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原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 第100回・デモ行進 2014.7.4
2014年7月4日(金)17時半より、青森市で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。この回であおもり金曜日行動は100回目となり、恒例の青森駅前公園でのスピーチに続いて新町周辺を一周するデモ行進が行われた。
川内原発審査書案は「鋭意作成中」~規制庁定例ブリーフィング 2014.7.4
2014年7月4日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。優先審査対象として審査書案の作成が進められている九州電力川内原発の審査状況は、審査書案を「鋭意作成中」だという。
集団的自衛権容認の解釈改憲を許さない青森集会・パレード(第3弾) 2014.7.4
2014年7月4日(金)12時過ぎより、青森市の青い森公園で「集団的自衛権容認の解釈改憲を許さない青森集会・パレード(第3弾)」が行われた。
青森県下の県九条の会などが主催し、210名超の人々が7月1日に行われた集団的自衛権行使を認める閣議決定に抗議の声をあげた。
7.3明るい滋賀県政をつくる会 政談演説会 2014.7.3
明るい滋賀県政をつくる会の常任幹事で、13日の滋賀県知事選挙に日本共産党から立候補している坪田いくお氏の政談演説会が3日、滋賀県大津市の生涯学習センターで開かれた。演説会には、日本共産党副委員長の市田忠義議員が応援に駆け付け、安倍政権の暴走にNOの声を突き付け、県民の暮らし優先の県政に切り替える絶好の機会だと訴えた。
「地球は寒冷化している」 地球環境の変化とエネルギー政策の展望について聞く~岩上安身によるインタビュー 第433回 ゲスト 名古屋大学名誉教授・小川克郎氏 2014.6.14
現在、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第5次報告書が順次発表されている。IPCCが1990年に最初にまとめた報告書は、「人為起源の温室効果ガスがこのまま大気中に排出され続ければ、生態系や人類に重大な影響をおよぼす気候変化が生じるおそれがある」と警告し、CO2の増加による地球温暖化に対して警鐘を鳴らしてきた。
世界的な「常識」として定着しつつあるこの「地球温暖化」について、「地球は寒冷化している」と異議を唱えるのが、名古屋大学名誉教授で地球環境科学が専門の小川克郎氏である。6月14日、小川氏が居を構える八ヶ岳で、岩上安身がロングインタビューを行った。
福島第一、共用プール建屋の地下1階で水の滴下を確認~東電定例会見 2014.7.3
2014年7月3日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発共用プール建屋の地下1階で水の流入が確認され、核種分析結果からフォールアウトの影響を受けた地下水と判断、今後、止水方法を検討するとしている。
生活・小沢代表が閣議決定を批判「憲法9条に解釈の余地はない」――安倍政権は「無謀な政権」 2014.7.1
生活の党・小沢一郎代表が7月1日、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことを受け、記者会見を行った。会見で小沢代表は、「閣議決定を根拠として、日本が直接関わりのない世界の国・地域の紛争に自衛隊を派兵することになるとすれば、安倍総理がどのような言葉で正当化しようと思っても、国民の皆さんの命と、日本のこれからの将来を危うくすることになってしまう」と切り出した。
小沢代表は、日本国憲法9条では、国際紛争の解決手段としての武力行使が放棄されていると強調。「単なる閣議決定」により、自衛隊の海外派兵が「事実行為」として実行されるならば、「それはもはや、憲法があって、ない社会、ということになる。すなわち、日本は法治国家、民主主義国家ではない、ということになってしまう」と、安倍政権の政治手法を厳しく批判した。
【集団的自衛権】「教育現場から『戦争をする国』への一歩は踏み出されている」 ~リレートークで警鐘 超党派の議員と市民が呼びかけ 2014.7.1
集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定が間近に迫る中、7月1日午後2時、「わたしも、ぼくも、こんな閣議決定許せない!リレートーク大集会!」が、超党派の国会議員、市民の呼びかけによって開催された。会場となった参議院議員会館には、民主党、共産党、社会民主党の議員らが姿を見せた。また、呼びかけ人には、結いの党、生活の党の議員も含まれている。
リレートークと銘打たれた集会は、国会議員、市民団体の代表、労働組合関係者、宗教関係者、弁護士などがゲストスピーカーとして登壇したのに加え、聴衆の中からも発言者を募る形式で進行し、それぞれが熱弁を振るった。
7.2安倍内閣による集団的自衛権行使容認を許さない緊急行動 2014.7.2
特集 集団的自衛権|特集 憲法改正|特集 京丹後「Xバンドレーダー」配備問題
2014年7月2日(水)16時30分から、京都市下京区の公明党京都府本部前で、「7.2安倍内閣による集団的自衛権行使容認を許さない緊急行動」が行われた。
福島県産くだもののおいしさ・安全性をPR~福島応援隊が規制委田中委員長を訪問 2014.7.2
2014年7月2日(水)16時45分頃、生協とJAの連携による「福島応援隊実行委員会」が田中俊一・原子力規制委員会委員長を訪問し、福島ブランドの信頼回復への取組状況について報告した。県産食品の安全性や、おいしさをPRした。
新規制基準施行から一年、審査が完了しないのは「福島の事故が起こった事実を厳しく受け止める姿勢に欠けているから」~田中俊一原子力規制委員長定例会見 2014.7.2
2014年7月2日14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。新規制基準が施行から1年が経過したが、当初半年での終了を見込んでいた適合性審査は、いまだ1件も完了していない。これに関し田中委員長は、「いまだ完了しないのは、福島の事故が起こったという事実を、もっと厳しく受け止める姿勢に欠けているからだ」と事業者側を批判した。
川内原発が運転開始から30年、高経年化対策の審査を進める方針~2014年度 第15回原子力規制委員会 2014.7.2
7月2日10時30分より、2014年度第15回原子力規制委員会が開催された。7月3日で運転開始後から30年を経過する九州電力川内原発1号機は、新規制基準適合性審査の状況を踏まえつつ、引き続き高経年化対策の審査を進める方針が確認された。
「あのヤジを飛ばした議員らは、もみ消せると確信していた」 〜現職の都議会議員、音喜多駿氏が本音を語る 2014.7.1
「舛添都知事は『塩村議員の質問をメモするのに集中していたので、ヤジは聞いていない』と言うが、あれはウソ。質疑応答のシナリオは、事前に全員が知っている。だから、緊張感がなく、ヤジも飛ばせるのだ」──。
2014年7月1日、東京都新宿区のロフトプラスワンで、「TOKYOを取り戻せ!『都政監視委員会』緊急発足会議」が開催された。「一年生都議が見た都議会びっくり話&6月議会報告」と題し、東京都議会議員の音喜多(おときた)駿氏や、ドキュメンタリー映画『選挙』(想田和弘監督)に登場した山内和彦氏、弁護士で、都知事選に2度出馬した宇都宮健児氏らが、都政や選挙について本音満載のトークを展開した。