大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: 動画

 2013年4月5日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。

 主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。参加者達は鳴り物や管楽器などとともに、「原発止めろ」「子どものために」などのシュプレヒコールを元気よくあげ、参加人数以上の盛り上がりを見せた。


全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)19時30分より、愛知県名古屋市中区で、「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。

 主催は、月イチNAGOYA脱原発デモ。暗がりの中、シュプレヒコールとスピーチが鳴り響き、ある女性は「私たちはもう、『安全』に騙されない」と、建物の中の経産省職員に訴えた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。

 主催は反原発連合北海道で、今回が40回目。シュプレヒコール、スピーチだけではなく、替え歌で「僕らの海を返せ 僕らの空を返せ」などと訴える参加者もいた。


脱原発みやぎ金曜デモ 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。

 主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が34回目となる。勾当台公園野外音楽堂で集会を開いた後、市中心部のアーケード街などを練り歩いた。参加者達は鳴り物に合わせ、「農業守れ 漁業を守れ」などと、シュプレヒコールで訴えた。


~子どもたちの未来のために~辺野古埋め立て申請の撤回を求める緊急市民集会 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時30分から、沖縄県名護市の名護市民会館中ホールで、「~子どもたちの未来のために~辺野古埋め立て申請の撤回を求める緊急市民集会」が行われた。

 3月22日に、政府と防衛省が、辺野古新基地建設に向けた埋め立て承認申請書を、沖縄県に提出した。これ対して、米軍基地の辺野古移転に反対する市民らが、基地の県外移設を、日本政府と日本国民に訴える集会を行なった。


どいね☆原発vol.40 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時30分より、石川県金沢市のJR金沢駅前で、「どいね☆原発vol.40 金沢駅鼓門前スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、街行く人との対話に重点が置かれた。シール投票では原発反対が上回ったが、「わからない」もほぼ同数いた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワーク。四国電力は、今年7月に伊方原発3号機の再稼働を目指しており、これに反対する市民らが毎週県庁前で抗議行動を実施している。参加者達はスピーチや歌などで、再稼働反対を訴えた。


第34回原電いばらき抗議アクション 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第34回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』。スピーチをした女性のひとりは、「国民の命、財産を危険にさらしてまでも、自分達の利益のために原発を推進している」と、再稼働の動きを強く批判し、参加者達も賛同の声を挙げた。


第31回柏駅東口金曜行動 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第31回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。放射能汚染では首都圏有数のホットスポットと言われながら、官邸前まではやや遠いということで、地元駅前にて反原発アクションが続けられている。参加者達はスピーチやコール、替え歌などで街行く人々にアピールをした。


原発反対八王子行動 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。主催は八王子市の市民放射能測定室「ハカルワカル広場」の有志。パレードは子安公園を出発し、東京電力八王子支社前などを通り、船森公園まで、約1時間弱のコース。参加者たちは「みんなで歩いて原発止めよう」などとシュプレヒコールをしながら、街を練り歩いた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は原金郡山連合で、約6名ほどが参加した。スピーチをした男性のひとりは、「私たちは今も被曝をしています。できるだけ子どもは避難させたい」と訴えたが、いつものように人々の反応は薄かった。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が40回目。いつもギターでシュプレヒコールの伴奏をしている男性は、「脱原発のために手をつないでるドイツと違い、日本は電力会社の利益のためにみんなが手をつないでる」と皮肉った。


第35回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)18時30分から、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第35回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、57名が参加した。パレードは内丸緑地公園を出発し、サンビル、岩手日報社などの前を通り、再び出発地点に戻る30分ほどのコース。寒さも和らぎ、参加者達は足取りも軽く、「原発いらない」などのシュプレヒコールを挙げ、街を練り歩いた。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会。数人でマイクリレーを行い、原発や核燃処理の問題点を、道行く人々に訴えた。署名に応じる若者の姿も見られた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、約10名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら、通行人にチラシを配ったり、周知活動に徹した。


東京電力 記者会見 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30~、2:00~)が行われた。大きく3件のトラブルが発生しており、その内容について質問が続いた。

 4/4 5:23操作盤の誤操作によりALPSが自動停止、4/5 12:55頃ホウ酸水注入タンクのヒーターケーブル、端子台に焦げ跡を発見、4/5 14:27頃3号機SFP(使用済燃料プール)代替冷却システムが停止していることを確認。

 更に、会見中18:42に正門付近に設置した連続ダストモニタに本体機器異常の警報が発生、異常のリセット操作を行い、機器は復帰した。


猪瀬知事、西武鉄道の一部の路線廃止案をめぐり、「公開買い付けで解決はしない」―猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見 2013.4.5

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 2013年4月5日(金)15時から、東京都新宿区の東京都庁で「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見」が開かれた。猪瀬知事は、10月から都内全域に高度浄水処理100%の水を提供することを発表した。

 また、米投資会社サーベラスが、西武ホールディングスが所有する西武鉄道の一部路線の廃止を検討していることについて、「上場することは、大きな市場から資金を集めるメリットと、買収されるデメリットの両方がある」としながらも、「鉄道経営は、単に公開買いつけで解決するものではない」という見解を明らかにした。


第28回「反核燃の日」 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: 動画

 2013年4月5日(金)、青森県で、「第28回「反核燃の日 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ」が行われた。


原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: テキスト動画

 2013年4月5日(金)14:00~、原子力規制庁庁舎で、「原子力規制庁 定例ブリーフィング」が行われた。

 新安全基準、40年規制に関するスケジュール感について質問がでた。また、質疑にて、日本のメーカーが海外で原発を建設する場合には、今回の新規制基準、原子力規制法等は、制度上は一切適用されないことが明らかになった。流行が懸念される鳥インフルエンザや新型インフルエンザなどに対する危機対策としては、規制庁でもBCP(事業継続計画Business continuity planning)は作成しているとした。


「立地評価のバックフィットはやる必要がない」 第21回会合で明らかに―発電用軽水型原子炉の新規制基準に関する検討チーム 第21回会合 2013.4.4

記事公開日:2013.4.4取材地: 動画

 既存の原子力発電所で、今後新たな設備等の変更があった場合でも、原子炉から敷地境界線までの距離の妥当性が検討されないことがわかった。4日に行われた「発電用軽水型原子炉の新規制基準に関する検討チーム 第21回会合」で、山田知穗・技術基盤課長(原子力規制庁)が明らかにした。

 原子炉の設置許可から設計、工事を経て使用に至るまでの規制体系について議論が行われている中で、阿部清治・技術参与(原子力安全基盤機構)が、シビアアクシデントが起きた際の敷地境界線までの距離の妥当性はどうなっているかについて、山田課長に尋ねた。それに対して、山田課長は「新しいサイトを評価する際には検討しないといけないと思う」と曖昧な返答をした。

 それを受けて、阿部技術参与が「敷地境界までの距離についての妥当性確認というのは、新規のプラントの時にはもう一度考えなくてはならないが、バックフィットの所で考える必要はないんだという理解でいいか」と重ねて質問すると、山田課長は「現時点ではそうなっている」と答えた。