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「岡田代表が集団的自衛権を容認」!? 櫻井よしこ氏の”デマ(?)発言”に民主党が質問状! NHK「日曜討論」での発言を「事実無根」として訂正・謝罪を要求! 2015.9.28
ジャーナリスト・櫻井よしこ氏が、2015年9月27日放送のNHK「日曜討論」に出演し、「虚偽」の情報で民主党批判を展開した。
櫻井氏は番組内で、「岡田さんはかつて、集団的自衛権は必要ですと、民主党政権の外務大臣として言った人が、いまは必要ありませんと180度変わって、民主党が共産党と組むというのは、かつての自民党と社会党のことを思っても、(中略)それこそ国民を馬鹿にしていることだと思います」と発言した。
「日米両政府の間で沖縄はたらい回しだ」翁長知事、国連人権理事会で辺野古問題を訴え――安保法制成立で「沖縄の緊張は増す」との言及も 〜国連での記者会見で 2015.9.22
※9月28日テキストを追加しました!
「沖縄の人たちは、自己決定権や人権をないがしろにされてきた。自ら望んで(米軍に)土地を提供したわけではない」――。
スイスのジュネーブで開かれている国連人権理事会で、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の移設計画を巡って演説した沖縄県の翁長雄志知事が、翌日(2015年)9月22日11時半から(現地時間)、国連欧州本部で記者会見を行った。翁長知事は、名護市辺野古への新基地建設に反対する立場を鮮明にしつつ、日米両政府の巨大権力の下で沖縄が強いられている理不尽を訴えた。
【速報】「共産党は『清水の舞台』どころではない、大胆な決断だっただろう」――生活・小沢代表が共産・志位委員長と会談!「野党で統一すれば国政・地方問わず自公に勝る」と自信! 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
「共産党としては、清水の舞台から飛び降りるどころではない、大胆な決断だっただろう」――。
2015年9月28日、日本共産党・志位和夫委員長との会談を終えた「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は、安保法制廃止に向けた共産党の「3つの提案」について理解を示し、「自公に変わる政権を作るために力を合わせて頑張る」と語った。
【速報】「小沢さんとは全面的な合意に達した。大変嬉しい」――安倍政権打倒の共産党「3つの提案」で志位委員長と生活・小沢代表が会談 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
日本共産党が示した3つの提案が、野党間で徐々に広がりをみせている。
2015年9月28日、午後4時より、日本共産党の志位和夫委員長が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表と会談。3つの提案(※)の主旨を説明し、協力を求めた。
【速報】「大きな方向性を共有できた」共産・志位委員長、社民・吉田党首との「野党結集」会談で手ごたえ 「民主党とも引き続き信頼関係にもとづき話し合っていく」 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
「吉田党首からは、『たいへん大胆な踏み込んだ提案をいただいた。前向きに受け止めて、積極的な選挙協力ができるようにしっかりと議論を進めていきたい。様々な問題があるかもしれないが、連立政権の方向性についても賛同する』というご発言があった。引き続き協議をしていくことも確認した」——。
「戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党が選挙協力を行う」とする提案を呼びかけている日本共産党の志位和夫委員長が、2015年9月28日、13時から社民党の吉田忠智党首と会談。その後、共産党本部で緊急記者会見を行い、「私どもの提案の方向性について全体的に共有できた」と手応えを滲ませた。
共産党・志位委員長、新宿西口で「非常事態」宣言! 「政権交代には一時的な『野党連携』が急務」と、オールジャパン体制を訴える 2015.9.25
特集 安保法制反対メッセージ
※9月28日テキストを追加しました!
「今の日本の政治は、非常事態だ」──。集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を、与党が数の力で成立させた今の状況を、日本共産党委員長の志位和夫氏は、日本の政治から立憲主義が失われる「非常事態」だと宣言した。
2015年9月25日の夕刻、東京の新宿駅西口前に姿を見せた志位氏は、この数時間前に、民主党代表の岡田克也氏と国会内で会談。安保法廃止の一点狙いの「連立政権(国民連合政府)構想」と、国政選挙での野党間の選挙協力を正式に提案した。この日の演説では、「岡田氏とは、引き続き話し合っていくことで合意した」と聴衆に伝えた。
ALPS処理水の処置は時期未決定。増え続ける汚染水を溜めるタンクを増設~東京電力定例会見 2015.9.28
一日に300トン増え続ける汚染水をALPSなどで浄化しているが、その浄化処理後の水をどう処置するか、まだ決まっていない。タンクに溜め続けるしかないため、東京電力は新たにJ8エリア、K3エリアへのタンク増設計画を発表した。
青森県第15回自治体・地域づくりセミナー 2015.9.19
2015年9月19日(土)13時30分から、青森県弘前市の弘前市立観光館で、「青森県第15回自治体・地域づくりセミナー」が開催された。
聞いてみよう 福島のはなし 第2弾 ―武藤類子氏 講演会 2015.9.27
2015年9月27日(日)13時30分から、茨城県東海村の中丸コミュニティセンターで「聞いてみよう 福島のはなし 第2弾」が開催され、福島原発告訴団団長で福島県三春町在住の武藤類子氏が講演を行った。
辺野古に新基地はいらない―日本の民主主義のために武蔵野は沖縄と連帯します― 2015.9.27
2015年9月27日(日)、東京都武蔵野市の武蔵野公会堂で辺野古アクションむさしの主催による「辺野古に新基地はいらない―日本の民主主義のために武蔵野は沖縄と連帯します―」が開催された。
ママたちはもう信用しません!「国民の命を危険にさらす法案を米国の利益のために無理やり通した」安倍総理――「安保関連法に反対するママの会」廃案と賛成議員の落選運動に向け決意表明 2015.9.25
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
「連休で忘れるどころか、さらに怒りは行動へと盛り上がっています!」
2015年9月19日未明、安全保証関連法案が参議院で強行採決された。自民党のある閣僚経験者は、「三連休を挟めば国民は忘れるだろう」と発言したと言われる。「安保関連法に反対するママの会@大阪」の森本久美子氏はこう反論した。
「安保法制廃案は、政府を共にしなくても可能」民主党・岡田代表、共産党の「国民連合政府」構想には慎重姿勢 〜党首会談後の定例会見で 2015.9.25
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月27日テキストを追加しました!
安保法制廃案で野党が結集し、協力を行う——。結党以来の大胆な呼びかけを行った共産党・志位和夫委員長と、民主党の岡田克也代表が2015年9月25日、党首会談を行った。
その後に民主党本部で行われた定例会見では、会談内容について質問が集中。岡田氏は、「思い切った提案をされたことには敬意を表する」としながらも、「共産党と政府を共にできる、というのはかなりハードルが高い」と慎重な姿勢を示した。
では、統一政府を条件とさえしなければ、民主党から他党へ選挙協力することもあり得るのか?——IWJ記者の質問に岡田代表は、「共に法案を廃案に追い込む意向だが、統一政府を作るとなるとハードルは高くなる」と、論点を逸らした。
「オール関西・平和と共生」設立記念イベント 憲法と戦争を考えるシンポジウム 2015.9.26
「オール関西・平和と共生」の設立記念イベントとして2015年9月26日(土)15時より大阪市中央区の御堂会館で「憲法と戦争を考えるシンポジウム」が開かれた。主催代表の辻惠・元衆議院議員のほか、ジャーナリストの大谷昭宏氏、慶応大学名誉教授・小林節氏がそれぞれ講演しパネルディスカッションを行った。
安保法制に反対する有志デモ 2015.9.27
岡山の若者有志が中心となり急遽呼びかけて、「安保法制に反対する有志デモ」が2015年9月27日(日)17時より岡山市内で行われた。約130人が参加した。
SEALDs TOKAI 戦争法廃止のための緊急街宣アピール 2015.9.27
2015年9月27日(日)15時より、名古屋駅西口でSEALDs TOKAI(シールズ東海)による「戦争法廃止のための緊急街宣アピール」が行われた。集まった1500人(主催者発表)の前で、SEALDs TOKAIのメンバーとともに民主・共産両党の議員や「学者の会」の池内了・名古屋大学名誉教授が安保関連法廃止を訴えるスピーチを行った。
満月まつり in 京都 2015.9.27
満月の日に沖縄・辺野古の浜で行われている満月まつりと連帯し、2015年9月27日(日)14時より京都市左京区・京都大学YMCA地塩寮で「満月まつり in 京都」が行われた。
もうすぐ大阪市長選!市民が自分で考える政策ディスカッション 2015.9.26
2015年9月26日(土)13時半より大阪市の市民グループ「しみんマニフェスト大阪UP」が主催して、「もうすぐ大阪市長選!市民が自分で考える政策ディスカッション」と題したイベントが大阪市立大学文化交流センターで行われた。11月22日の大阪市長選を前に市民の側からも政策を議論・提案しようと、各会派3人の市議も参加してグループに分かれてのディスカッションなどが行われた。
「SEALDsの誠実さと感覚的な新しさをどう国民に広げるか、これは僕らの役割だ」――民主・福山哲郎議員に岩上安身が訊く!共産党「国民連合」提案には「まずは話を聞くこと」岩上安身によるインタビュー 第583回 ゲスト 福山哲郎議員 2015.9.25
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
委員でもない、ましてや議員ですらない秘書などの与党関係者ら約20人の乱入によって「盗まれた」、安保関連法案の参院特別委員会での採決。この凶行は速記録の停止中、つまり議事の中断中のできごとだった。
「委員会は始まってない。野球で言えばプレイボールの合図もない状態だったんです」――。
民主党・幹事長代行で、特別委員会の理事も務めた福山哲郎参議院議員は2015年9月25日、岩上安身のインタビューに答え、「盗まれた採決」の一部始終を語った。