地域: 東京都
日本の未来を考える!制服向上委員会×T-ns SOWL×雨宮処凛 2015.9.22
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月22日(火)14時30分より、東京・国分寺市の国分寺Lホールにて、アイドルジャパンレコード(株)主催による、「日本の未来を考える!制服向上委員会×T-ns SOWL×雨宮処凛」が行なわれた。
【異常警備が敷かれた9.16国会前】抗議する市民を力づくで引きずっていく警官隊!巻き添えをくらったIWJ代表・岩上安身、脚立から転落し、負傷 2015.9.22
安保法案の審議がいよいよ佳境に入った。国会前には連日、降りしきる雨をものともせず、多くの市民が集まって「廃案」の声を上げている。国民の「声」が、車道いっぱいに広がる形で可視化されるのを政権は恐れているのか、警察官による攻撃的で過剰な警備は日ごとに増してゆき、9月16日、ピークに達した。
9月16日、警察の強硬な警備で13人もの逮捕者を出した大荒れの国会前での抗議集会。歩道から車道へあふれ出る抗議の市民を、スクラムを組んで押し返す警官隊。市民の圧力に押されると、先頭の市民を一人ずつごぼう抜きにして、見せしめのように逮捕した。
0922反原発☆首相官邸前・国会前大抗議 2015.9.22
2015年9月22日(火)13時より、東京・千代田区の首相官邸前/国会正門前(南庭側)にて、首都圏反原発連合主催による、★KEEP CALM AND NO NUKES! 0922 反原発★首相官邸前・国会前大抗議が行なわれた。
NO WAR デモ―戦争法案は絶対廃止しよう!― 2015.9.22
2015年9月22日(火)、「NO WAR デモ―戦争法案は絶対廃止しよう!―」が開催され、東京都渋谷区の代々木公園を出発して、デモ抗議を行った。
【全文掲載】「集団的自衛権の行使は白紙に戻すべき!」民主・岡田克也代表ら党幹部が銀座で街宣 「私たちは、力を結集しなければならない」と野党間の選挙協力にも前向き姿勢~しかし党内部には不穏分子が! 2015.9.19
「安倍さんの言う集団的自衛権の行使は駄目だ、もう一回白紙に戻して、ちゃんと議論すべきだ、説明すべきだ。それがみなさんの声でしょう」――。
自民・公明両党による強引で違法な「強行採決」が行われ(これは無効ではないか?)、その後の本会議での討論と採決を経て、9月19日、集団的自衛権にもとづく安全保障関連法案が可決・成立してしまった。
委員会採決の手続きには大いに問題がある。しかし、本会議で可決してしまった事実は、既成事実となってしまい、これを覆すことは容易なことではなさそうである。
「沈みゆくアメリカにしがみつくのは最悪の選択」──中国研究者の矢吹晋氏が岩上安身のインタビューで警告 「アメリカは中国とうまくやっていく」岩上安身によるインタビュー 第581回 ゲスト 矢吹晋氏 2015.9.9
※10月19日テキストを追加しました!
「沈みゆくアメリカと、成長する中国の狭間にいる日本。両国とうまく付き合うしか道はない。アメリカにしがみつくのは最悪の選択だ。米中が深いところで付き合っていることを、何も知らない日本は危うい」──。
『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』『尖閣問題の核心~日中関係はどうなる』などの著書があり、前回の岩上安身によるインタビューでは、「中国を仮想敵国にする安保法制は、とんでもない時代錯誤」と一刀両断にした、横浜市立大学名誉教授の矢吹晋氏。2015年9月9日、再度、岩上安身のインタビューに応じて、中国とアメリカを取り巻く現実を、さらに詳細に説明していった。
【スピーチ全文掲載】「この法案が通って死ぬのは民主主義ではなく、現政権とその独裁政治です」——SEALDs関西、大澤茉実さんが9.19安保法制成立直後の国会前でスピーチ 2015.9.21
特集 安保法制
「民主主義は止まらないんです。次の選挙で彼らを必ず引きずり下ろしましょう。それができるのは、できるのも、しなきゃいけないのも、政治家ではない私たちです。やれることは、全部やる。私は絶対に諦めません」——。
深夜4時にも関わらず数千人の市民が残った国会前は、「SEALDs KANSAI」(シールズ関西)の大沢まみさんのスピーチに歓声がわき上がった。
2015年9月18日(19日未明)深夜2時半過ぎ、安保法制は参議院本会議で可決・成立した。前日の17日の特別委員会で安倍政権は、委員外の自民党議員が乱入して委員長を包囲し、野党議員の「票決権」を奪い採決を強行しようと試みた。
日本共産党が結党以降初めて、衆参両院での『選挙協力』を目指す!『戦争法案』を廃止にすべく、野党の結集を呼びかける!志位委員長が緊急記者会見 2015.9.19
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月21日テキストを追加しました!
「『闘い』は新たな段階に入りました。平和と民主主義を願う国民の『闘い』としっかり連携し、野党共闘をさらに発展させ、日本共産党としての歴史的責任を果たそうではありませんか!」――。
多くの知識人、憲法学者の9割、若者、お母さん、そしてその他多くの市民が、声を枯らして「反対」を訴え続けた『戦争法案』が、2015年9月19日未明、参議院本会議で強行成立された。閣議決定による憲法解釈の変更に始まり、まともな審議を経ることもなく『採決のようなもの』をされたこの法案は、国民を欺く、暴力的なものだ。
民主主義を根本的に破壊するこのような暴力に対し、日本共産党の志位和夫委員長は、2015年9月19日、急遽、『野党5党1会派』(民主、維新、共産、社民、生活、その他無所属クラブ)の結束を呼びかける、記者会見を行なった。
岩上安身による緊急インタビュー 第580回 ゲスト 小西洋之議員!票決が盗まれた犯行現場・委員会室でヒゲパンチを食らいながら目の当たりにした一部始終!「憲法奪還」の戦いがこれから始まる! 2015.9.19
特集 安保法制
※9月25日テキストを追加しました!
「あの時、委員会はまさに乗っ取られたのです。自民党は、議員の票決権を侵していると言えます」――。
9月19日未明、日本を「戦争のすることができる国」にする、集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案が、参議院本会議で可決されてしまった。
安保法にNO!9.21 Peace Day Action 2015.9.21
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月21日(月)、JR渋谷駅ハチ公前で「安保法にNO!9.21 Peace Day Action」が行われた。
「アンポホウセイってなに??」 2015.9.10
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月10日(木)18時30分より、東京・千代田区の毎日新聞ホールにて、Conect主催による「アンポホウセイってなに??」が行なわれた。
安全保障関連法案に反対する学者の会抗議声明 100人記者会見 2015.9.20
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月20日(日)16時30分より、東京・千代田区神田錦町の学士会館にて、安全保障関連法案に反対する学者の会抗議声明 100人記者会見が行われた。
憲法違反許さない、安倍政権へNO!の民意を叩きつけよう!吉祥寺PEACEパレード第2弾 2015.9.20
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月20日(日)15時30分より、PEACEパレード実行委員会主催により、憲法違反許さない、安倍政権へNO!の民意を叩きつけよう!吉祥寺PEACEパレード第2弾が行われた。
総がかり行動実行委員会主催 国会正門前抗議行動・集会 2015.9.19
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月19日(土)9時より、東京・永田町の国会議事堂正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、総がかり行動実行委員会主催 国会正門前抗議行動・集会が行われた。
【9.18強行採決前夜!?】地方公聴会は「セレモニー」だった! 公述人・水上弁護士が緊急会見!安保法案可決のクーデターは「憲政史上、重大な汚点」、強行採決で「国会の権威が地に落ちる」と警告! 2015.9.18
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
ただちに安保法案の審議を参院特別委で開くべきだ。でなければ、国会の権威が地に落ちるだろう――。
安保関連法案の成立が目前となった2015年9月18日、専修大・広渡清吾教授と弁護士の水上貴央氏が記者会見し、与党の議事運営に異議を唱えた。神奈川県横浜市で16日に開かれた地方公聴会の公述人を務め、安保法案に反対意見を述べたふたりである。
【インタビュー全文掲載】「芸能人である前に、市民であり国民です」石田純一さんにIWJが直撃取材!「将来に対する義務として、『戦争法案』に反対します」自民党改憲案に強い危機感を示す 2015.9.18
「やっぱりこの平和は、世界に誇っていいと思う」――。俳優の石田純一さんが2015年9月18日、国会前抗議でのスピーチ後、現場でIWJ記者の直撃インタビューに応えた。
芸能人の政治的発言がタブー視される中、国会前で声を上げた理由について、石田さんは、「芸能人である前に、市民であり国民であるので、将来に対する、我々の『義務』だと思って、こういう『戦争法案』に反対します」と語った。
【緊急アップ!】「政治家として感覚悪い」俳優・石田純一さんが9月18日、再び国会前抗議でスピーチ!国民の声を聞かない与党政治家を痛烈批判!
特集 安保法制
「自民党は今、民主主義というよりは、多数決主義だ」——。
議事録にない強行採決を既成事実化し、参議院本会議で安保法制の採決を強行しようとしている与党・安倍政権。2015年9月18日午前11時半、国会審議に呼応して行われている市民による国会前抗議に、昨日(9月17日夜20時30分)に引き続き、俳優の石田純一さんが登場。民主主義を無視して強引に法案を通そうとする安倍政権を痛烈に批判した。前日に増して、熱い、気迫のこもったスピーチだった。
【スピーチ全文掲載】「創価学会信者の願いを公明党議員が踏みにじるようであれば、落選運動に転じる!」~「戦争法案」に賛成する公明党を徹底批判!創価学会員・天野達志さんが魂の訴え! 2015.9.18
特集 安保法制
「もし、強行採決するようであれば、私たち信者の願いを踏みにじるようであれば、私はもう、落選運動に転じますよ!」――。
創価学会員の一人として、これまで選挙のたびに公明党を支えてきた天野達志さんは、9月17日に国会前で行われた集会でマイクを握り、公明党を痛烈に批判するスピーチを行なった。
公明党の支持母体として、「鉄の結束」を誇ってきた創価学会。しかし、集団的自衛権にもとづく安全保障関連法案をめぐり、この「鉄の結束」が崩れつつある。
【IWJブログ・特別寄稿】歴史が目の前にある──70年の宝物を。 詩人・宮尾節子 2015.9.18
その日は「数の足しになる」と決めていた。枯木も山の何とかと言うではないか。なのに。うっかり美容院の予約も入れてしまっていた。政治もひどいが髪型もひどい。美容院に行くかデモに行くかとちょっと迷って。
やっぱりこの日だけはと思い直し「すみません、デモに行くので」とキャンセルをお願いした。「はい。わかりました、何のデモですかー?」「えーと(なぜか言えない…)。国会前デモで検索してみてください。それです」なんて微妙なことを言う私。
詩を書いていることがいつも何となく恥ずかしい。浮世離れしているようで。詩は大好きなのだけれど、妙な罪を抱えて生まれたような後ろめたさが常にある。詩書きはみなそうなのかもしれない。