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「敦賀2号機に対する規制委員会の判断は、いささかも揺らいでいない」 ~第15回原子力規制委員会 2013.7.17
今回の会合ではウラン燃料加工施設において取り扱われる六フッ化ウランに関する対応や、核セキュリティに関する検討会における状況などの他、日本原電より提出された異議申立ての件も議題にあがった。この異議申立ては、敦賀2号機原子炉建屋直下の破砕帯は耐震設計上考慮すべき活断層であるため使用済み核燃料プールに与える影響を評価するよう命じた規制委員会に対し、日本原電が内容や手続きについて重大かつ明白な瑕疵があるとして該当報告徴収の取り消しを求めたもの。
これについて田中委員長は「規制庁として法的に対応していく必要がある」、更田委員は「敦賀2号機に対する規制委員会の判断は、いささかも揺らいでいない」との見解を示した。具体的な対応方針は今後改めて検討される。
小沢代表「民主党離党に後悔はない」参院選後の巻き返しを示唆 〜日本外国特派員協会主催 生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.7.17
生活の党の小沢一郎代表は17日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、21日に投開票が行われる参院選についての見通しや、原発、TPP、憲法改正などの選挙の争点について、外国メディアからの質問に答えた。
岩手選挙区 日本共産党 菊地ゆきお候補 街頭演説 2013.7.16
2013年7月16日(火)、岩手県盛岡市・岩手県庁前にて、岩手選挙区 日本共産党 菊池幸夫候補による街頭演説が行われた。
応援には志位和夫委員長が駆けつけた。
埼玉選挙区 民主党 山根りゅうじ候補 街頭演説 2013.7.16
2013年7月16日(火)16時30分から、さいたま市のJR浦和駅前で、埼玉選挙区・山根隆治候補(民主党)の街頭演説が行われた。
「再稼働を目論み、気温よ、上がれ~!上がれ~!あの事故からこの会社は何を反省したのか!」 〜福島を見捨てて、新潟を殺すのか!? 7.16東電前アクション 2013.7.16
2007年の7月16日、中越沖地震が発端となり新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で放射能漏れの事故が発生した。16日(火)19時から、東京電力本店前では、この柏崎刈羽の再稼働を許さないと市民が集まり、抗議行動を行なった。
菅直人氏が、名誉毀損で安倍総理を提訴 「内容が虚偽であることは明白」 ~菅直人議員 緊急記者会見 2013.7.16
民主党の菅直人議員が16日、安倍晋三総理が発行したメールマガジンに虚偽の記載があり、自身の名誉を著しく傷つけられたとして、安倍総理を名誉毀損で提訴した。同日午後、緊急記者会見を開いた。
問題となっているのは、「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題された、安倍晋三メールマガジンの2011年5月20日号。同メルマガは、福島第一原発事故で破損した原子炉への海水注入を菅総理(当時)が止め、そのことをごまかした上に、「海水注入は菅総理の英断とのウソをばらまいた」との内容になっている。
九州・北海道・四国・関西の4つの電力会社-原発再稼働のための新規制基準審査始まる 〜第1回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合 2013.7.16
原発再稼働に向け、7月8日に新規制基準が施行したことにより、九州・北海道・四国・関西の4つの電力会社が新規制基準適合性に係る申請書を規制委員会に提出した。それを受け、7月16日、第一回目の審査会合が行われた。
今回の会合は、電力会社からの申請の概要を聞く目的で行われ、各電力会社は申請した内容を規制委員会に説明した。この日は、午前中に九州電力の川内原発1・2号機、北海道電力の泊原発1~3号機について。午後には四国電力の伊方原発3号機、関西電力の高浜原発3・4号機、大飯原発3・4号機について、事業者から説明があった。
京都選挙区 みんなの党 木下陽子候補 街頭演説 2013.7.16
2013年7月16日(火)16時30分から、京都市下京区の京都タワーホテル前で、京都選挙区・木下陽子候補(みんなの党)の街頭演説が行われた。
維新・中田宏政調会長代理「既得権の象徴は農協。日本の競争力を弱めている」〜福岡選挙区 日本維新の会 吉田としゆき候補 街頭演説 2013.7.16
2013年7月16日(火)12時から、福岡県・JR博多駅筑紫口にて、福岡選挙区 日本維新の会 吉田としゆき候補による街頭演説が行われた。
応援には元横浜市長の中田宏 政調会長代理が駆けつけた。
【参院選2013争点解説⑦歴史認識】隠された争点としての「歴史認識」問題(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15
特集 戦争の代償と歴史認識
「歴史認識」は、実は参院選の重要な争点である、というと、ピンとこないという人も多いかもしれません。景気対策や原発政策、TPPの議論などと比べると、暮らしに直結するわけでもなく、急を要するわけでもない。重要度や緊急性は他の争点に比べて格段に落ちるように思われます。各党の主張も見えにくく、活発な議論がされていないような印象を持たれるかもしれません。
【参院選2013争点解説⑥憲法改正】改憲に突き進む自民・維新・みんな(【IWJウィークリー第10号】より) 2013.7.15
参院選の大きな争点のひとつに「憲法改正」があります。安倍晋三総理は6月以降、憲法改正に関して、自分から積極的な発言をすることを避けていますが、「経済」「原発」「TPP」など、いくつかの争点があげられている参院選で、自民党の最大の狙いであり、私たち国民にとって最も重要な争点が「憲法改正」です。言うまでもなく、憲法はその国の根幹をなすものであるからです。
【参院選2013争点解説⑤外交・安全保障】「目的」ではなく「手段」としての日米関係は可能か(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15
「Japan is back」(日本は戻ってきました)――。
これは、日米首脳会談後、ワシントンのシンクタンク・米戦略国際問題研究所(CSIS)で行われた、安倍晋三首相の講演のタイトルです。
【参院選2013争点解説④雇用とくらし】「雇用の規制緩和」は「ブラック企業」の増加につながるのか(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15
参院選の第一の争点は衆院選同様、「経済」だそうです。大手マスコミは世論調査などを根拠にそう繰り返し、安倍政権がとった「アベノミクス」成果を並べています。例えば銀座のティファニーで久しく売れていなかった高級ジュエリーなどが売れ始め、富裕層に景気回復の恩恵がもたらされているなどと報じています。
【参院選2013争点解説③TPP】TPPのデメリットを報じない大手メディア(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15
特集 TPP問題
安倍総理はこれまで、コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、サトウキビなど農産品5品目(いわゆる聖域)の関税撤廃の例外として「守る」と強く主張してきました。しかし7月11日、日本の交渉参加がこの「関税撤廃」の協議に間に合わないことが明らかになりました。
【参院選2013争点解説・総論】真の争点は「一部の特権者の金と権力」か「基本的人権」か(【IWJウィークリー第10号】岩上安身のニュースのトリセツより) 2013.7.15
参院選が、7月4日に公示されました。
各紙の世論調査を見ると、自民・公明の政権与党に多くの支持が集まっていることが分かります。大きく水を開けられつつも、それに続くのが民主、みんな、維新の各党です。生活、社民、みどりの風といった、「中道リベラル」政党への支持率は、1%にも満たないというのが現状です。自民・公明の政権与党が、圧倒的勝利をおさめるであろうことは、ほぼ動かしがたい趨勢であるようです。
岡山選挙区 日本共産党 かきうち京美候補 個人演説会(岡山市) 2013.7.15
2013年7月15日(月・祝)18時より、岡山市中区のコムコム会館で岡山選挙区・垣内京美候補(共産党)の個人演説会が行われた。
比例区 緑の党 三宅洋平候補 街頭演説(京都市役所前) 2013.7.15
2013年7月15日(月・祝)、京都市役所前で全国比例区・三宅洋平候補(緑の党)の街頭演説「選挙フェス」が行われた。
新潟選挙区 生活の党 森ゆうこ候補 個人演説会 2013.7.15
2013年7月15日(月)19時より、新潟県胎内市B&G海洋センターで新潟選挙区・森ゆうこ候補(生活の党)の個人演説会が行われた。
愛知選挙区 社民党 伊藤よしき候補 街頭演説 2013.7.15
2013年7月15日(月・祝)13時過ぎより、愛知選挙区・伊藤善規候補(社民党)が、福島党首を応援に迎え名古屋市栄・三越前で街頭演説を行った。
「自民党改憲草案は言論に圧力を、表現の自由に制限を」 ~東京選挙区 民主党 すずきかん候補 街頭演説 2013.7.15
すずきかん候補は15日(月・祝)、参院選の街頭演説を銀座・数寄屋橋交差点前で行なった。
前日の14日には吉祥寺駅で街頭演説後に有権者へ握手をしに行った矢先に暴行を受けたすずきかん候補は「暴力や謂れの無いデマには絶対に屈しない」と力強く演説した。また前総理である野田佳彦氏や長島昭久・民主党選対本部長も応援演説に駆け付けた。