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TPPをめぐる日米の最新事情 ―講師 まつだよしこ氏 2015.6.6

特集TPP問題
2015年6月6日(土)18時半より、埼玉県三郷市の三郷市文化会館にて、TPPをめぐる日米の最新事情 と題し、翻訳家 まつだよしこ氏の講演が行なわれた。
土砂降りの中1000人の若者が「戦争反対」の声! 憲法学者・小林節氏もスピーチ「決まってますよ、違憲です」〜SEALDs主催、戦争立法に反対する国会前抗議行動 2015.6.5

「岸信介が総辞職した時は、国会前に30万人が集まった。7月24日に同じ数を集めて、歴史を繰り返そうと思ってます」
自由と民主主義のための学生緊急行動「SEALDs(シールズ)」主催で2015年6月5日、戦争立法に反対する抗議行動が国会前で行なわれた。
夕方前から降り出した雨は集会開催時にはピークを迎えたが、集まった参加者の数は約1000人にのぼった(主催者発表)。この日を皮切りに、毎週金曜日、同じ行動が予定されているが、当初は7月からスタートするはずだった行動を1ヶ月早めた。その理由は何か。SEALDsでコーラーを担当する牛田悦正さんにIWJが聞いた。
【青森県知事選】三村申吾候補 街頭演説

任期満了に伴う青森県知事選挙で4期目をめざす現職の三村申吾候補は、選挙期間最終日の2015年6月6日(土)、青森市内のサンロード青森前、ドリームプラザ自由ヶ丘前などで最後の訴えを行った。
大竹進候補 青森市総決起集会・街頭演説 2015.6.6

青森県知事選挙選挙期間最終日となった2015年6月6日(土)、現職に一騎打ちで挑む新人の大竹進候補は12時半より青森駅前公園で総決起集会を行い、その後イトーヨーカドー青森店など青森市内で最後の支援の訴えを行った。
基地のない平和な沖縄・日本を!6.6京都集会 2015.6.6

2015年6月6日(土)13時半より京都市の円山野外音楽堂で「基地のない平和な沖縄・日本を!6.6京都集会〜『沖縄建白書を実現し未来を拓く島ぐるみ会議』を迎えて」が開かれ、沖縄の観光業かりゆしグループの最高経営責任者を務める平良朝敬氏、米軍Xバンドレーダー基地が建設されている京丹後市宇川の永井友昭氏が講演を行った。
大阪府警による市民運動活動家3名逮捕に対する緊急抗議行動 2015.6.6

特集 Xバンドレーダー
京都府京丹後市経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー建設に抗議する市民団体のメンバー3人が2015年6月4日、大阪府警に逮捕されたことを不当として、6日(土)10時より大阪市西区の西警察署前で抗議行動が行われた。
「怒りの赤、平和への情熱の赤で国会を取り囲みたい」――戦争体験者が語る戦場の現実、「女の平和6.20国会ヒューマンチェーン」参加を呼びかけ 2015.6.4

「少女の時に体験した戦争の恐怖がフラッシュバックしてきた」――。
こう話すのは子どもの権利のための国連NGO(DCI)日本支部副代表で臨床心理学・教育学者の横湯園子氏(75)。特定秘密保護法の成立、集団的自衛権行使容認の閣議決定を経て、自ら経験した戦争の恐怖が蘇ってきたという。
「戦争法案」の成立が危ぶまれている今、日本が再び戦争をする国にならないためには、「まず女性が立ち上がることではないか」と、女性による「国会ヒューマンチェーン」への思いを語った。
「日本が戦争を始めれば、日本の良いイメージは忘れ去られる」イラン生まれのクルド人監督が警告~岩上安身によるインタビュー 第548回 ゲスト『サイの季節』バフマン・ゴバディ監督 2015.6.3

「人間は、野蛮な戦争が好きな生き物。国のトップが権力を得ると目立ちたくなる。戦争を持ち出すと、必ず世界のニュースになって話題にされるから。そのために戦争を語っているのです」──。
幼少時にイラン革命を体験した映画監督のバフマン・ゴバディ氏の言葉に、岩上安身は「安倍首相にぴったり当てはまる」と応じた。
2015年6月3日、東京都内で、最新作『サイの季節』の日本公開を7月に控えた映画監督、バフマン・ゴバディ氏に、岩上安身がインタビューを行った。
都構想問題で橋下徹大阪市長「住民投票の敗因分析はしない。市長を辞めてから有料メルマガに書く」──維新がテレビ各局へ送付した「言論封殺文書」には触れず 2015.5.28

特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
※6月5日テキストを追加しました!
橋下徹大阪市長は2015年5月28日、定例の記者会見で、5月17日に実施された大阪都構想に関する住民投票の敗因を問われ、「私は、ここで結果を分析する立場ではない。メディアを含めた第三者が評価すればいい。市長を辞めてからメルマガに書く」として言及を避けた。
この住民投票をめぐっては、維新の党の松野頼久幹事長(当時)が、各テレビ局に(都構想反対派の)京都大学・藤井聡教授の出演自粛を求める「言論封殺文書」を送付している。それについて、IWJの柏原資亮記者が質問したが、橋下市長は答える素振りすら見せなかった。
「日本が攻められてもいないのに戦争していく」――歯止めがない「戦争法案」は「違憲」、法律家6団体が即時廃案を求め声明 2015.6.2

特集 憲法改正
※6月5日テキストを追加しました!
改憲問題対策法律家6団体(社会文化法律センター/自由法曹団/青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本国際法律家協会/日本反核法律家協会/日本民主法律家協会)連絡会主催による「法律家は安保法制を許さない 6・2院内集会」が2015年6月2日(火)、参議院議員会館で開かれた。集会には、多数の国会議員も詰めかけた。
6団体は、現在、国会で審議されている「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」について、これまで歴代の政府が「違憲」としてきた集団的自衛権の行使を可能にするのは、憲法9条が定めた平和主義を根底から覆す「戦争法案」そのものに他ならないと主張。憲法違反の「戦争法案」の即時廃案を強く求める声明を発表した。
島ぐるみ会議 全国キャラバンin大阪 基地を拒否する沖縄からのアピール 2015.6.5

2015年6月5日(金)18時半より、大阪市中央区のエル・おおさかにおいて「島ぐるみ会議 全国キャラバンin大阪 基地を拒否する沖縄からのアピール」と題した集会が行われ、翁長沖縄県知事の訪米にも同行した島ぐるみ会議代表の平良朝敬氏が講演を行った。
自民党青年部・青年局全国一斉街頭行動 ―「拉致問題の解決、新憲法制定」について 2015.6.5

自民党青年部・青年局による「全国一斉街頭行動」が2015年6月5日(金)午前、那覇市内を皮切りに始まった。街頭行動は拉致問題・新憲法制定をテーマにしてこの週末を中心に全国およそ100か所で開かれる予定。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.6.5

2015年6月5日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森県では7日に県知事選投開票日を迎える。
「日米開戦の前夜のように、今の日本は向かってはいけない方向へと向かっている」――孫崎享氏、『日米開戦の正体』刊行記念講演で戦争に突き進んだ原因を徹底解説 2015.5.29

※6月4日テキストを追加しました!
「客観的な歴史の検証本にとどめるべきか、今の日本の政治情勢と関連させる書き方にすべきか。そこで迷った」──。
2015年5月29日、東京都内の書店で行われた『日米開戦の正体』(祥伝社)刊行記念の講演で、著者の孫崎享氏(元外務省国際情報局長)は執筆前の心境を、こう振り返った。
「今の日本では、安倍政権を支持する国民の声に勢いがあるので、後者を選べば、かなりの読者層を失うとも思ったが」と孫崎氏は語り、今後の日本のあり方を考えるために歴史を学ぶという自身の信条に従った結果、この本が生まれたと説明した。



























