コンテンツ種別: 動画
第1回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013 2013.2.17
2013年2月17日(日)9時30分から、東京都港区の田中田村町ビル会議室で「第1回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013」が行われた。テーマは「高レベル放射性廃棄物の処分問題を解決するために、いま何をすべきか」。主催する経済産業省資源エネルギー庁は、放射性廃棄物の処分という難しい問題を巡り、社会に合意形成を図っていく上でのヒントを、この新たなタイプの討論会に探ろうとしていた。
原発事故子ども・被災者支援法勉強会 in 四国 2013.2.17
2013年2月17日(日)14時より、愛媛県松山市のコムズ松山で「原発事故子ども・被災者支援法勉強会 in 四国」が行われた。第1部では伊藤洋氏による支援法成立の経緯、概要の解説が行われた。第2部では、タウンミーティング形式による、参加者の意見交換の場が設けられた。
東海村と茨城大学との共催による公開講座「原子力施設と地域社会」~4日目 2013.2.17
2013年2月17日(日)、茨城県水戸市の茨城大学水戸キャンパスにおいて公開講座「東海村と茨城大学との共催による公開講座『原子力施設と地域社会』~4日目」が開かれた。
伊方原発をとめる高知県の会 第6回学習会 2013.2.17
2013年2月17日(日)、高知市の高知県立大学永国寺キャンパスで「伊方原発をとめる高知県の会 第6回学習会」が開かれた。
月イチNAGOYA脱原発デモ・第三弾 2013.2.17
2013年2月17日(日)13時30分より、愛知県名古屋市栄地区で「月イチNAGOYA脱原発デモ・第三弾」が行われた。「誰もが気軽に声を上げられる場を作りたい」という思いから企画され、約200名が集まった。参加者たちはドラムの激しいビートに乗りながら、「原発いらない」などとシュプレヒコールをし、街を練り歩いた。
阪南中央病院副院長 村田三郎先生に聞く 『内部被ばくと低線量被ばくについて』 2013.2.17
2013年2月17日(日)13時より、兵庫県尼崎市の尼崎女性センター・トレピエのカフェ・トレピエにおいて「原発の本当を知ろう3 阪南中央病院副院長 村田三郎先生に聞く『内部被ばくと低線量被ばくについて』」が行われた。
大本営指示は「殲滅せよ」!殺された朝鮮人農民は3〜5万人!東学党の乱の結末は日本軍によるジェノサイドだった!隠されてきた朝鮮侵略の真実!!~岩上安身によるインタビュー 第276回 ゲスト 奈良女子大学名誉教授・中塚明氏 2013.2.16
特集 戦争の代償と歴史認識
2013年2月16日(土)15時より、歴史学者の中塚明氏(奈良女子大名誉教授)に日朝関係について岩上安身が中塚氏ご自宅で話をうかがった。
東海村と茨城大学との共催による公開講座「原子力施設と地域社会」~3日目 2013.2.16
2013年2月16日(土)、茨城県水戸市の茨城大学水戸キャンパスにおいて公開講座「東海村と茨城大学との共催による公開講座『原子力施設と地域社会』~3日目」が開かれた。
原子力規制委員会前アピール行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都港区の原子力規制庁舎前で、「原子力規制委員会前アピール行動」が行われた。参加者らは、政府が定めたUPZ(緊急時防護措置準備区域)が30キロ圏内にしか適用されないことや、非常用復水器が津波の前に壊れていた可能性に言及し、規制委員会が行う原発政策などを批判した。
自民党本部前抗議行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。抗議行動の参加者らは、原発を推進してきた自民党が原発事故の責任を取っていないことを批判し、「保守と自称するなら、脱原発を主張すべき」と抗議の声を浴びせた。
第2回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都千代田区の私学会館アルカディア市ヶ谷で、「第2回 国際地政学研究所ワークショップ」が行われた。
鎌田慧氏をゲストに冤罪を考える―第51回 日本の司法を正す会 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都千代田区の村上正邦事務所で、「第51回 日本の司法を正す会」が行われた。この日は、狭山事件、弘前事件などの冤罪事件について、取材・執筆を行ってきたルポライターの鎌田氏が招かれ、「なぜ冤罪は起こり続けるのか」ということについて、話し合われた。鎌田氏は「本人はやっていないと言っているのに、死刑になる不条理な世界。また、国家権力を使うことが、自分の出世に繋がるという今の官僚制度はおかしい。間違いだと気づいても訂正出来ないことになる。今回の原発も同じ構造」と国の制度を批判した。
茂木敏充経済産業大臣定例記者会見 2013.2.15
特集 TPP問題
2013年2月15日(金)10時20分、東京都千代田区の経済産業省において、茂木敏充経済産業大臣の定例記者会見が開かれた。
2月13日に自民党の外交・経済連携調査会がまとめた「TPP交渉参加に対する基本方針」の中で、「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉参加に反対する」など、衆議院選挙時に掲げた6項目の公約を遵守するよう政府に求めていることについて、茂木大臣は、「政府として、与党の調査会の基本方針を重く受け止めたい」とし、「TPPに参加した場合に発生する様々な影響の試算を、鋭意作成中である。国益にかなう最善の道を求めていきたい」と述べた。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.2.15
2013年2月15日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。
スピーチはほとんどなく、130人ほどの参加者達は、シュプレヒコールを最初から最後まで上げ続けた。インタビューに応じた男性は、「電気料金が上がることについてはどう考えますか?」という質問に「1割上がったって1000円、2000円。ドイツだって高いのは一緒。脱原発、ドイツにできてなぜ日本にできない?できるよ。日本人はできます」と力強くカメラに向けて語った。
大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.2.15
2013年2月15日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。この日の抗議行動には数百人の人たちが集まり、脱原発を訴えた。参加者のある男性は「セシウム入りのハンバーグを販売しなければならない。本当はこんなものつくりたくない」とスピーチを行った。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が33回目。スピーチをした外国人の男性は、「議論するためには情報が必要です。情報は政府や電力会社が持っていて、一般の人は全く知らされていない。私たちだけでなく、私たちの後に生きる人たちの問題です」などと真摯に訴えた。
どいね☆原発vol.33 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.2.15
2013年2月15日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.33 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、楽器や歌、チラシ配り、シールアンケートなど、対話重視のアクションに徹した。シールアンケートの結果は「(原発は)必要1、いらない17、わからない2」だった。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.2.15
2013年2月15日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「大飯原発止めろ!伊方再稼働阻止!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワーク。スピーチをした男性は「県は『事故が起きたときのために道路をどう拡げて行くのか?』など、再稼働を前提に予算作りをしている。
福島を見ても分かるように、事故が起きたら20、30kmの被害では済まない」などと、伊方原発再稼働に向けた愛媛県の動きを批判した。10名弱の参加者たちはシュプレヒコールだけではなく、楽器を演奏し歌を歌い、原発反対に向けて結束力を高めた。
オキュパイ関電 神戸支店前 2013.2.15
2013年2月15日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”で、毎週金曜日の18時から行われており(17時30分からは関電姫路支店前行動)、今回が33回目となる。
初参加者の男性は「2年前に福島に行ったが、地元の人は『原発は無くして欲しい。故郷に帰りたい』と言っていた。全国各地で、無くすまで続けて行きたい」と語った。約100名の参加者達は、楽器に合わせて「いますぐ廃炉」などとシュプレヒコールを行った。