地域: 東京都
「反原子力の日」東京行動 ヒバクの強要を許さない!東京集会 2015.10.24
2015年10月24日(土)13時30分より、東京・渋谷区の勤労福祉会館にて、原発とめよう!東京ネットワーク主催による、「反原子力の日」東京行動 ヒバクの強要を許さない!東京集会が行なわれた。
「福島の子ども達の甲状腺癌『多発』を政府は『過剰診断』という言葉で隠そうとしている!」 〜再稼動反対!首相官邸前抗議 2015.10.23
※11月23日テキストを追加しました!
首都圏反原発連合有志による「再稼動反対!首相官邸前抗議」が2015年10月23日、首相官邸前と国会正門前の2カ所で行われた。
スピーチが中心の国会正門前エリアでは「FoE Japan」の満田夏花氏が登壇。福島第一原発事故の収束も総括もできていない状況で、拙速に原発再稼働を推し進めている政府の姿勢を批判した。
市民のためのがん治療の会・第4回講演会 ~がん検診を考える 2015.10.23
2015年10月23日(金)、東京永田町の参議院議員会館で市民のためのがん治療の会主催による「市民のためのがん治療の会・第4回講演会 ~がん検診を考える」が行なわれた。
安倍総理宛に「臨時国会を召集してください」の署名を提出 2015.10.23
2015年10月23日(金)、東京永田町の自由民主党本部前で安倍総理宛に「臨時国会を召集してください」の署名が提出された。
「将来片輪が生まれるかも」「原発は金になる」元敦賀市長で父親の問題発言に高木毅復興大臣「事実であれば遺憾」としつつも「そうした趣旨でないのでは…」と擁護 2015.10.23
自民党で早期の原発再稼働を求める議連の事務局長を務め、「原発銀座」福井県選出である高木毅復興大臣の原発推進の姿勢は、父親ゆずりだったのか。1983年、高木大臣の父親で福井県敦賀市長だった高木孝一氏は、原発推進の講演会で「50年後、100年後に生まれた子どもが片輪になるかもしれないが」「原発は金になる」などと発言し、問題となった。原発災害からの復興をあずかる高木大臣は、自身の父親のこの発言をどう考えるのか。
マイナンバーをめぐる政府と自治体の認識が食い違い!「番号変更はできます」と大臣は明言、でも自治体の対応は「ケースバイケース」! 2015.10.20
特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※10月23日テキストを追加しました!
政府が国民に付けた「背番号」の配布が、いよいよ始まった。マイナンバーの「通知カード」の郵便局への差し出しがスタートした2015年10月20日、高市早苗総務大臣は、「国民生活にとって重要な基盤となる制度だ」と胸を張った。しかし、この制度には情報流出リスクなど多くの問題が指摘されており、これに対して政府は国民に対して十分な説明ができているとは到底言えない。
馳浩・文部科学大臣 定例会見 2015.10.23
2015年10月23日(金)、文部科学省で 馳浩文部科学大臣の定例会見が行なわれた。
3号機PCV内部調査で内部の汚染水を採水、分析結果が出るのは一か月後~東京電力定例記者会見 2015.10.22
3号機PCV(格納容器)内の調査が始まり、カメラによる内部の映像撮影、滞留水の採水に成功した。撮影できた範囲内では内部の損傷は無かったが、極狭い範囲しか調査できていないため全容は不明だ。滞留水の分析結果は、詳細に分析するため一か月程度要するという。
秘密保護法を忘れてはいけない! 「私たちの目を、耳を、口を塞ぐ。そして日本は戦争に突き進む!」 ~秘密保護法違憲訴訟の原告団が街頭アピール 2015.9.29
特集 秘密保護法
※10月21日テキストを更新しました!
「私の言った『戦争法案』という言葉すら、言葉狩りに遭った。今、自由と民主主義を掲げて、多くの人たちが声を上げている。しかし、戦争が始まる前の段階で、自由と民主主義は制限されるだろう」──。
社民党の福島みずほ議員は、このように述べて、「国民は、秘密保護法も安保法も許してはいけない。安倍内閣を退陣させよう」と呼びかけた。
安保法制適用第一弾は南スーダンでの「駆け付け警護」 政府は「戦闘現場」を想定している!? ~三輪隆氏(埼玉大学名誉教授)×井筒高雄氏(元レンジャー隊員)×岩上安身 2015.10.5
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月21日テキストを追加しました!
9月19日未明に「可決・成立」してしまった、集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案。その適用第一弾は、陸上自衛隊による南スーダンでの「駆け付け警護」となる公算が高まっている。
NHKは深夜に法案が成立したわずか3時間後、まだ夜も明けきらないうちに、「防衛省が南スーダンでの駆け付け警護を新たな任務に追加する方向で検討に入った」と報じた。真夜中に省庁でこんな決定が下され、取材に応じるとは考えられないので、これはあらかじめ取材してあった予定稿を、法案が「可決」したタイミングをもってリリースしたのだろう。
「憲法の規定を用い自民党に臨時国会召集を求める。しかし最終的には世論の力しかない」志位和夫氏が会見で訴え ——さらに朝鮮併合に関する外務省「極秘文書」にも言及! 2015.10.19
特集 安保法制反対メッセージ
※10月21日テキストを追加しました!
内閣改造、安保法制の暴力的な採決強行、歴史的な大幅譲歩となったTPP大筋合意…戦後最長となった2015年の通常国会後も、安倍政権は国民に信を問うべき問題を次々と積み上げている。しかし、秋の臨時国会を召集しないまま年を越そうとしている。
国民に説明は一切必要ない、ということだろうか。
「もんじゅ」、設置変更許可取り消しの可能性も捨てずに今後議論する考え~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2015.10.21
保守管理の不備に伴い保安措置命令違反が続いている「もんじゅ」について、事業者JAEAの監督省庁である文科省から意見を聴取した委員長は、具体的な対応は今後議論するが設置変更許可の取り消しという選択肢もありうる考えを示した。
【スピーチ全文掲載】「希望の光をまだ見ぬ絶望の世代は、いつだって前を向くことに長けています」――SEALDsわかこさんが「10.18安保法制に反対する渋谷街宣」でスピーチ! 2015.10.21
特集 安保法制
『もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単なことだ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外にはなにもする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ』——。
2015年10月18日、学生からなる団体SEALDsが主催した「安保法制に反対する渋谷街宣」で、スピーチを行なったSEALDsの中心メンバーのわかこさんは、その冒頭でヒトラーの後継者とも言われたナチ党の政治家で軍人であったヘルマン・ゲーリングの言葉を引用した。
『マイナンバー』ちょっと待って!! どこが便利?プライバシーは大丈夫!? ~講師 白石孝さん(共通番号いらないネット世話人/プライバシーアクション代表) 2015.10.20
2015年10月20日(火)、練馬区立区民・産業プラザで、講師にプライバシーアクション代表の白石孝氏を迎え、講演会「『マイナンバー』ちょっと待って!!どこが便利?プライバシーは大丈夫!?」が開催された。
民主党「声援&請願」メッセンジャーVol.2 2015.10.21
2015年10月21日(水)、「民主党『声援&請願』メッセンジャーVol.2」と題する請願行動が、東京都千代田区の民主党本部前にて行われた。
医師によるお話会と活動報告会 福島とつながる 〜医師と共に避難ママを支える活動の軌跡〜第2回お話し会(山田真先生のおはなし)と活動報告会 2015.10.18
2015年10月18日(日)14時より、東京・八王子市の八王子中央診療所にて、ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト主催による、「医師によるお話会と活動報告会 福島とつながる 〜医師と共に避難ママを支える活動の軌跡〜第2回お話し会(山田真先生のおはなし)と活動報告会」が行なわれた。
プーチンの国連演説と電撃的なシリア空爆で中東情勢が一変!地政学的な変化と表裏をなす覇権国・米国が抱える金融面のアキレス腱~岩上安身によるインタビュー 第591回 ゲスト 田中宇氏 2015.10.20
2015年10月20日(火)16時過ぎより、東京・港区のIWJ事務所にて、岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビューが行なわれた。
TPP協定交渉の大筋合意に関する説明会 2015.10.20
特集 TPP問題
2015年10月20日(火)、東京都の世田谷区民会館にて、TPP政府対策本部によるTPP協定交渉の大筋合意に関する説明会が開催された。
TPPで農産品の8割が関税撤廃!「聖域」ですら3割撤廃という結果にも森山農水大臣「しっかり守れた」と強弁! 2015.10.20
特集 TPP問題
※10月29日テキストを追加しました。
TPPで「大筋合意」が発表された翌日、2015年10月6日、安倍総理は記者会見で「自由民主党がTPP交渉参加に先立って掲げた国民の皆様とのお約束はしっかりと守ることができた」と豪語した。しかし2週間たらずで、それが「真っ赤な嘘」であることが、政府から明かされた。
農水省は2015年10月20日、TPP交渉における農産品全品目の関税交渉の結果を公表。ふたを開けてみれば、全体の8割(2,328品目中1,885品目)で関税撤廃、政府が「守る」と言い続けてきた「聖域(重要5品目)」でも3割(細目で586品目中174品目)が撤廃されるというもので、「国益を守れた」とは到底言えない結果となった。