コンテンツ種別: 動画
「バックフィット制度は日本で初めての事」 -第33回原子力規制委員会 2013.3.19
2013年3月19日(火) 9時30分より原子力規制委員会 会議室Aで、「第33 回原子力規制委員会」が行われた。
シビアアクシデント対策について議論深まる ~パブコメを反映させた新安全基準骨子案を公開 2013.3.19
19日、発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チームの第18回会合が行われ、パブコメを踏まえた新安全基準骨子案について議論がされた。
このパブコメは、2月7日から28日の間に募集され、本検討チームが話し合う「設計基準」と「シビアアクシデント対策」についての新安全基準に対する意見数は2838件にも上った。
伊原木隆太 岡山県知事記者会見 2013.3.19
2013年3月19日(火) 11時より、岡山県庁会見室で、「伊原木隆太 岡山県知事記者会見」が行われた。
黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2013.3.19
2013年3月19日(火)14時から、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が開かれた。黒岩知事は、前日に首相官邸で開かれた健康・医療戦略参与会合で「ライフイノベーション国際戦略総合特区を任されている県の立場ということで、発言をしてきた」と報告。「菅官房長官が『スーパー特区のようなものが必要かもしれない』というようなことを言ってくれた。非常に心強い反応だったと受け止めている」と述べた。
子ども被災者支援施策パッケージで復興庁を招集 「川田議員、『発議者に向かって法律を読め、というのは失礼ですよ』」-子ども・被災者支援議員連盟のヒアリング 2013.3.19
「法律の中身を考えたのは私たちだ。私たちがあなた方の解釈が間違っていると言っている。意見を変えるのはあなた達でしょう」。被災者支援法議員連盟の議長を務める谷岡郁子議員は、3月19日に開かれた公開ヒアリングの場で、復興庁の水野参事官に強い口調でこう伝えた。
東京電力臨時記者会見 16:30 2013.3.19
2013年3月19日(火)、東京電力本社で、緊急会見「福島第一原子力発電所における電源不具合について」(16:30~、2:06′)が行われた。
3/18日の18:57に福島第一原子力発電所で瞬停により免震重要棟が一時的に停電、その影響で1,3,4号機の使用済み燃料プール代替冷却システムなどが停止した。本日午前に行われた臨時会件の続報会見となる。停電原因は未判明だが、順次機器は復電し再稼働させていると発表した。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.3.19
2013年3月19日(火)14時より、原子力規制庁庁舎で田中俊一委員長による定例会見が行われた。東京電力福島第一原発では18日の夜に発生した停電により、使用済み燃料プールの冷却システムが止まっており、この問題に対する規制庁の見解や対応に注目が集まった。一連の問題に対して田中委員長は対応が遅かったのを認め、現在も引き続き原因調査を進めていると述べた。
東京電力臨時記者会見 10:00 2013.3.19
2013年3月19日(火)、東京電力本本店で、緊急会見「福島第一原子力発電所における電源不具合について」が行われた。
3/18日の18:57に福島第一原子力発電所で瞬停により免震重要棟が一時的に停電、その影響で1,3,4号機の使用済み燃料プール代替冷却システムなどが停止した。その事象の対応について臨時の記者会見を開催した。原因はまだ不明だが、対応にあたっており、プール水温が運転上の制限値 65℃達するまで4日と十分余裕があることを確認した。
有事の際の「原発警護」「陸路での邦人救出」を可能に 自民党・高市早苗政調会長、自衛隊法改正を政府に要請する意向 ~FCCJ主催記者会見 2013.3.18
「最悪のリスクとそれに対する備えを提示することが、本当の国民の安心につながる」――自民党の高市早苗政調会長は、2013年3月18日(月)日本外国特派員協会主催の記者会見で、朝鮮半島有事などの際に、自衛隊が原発の警護や、陸路での邦人救出を可能にするよう、自衛隊法の改正を政府に要請していく考えを、あらためて示した。
第26回大阪府市エネルギー戦略会議 2013.3.18
2013年3月18日(月)13時30分より、大阪市役所において「第26回大阪府市エネルギー戦略会議」が開かれた。同会議は、大阪府と大阪市というエネルギー消費圏の大都市としての立場から、国や電力業界などに脱原発の実現を働きかけるための具体案を練っている。
今回の会合では、2017(平成29)年度までの5カ年計画に基づく工程表を、今年5月までに作成することを申し合わせた。工程表には、脱原発に伴って必要となる代替エネルギー確保や、それを促進していくための法整備に加え、脱原発に伴う廃炉作業をどのように行っていくかといった内容を明記する予定としている。
第9回函館地裁大間原発口頭弁論 報告会 2013.3.15
2013年3月15日(金)16時から、北海道函館市にある函館弁護士会館にて「第9回函館地裁大間原発口頭弁論 報告会」が行われた。この裁判は、大間原発(青森県大間町)を建設中の電源開発と国を相手取り、 建設差し止めなどを求めた訴訟である。訴訟団、弁護団からは、本裁判の裁判長への批判が続出した。
東京電力 記者会見 17:30 2013.3.18
2013年3月18日(月)、東京電力本店で、記者会見(17:30~, 00:30:46)が行われた。
明日から、2号機原子炉格納容器内部にCCDカメラを挿入し、圧力容器下部に近い箇所の状況を調査すると発表した。既存のX53ペネから挿入し、内部部材を利用して中心部へカメラを近づける計画。今後の本格的なデブリ調査のための、事前状況調査という位置づけである。
第7回原発止めたい!!ママアクションin岡山 県知事への手紙提出 2013.3.18
2013年3月18日(月)10時より、岡山県・岡山県庁にて「第7回原発止めたい!!ママアクションin岡山 県知事への手紙提出」が行われた。10日の3.11メモリアルアクションでは、原発反対への思いを県知事宛に綴った手紙が、わずか一日で82枚も集まったという。うち20通ほどは東日本からの避難者が書いたもので、主催の「おーい!止めたいママアクション in 岡山」の代表者によって、すべて県の担当者に手渡された。
三重からみつめた東日本大震災 ~被災地・被災者・避難者の2年、そして今~ 2013.3.17
2013年3月17日(日)13時から、三重県津市の、みえ県民交流センターで、みえ災害ボランティア支援センター主催の「三重からみつめた東日本大震災 ~被災地・被災者・避難者の2年、そして今~」が開かれた。東日本大震災と原発事故から2年。世間の関心が薄れていく中、避難者や被災者の支援活動を続けてきた、三重県在住のボランティアの人たちが思いを語り合った。
奈良世界遺産市民ネットワーク総会 ─上野邦一奈良女大名誉教授基調講演 2013.3.17
2013年3月17日(日)13時30分、奈良県文化会館において、市民団体「奈良世界遺産市民ネットワーク」が第16回総会を開催した。今回の総会では、奈良女子大学名誉教授の上野邦一氏が、「平城京・宮にはどんな建物が建っていたのか、今どう整備したらよいのか」というテーマで基調講演を行った。
在特会主催『排外・侮蔑デモ』と、それに反対する市民のカウンター行動in新大久保 2013.3.17
新大久保駅から徒歩5分に位置する大久保公園に、「在日特権を許さない市民の会」の呼びかけで約250人の市民が集結。予定通り14時から、「春のザイトク祭り 不逞鮮人追放キャンペーン デモ行進 in 新大久保」が行われた。
IWJでは東京1、2、3のマルチチャンネルで同時中継。
第35回生命情報科学シンポジウム 2日目 2013.3.17
2013年3月17日(日)10時から、神奈川県横浜市にある横浜国大理工学部で、国際生命情報科学会(ISLIS)が主催する「第35回生命情報科学シンポジウム」の 2日目が行われた。前日に引き続き、「物」以外をターゲットとする科学の分野で、実証的解明に挑む何人もの専門家が、自身の研究成果や見識を披露した。
TPPいらんがね名古屋主催「反TPPデモ」 2013.3.17
特集 TPP問題
2013年3月17日(日)13時30より、名古屋市栄で「反TPPデモ」が行われた。主催はTPPいらんがね名古屋で、栄公園に集合、出発し、1時間ほどのコースをデモ行進した。参加者達は鳴り物などに合わせ、「医療を壊すTPPはいらない」「文化を壊すTPPはいらない」などとシュプレヒコールをし、街行く人々に周知アピールを行った。