安全保障関連法案に反対する学者の会抗議声明 100人記者会見 2015.9.20

記事公開日:2015.9.20取材地: 動画

 2015年9月20日(日)16時30分より、東京・千代田区神田錦町の学士会館にて、安全保障関連法案に反対する学者の会抗議声明 100人記者会見が行われた。


憲法違反許さない、安倍政権へNO!の民意を叩きつけよう!吉祥寺PEACEパレード第2弾 2015.9.20

記事公開日:2015.9.20取材地: 動画

 2015年9月20日(日)15時30分より、PEACEパレード実行委員会主催により、憲法違反許さない、安倍政権へNO!の民意を叩きつけよう!吉祥寺PEACEパレード第2弾が行われた。


向原祥隆氏講演会「自然豊かな日本と“原発”」 2015.9.20

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 2015年9月20日(日)13時半より、愛媛県松山市の男女共同参画推進センターで反原発・鹿児島ネット代表の向原祥隆(むこはら・よしたか)氏が「自然豊かな日本と“原発”」と題し講演した。講演会は「伊方原発をとめる会」の第5回定期総会に伴って行われた。


安冨歩&Alina Zhdanova 共同制作+トークパフォーマンス 2015.9.19

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 東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩氏の絵画個展が開かれている大阪府高槻市の芥川商店街で、2015年9月19日(土)14時より芸術家Alina Zhdanova(アリーナ・ジダーノワ)氏との共同制作とトークパフォーマンスが行われた。安冨氏の個展はカフェギャラリー登美屋で23日(水・祝)まで。


辺野古テント右翼襲撃後の模様 2015.9.20

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 2015年9月19日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、市民らのテントが右翼団体に襲撃された直後、及び、翌朝の現場の模様。


SEALDs RYUKYU 沖縄のことは沖縄が決める 国連アピール 2015.9.19

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 2015年9月19日(土)、沖縄県の翁長知事が国連人権理事会出席のためスイス・ジュネーブへと旅立ったのに合わせて、学生グループSEALDs RYUKYU(シールズ琉球)が15時半より沖縄県那覇市・県庁前県民広場で街頭アピール「沖縄のことは沖縄が決める 国連アピール」を行った。


民主党 街頭演説 2015.9.19

記事公開日:2015.9.19取材地: 動画

 2015年9月19日(土)、銀座4丁目交差点付近で民主党の街頭演説が行われた。


9.19戦争アカン!女性の共同街頭アピール&スピーチ@マルイ前 2015.9.19

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 2015年9月19日(土)18時より、京都・四条河原町の京都マルイ前でこの日成立した安保関連法への抗議行動「9.19戦争アカン!女性の共同街頭アピール&スピーチ@マルイ前」が行われた。


総がかり行動実行委員会主催 国会正門前抗議行動・集会 2015.9.19

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 2015年9月19日(土)9時より、東京・永田町の国会議事堂正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、総がかり行動実行委員会主催 国会正門前抗議行動・集会が行われた。


戦争法案に反対する茨城県民連絡会 SIT-IN 2015.9.19

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 2015年9月19日(土)14時より、茨城県水戸市・水戸駅南口のペデストリアンデッキ上で「戦争法案に反対する茨城県民連絡会」による安保関連法に反対しSIT-IN(すわりこみ)抗議が行われた。


戦争法案に反対する京都高校生デモ 2015.9.19

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 国会で安保関連法が可決・成立した2015年9月19日(土)、京都市で安保関連法に反対する高校生グループ SCHOOL OF DEMOCRACY(スクール・オブ・デモクラシー)が主催する「戦争法案に反対する京都高校生デモ」があり、700人(主催者発表)が参加した。参加者の声を聞いた。


戦争法案に反対する怒りの緊急サウンドドラムデモ 2015.9.19

記事公開日:2015.9.19取材地: 動画

 北海道・旭川の若者グループ A.F.M.A.(アフマ)が主催して、2015年9月19日(土)14時半より旭川市内で「戦争法案に反対する怒りの緊急サウンドドラムデモ」を行った。400人(主催者発表)の参加者が、この日未明に可決・成立した安保関連法に反対して、法律の撤回や安倍首相退陣、賛成議員の落選を訴えた。


辺野古の海は埋め立てさせない!No Base!沖縄とつながる京都の会 講演会&結成総会 2015.9.19

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金城実氏

 2015年9月19日(土)14時より、京都市のひと・まち交流館京都で「辺野古の海は埋め立てさせない!No Base!沖縄とつながる京都の会 講演会&結成総会」が開かれた。沖縄県読谷村在住の彫刻家で建白書島ぐるみ会議呼びかけ人などを務める金城実氏が記念講演を行った。


ストップ戦争法!総がかり岡山実行委員会・街宣行動 2015.9.19

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 未明に安全保障関連法が参院本会議で可決・成立した2015年9月19日(土)、岡山市・岡山駅東口で「ストップ戦争法案!総がかり岡山実行委員会」による街宣行動が13時より行われた。


【9.18強行採決前夜!?】地方公聴会は「セレモニー」だった! 公述人・水上弁護士が緊急会見!安保法案可決のクーデターは「憲政史上、重大な汚点」、強行採決で「国会の権威が地に落ちる」と警告! 2015.9.18

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 ただちに安保法案の審議を参院特別委で開くべきだ。でなければ、国会の権威が地に落ちるだろう――。

 安保関連法案の成立が目前となった2015年9月18日、専修大・広渡清吾教授と弁護士の水上貴央氏が記者会見し、与党の議事運営に異議を唱えた。神奈川県横浜市で16日に開かれた地方公聴会の公述人を務め、安保法案に反対意見を述べたふたりである。


【インタビュー全文掲載】「芸能人である前に、市民であり国民です」石田純一さんにIWJが直撃取材!「将来に対する義務として、『戦争法案』に反対します」自民党改憲案に強い危機感を示す 2015.9.18

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 「やっぱりこの平和は、世界に誇っていいと思う」――。俳優の石田純一さんが2015年9月18日、国会前抗議でのスピーチ後、現場でIWJ記者の直撃インタビューに応えた。

 芸能人の政治的発言がタブー視される中、国会前で声を上げた理由について、石田さんは、「芸能人である前に、市民であり国民であるので、将来に対する、我々の『義務』だと思って、こういう『戦争法案』に反対します」と語った。


【緊急アップ!】「政治家として感覚悪い」俳優・石田純一さんが9月18日、再び国会前抗議でスピーチ!国民の声を聞かない与党政治家を痛烈批判!

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「自民党は今、民主主義というよりは、多数決主義だ」——。

 議事録にない強行採決を既成事実化し、参議院本会議で安保法制の採決を強行しようとしている与党・安倍政権。2015年9月18日午前11時半、国会審議に呼応して行われている市民による国会前抗議に、昨日(9月17日夜20時30分)に引き続き、俳優の石田純一さんが登場。民主主義を無視して強引に法案を通そうとする安倍政権を痛烈に批判した。前日に増して、熱い、気迫のこもったスピーチだった。


【スピーチ全文掲載】「多くのメディアに出る人間が、今の政府に反対しているし怖がっている」~作家の室井佑月氏がいい記事を書いたメディア人への応援を呼びかけ「Twitterやメールを送ってほしい」 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18 テキスト動画

特集 安保法制

 「私、メディアで仕事をさせてもらっていますけれども、多くのテレビに出る人間や物書きの人間が、実は、今の政府のやり方に、不安を持っているし、反対しているし、怖がっております。でも、まだ声をあげられない人がたくさんおります」――。

 安倍総理の「お友達」である籾井勝人氏が会長として君臨するNHKを筆頭に、新聞やテレビといった既存大手メディアには、現在の安倍政権に対して過剰におもねり、政府にとって都合の悪い報道は自粛するという風潮がある。


【スピーチ全文掲載】「創価学会信者の願いを公明党議員が踏みにじるようであれば、落選運動に転じる!」~「戦争法案」に賛成する公明党を徹底批判!創価学会員・天野達志さんが魂の訴え! 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「もし、強行採決するようであれば、私たち信者の願いを踏みにじるようであれば、私はもう、落選運動に転じますよ!」――。

 創価学会員の一人として、これまで選挙のたびに公明党を支えてきた天野達志さんは、9月17日に国会前で行われた集会でマイクを握り、公明党を痛烈に批判するスピーチを行なった。

 公明党の支持母体として、「鉄の結束」を誇ってきた創価学会。しかし、集団的自衛権にもとづく安全保障関連法案をめぐり、この「鉄の結束」が崩れつつある。


【全文文字おこし掲載】「公聴会は採決のための『セレモニー』か」――地方公聴会で釘をさした公述人・水上貴央弁護士が「米国の支援のためにわが国の安全を犠牲にした法律」と喝破! 2015.9.18

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特集 安保法制

 「この横浜地方公聴会は、慎重で十分な審議をとるための会ですか? それとも採決のための単なる『セレモニー』ですか?」——。

 国民による、大多数の「反対!」の声をすべて無視して、2015年9月17日、参院特別委員会にて安保法制の採決が強行された。採決に先立ち、2015年9月15日には国会で中央公聴会、16日には横浜で地方公聴会が開かれたが、出席した公述人が表明した法案への反対意見は、いっさい採決に影響を与えなかった。はじめから、「採決ありき」の姿勢で臨む与党議員たちにとって、公聴会は、定められているから開く、というだけの「セレモニー」であり、「アリバイ作り」だったのだ。