コンテンツ種別: 動画
適合性審査書案に関する意見募集、実施要領決まるも、公聴会は要請後に別途検討~第47回原子力規制委員会 2014.3.26
2014年3月26日10時30分より第47回原子力規制委員会が開催された。適合性審査の結果の前段階となる審査書案に対する意見募集の実施要領が概ね決まった、一方公聴会は要望があれば別途検討する方針となった。
取調べの可視化を求める市民集会「取調室にシナリオは要らない~骨抜きを許さない!取調べ全過程の録画を~」 2014.3.25
3月25日(火)、東京都千代田区にある弁護士会館で、取調べの可視化を求める市民集会「取調室にシナリオは要らない~骨抜きを許さない!取調べ全過程の録画を~」が、日本弁護士連合会の主催で開催された。
「全事件の録画と録音を」冤罪被害者が一堂に介し、取調べの全面可視化を訴える 2014.3.25
冤罪や取調官による不祥事を防ぐためとして、法制審議会特別部会で、取り調べの録画制度のあり方が議論されている。そのような中、「布川事件」の桜井昌司氏や、「足利事件」の菅家利和氏など、冤罪被害者が一堂に会して、取り調べの録画制度を早期に導入することを求める院内集会が行われた。主催したのは、「取調べの可視化を求める市民団体連絡会」。
PC遠隔操作事件 第5回公判後記者会見 ―会見者 片山祐輔被告・佐藤博史弁護士ほか 2014.3.25
特集 PC遠隔操作事件
PC遠隔操作事件の第5回公判が03月25日(火)東京地裁で開かれ、公判後に片山祐輔被告・佐藤博史弁護士の記者会見が司法記者クラブで行われた。
【ドキュメント台湾国会占拠(6)】「流血」の強制排除から一夜明け 〜高まる馬政権への反感、立法院は占拠続く 2014.3.25
3月18日夜から続いている台湾・立法院(国会)占拠と数万人規模の抗議行動。23日夜には、国会を占拠するグループとは別の市民らが、行政院を占拠した。立法院周辺にいた抗議者らも集結し、8000人以上が行政院敷地内で夜通し抗議を続けた。
そんな中、馬英九政権側は即座に警察による「法的措置」を決定。数回にわたる強制排除を行った。動員された2000人の警官隊は半ば強引に市民を排除しながら、最後は放水車を使用して行政院での抗議を鎮圧した。この強制排除により、63人が逮捕され、100人以上が負傷した。
生活・小沢代表、約一ヶ月半ぶりに会見 体調不良が理由 結いの党との合流は否定 2014.3.24
特集 小沢一郎/陸山会事件
生活の党の小沢一郎代表が、久しぶりに定例会見の場に姿を現した。
3月24日(月)、16時45分から生活の党・小沢一郎代表の定例会見が行われた。小沢代表が定例会見の場に姿を見せたのは2月10日以来で、約一ヶ月半以上定例会見が中止となっていた。
ALPS運転再開するも、漏えいにより再び全系統停止~東電定例会見 2014.3.24
2014年3月24日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。3月19日にALPS-B系の処理不良が発覚して、調査のため全系統を停止した。その後、異常のないA、C系の運転を再開したが、約6時間後に漏えいが発覚し、再び全系統停止した。
動乱のウクライナ ~岩上安身によるインタビュー 第413回 ゲスト 大阪大学助教・赤尾光春氏 第3夜(後編) 2014.3.23
特集 IWJが追う ウクライナ危機|特集 戦争の代償と歴史認識|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
赤尾光春氏へのインタビュー第3夜。赤尾氏は東部の緊張が一段と高まるウクライナ情勢の主役たちを詳細に分析した。
★7/29まで全公開!「諸悪の根源はユダヤ人!?」 氾濫する歪んだユダヤ人イメージ 〜岩上安身によるインタビュー 第412回 ゲスト 大阪大学助教・赤尾光春氏 第2夜(中編) 2014.3.23
特集 戦争の代償と歴史認識|特集 IWJが追う ウクライナ危機|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※公共性に鑑み24/7/29まで全公開します。IWJ存続の危機です。会員登録でご支援ください→会員登録はこちらから
赤尾光春氏へのインタビュー第2夜では、19世紀から20世紀にかけてのユダヤ人の歴史が語られ、ユダヤ人に対する歪んだイメージが氾濫することになった背景が明らかにされた。
ウクライナ極右と反ユダヤ主義 〜岩上安身によるインタビュー 第411回 ゲスト 大阪大学助教・赤尾光春氏 第1夜(前編) 2014.3.23
特集 戦争の代償と歴史認識|特集 IWJが追う ウクライナ危機|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
岩上安身は3月23日(日)、ユダヤ学が専門で大阪大学助教の赤尾光春氏にインタビューした。紀元前までさかのぼる「ディアスポラ(離散民)」というユダヤ人のアイデンティティ形成から、ウクライナ地域に離散していったユダヤ人の歴史の18世紀までを、第1夜としてお届けする。
【ドキュメント台湾国会占拠(4)】「違法で許されない行為」馬総統が会見で学生らを糾弾 ~協定の遅れは「TPP参加に影響」 2014.3.23
学生らが台湾の立法院(国会)を3月18日夜に占拠してから、5日目を迎えた23日。台湾と中国の互いの市場を開放し合う「サービス貿易協定」について、学生らの撤回要求に沈黙を続けてきた馬英九総統が、現地時間午前10時より記者会見を行った。
馬総統は、同協定について「撤回はない」と断言。国会を占拠する学生らに対し「違法行為だ。許せない」と言い切った。これに対し学生らも現地時間午後2時から、占拠する国会内で記者会見を開催。馬総統が対話に応じないことについて「非常に残念だ」とし、同協定の内容の不平等さや、協定成立のプロセスの不透明さなどをあらためて批判した。
【京都府知事選】「ひとりひとりが輝く京都を」尾崎望候補個人演説会 〜応援弁士 宇都宮健児氏、座間宮ガレイ氏ほか 2014.3.23
特集 京都府知事選挙2014
「今の山田府知事は、消費増税を賞讃し、政府ばかりを気にする」──。京建労北支部長の桜井一夫氏は、このように現職知事を批判。「建築業界はミニバブルだが、大企業だけ」と言い、地元の中小企業にもお金を回す循環型社会をめざして、「公契約」条例を掲げる尾崎望候補にエールを送った。
「尾崎さんとは20年以来、一緒に仕事をしてきた。今は子どもの貧困問題に携わっている」。NPO福祉広場理事長池添素氏は、「子どもの夢をかなえる、そんな京都に」と、尾崎候補に期待を寄せた。
2014年3月23日(日)19時30分より、京都市北区の衣笠小学校で、京都府知事選の立候補者、尾崎望氏の個人演説会が行われた。宇都宮健児元日弁連会長や、ブロガーの座間宮ガレイ氏も応援に駆けつけ登壇した。
【京都府知事選】尾崎望候補 街頭演説 ―応援弁士 宇都宮健児氏 2014.3.23
特集 京都府知事選挙2014
2014年3月23日(日)に行われた京都府知事選挙候補・尾崎望氏の街頭演説に、都知事選で次点となった宇都宮健児弁護士が駆けつけ、各地で応援演説を行った。
FRYING DUTCHMAN アコースティックライブ 2014.3.23
2014年3月23日(日)、京都市左京区岩倉のNONベクレル食堂でフライング・ダッチマンのライブが行われた。安心できる食材の料理を提供するとともに食に関する講演会などを行ってきたNONベクレル食堂が3月一杯で閉店することに伴い企画された。
「大事なのは、多様性を否定しないこと」 〜金子勝氏、飯田哲也氏が地域分散型社会の可能性を語る 2014.3.23
「地域の人々が、主体的に物事を決めていけるシステムの構築が、最終課題である」──。
2014年3月23日、山口市の「パルトピアやまぐち」でトークイベント「山口発!これからの地域社会を創造する。~エネルギー、農業、食、酒、そして人という『地域資本』を活かして~」が開かれた。飯田哲也氏、金子勝氏とともに、農林水産政策研究所の前所長、武本俊彦氏、酒造会社社長で杜氏の澄川宜史氏、自然農園を営む福本卓雄氏を加えて、新たな形の地域自立社会について論じた。