備や気候変動の多元的要因の複雑性から、「CO2による地球温暖化、という単純化は認められない」とした。
インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.2.14
特集 TPP問題
2013年2月14日(木)、東京都千代田区の首相官邸前で、「インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議」が行われた。ACTAやTPPによって、知的条項は非親告化し、多くの言論の規制対象になる可能性が出てくる。参加者らは、このデジタル時代に、従来の著作権法の適用をネット上に転用するのは問題があるとし、公共性、公益性を保障する「フェアユース制度」を導入すべきと主張した。
鮫川村における農林業系副産物の焼却実証事業に係る説明会 2013.2.14
2013年2月14日(木)18時から、福島県いわき市の田人ふれあい館で「鮫川村における農林業系副産物の焼却実証事業に係る説明会」が行われた。環境省は昨年11月、原発事故で生じた高濃度放射性廃棄物を焼却する実験的施設の建設を、鮫川村で始めた。各地で処分しきれない汚染稲わらや、牧草の処理を目指すという。市民側の再三の要望により、初の説明会となったが、安全性が確保されるかどうかということを危惧して、工事の中止を求める声が相次いだ。
脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズは 「誰のため」「何のため」? ―『記憶』を『記録』し、構想する」 2013.2.14
2013年2月14日(木)、東京都千代田区の文部科学省で、脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズは 「誰のため」「何のため」? ―『記憶』を『記録』し、構想する」が行われた。
富山県ガレキ受け容れ反対要請文・署名提出 2013.2.14
2013年2月14日(木)、富山市の富山市役所 他および高岡市の高岡市役所で、富山県ガレキ受け容れ反対要請文・署名提出が行われた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2013.2.13
2013年2月13日(水)19時より、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。主催は反ACTA/TPPチームで、マイクリレーによるスピーチのほか、広島・長崎の原爆および第五福竜丸の犠牲者らの写真を用いたインスタレーションが開かれた。タイベックに身を包んだパフォーマー達は、無言のまま被ばく問題の「過去・現在・未来」を表現し、抗議の意を示した。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.2.13
2013年2月13日(木)、原子力規制庁庁舎で原子力規制委員会田中俊一委員長の定例記者会見が行われた。今回は現在作成中の新安全基準の具体的内容や、その中に盛り込まれるバックフィット制度に関する説明のほか、前回の会見で議題の中心となった名雪審議官の更迭についても再び話が及んだ。
東京電力 記者会見 17:30 2013.2.13
2013年2月13日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
3号機の使用済燃料プールの水中カメラによる調査映像を公開。水没した燃料交換機位置が判明した。使用済み燃料ラックの上に直接触れないような形で乗っているが、燃料集合体に損傷はないと発表。
4号機建屋健全性確認の定期検査結果(4回目)の結果、健全性に問題はないと発表した。
岩上安身によるインタビュー 第273回 ゲスト 柳澤協二氏 2013.2.13
2013年2月13日(水)15時から、東京都内のIWJ事務所で「柳澤協二氏インタビュー」が行なわれた。元防衛官僚であり、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏が、岩上安身のインタビューに応じた。柳澤氏は、北朝鮮が核実験を行った背景には、アメリカに対する自己認知の要求があると説明し、北朝鮮と周辺各国の関係性を解説した。
第28回原子力規制委員会 2013.2.13
2013年2月13日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で「第28回原子力規制委員会」が行われた。「関西電力株式会社 美浜発電所1号機における非常用ディーゼル発電機の故障については、タービンロータが破損している可能性」と報告があった。