地域: 東京都
再稼働反対!首相官邸前抗議 2016.12.9
2016年12月9日(金)、東京都千代田区の首相官邸前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行なわれた。
第189回 原発反対八王子行動 2016.12.9
2016年12月9日(金)18時より、第189回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京・八王子市で行われた。33人が参加した。
使用済み燃料プールの危険性 福島の教訓 ―講師 プリンストン大学名誉教授(核物理学者)フランク・フォンヒッペル氏 2016.11.22
2016年11月22日(火)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、プリンストン大学名誉教授(核物理学者)フランク・フォンヒッペル氏を講師に招き、「使用済み燃料プールの危険性」について語ってもらった。
米退役軍人の会(VFP)メンバーが南スーダンへの「駆けつけ警護」に警鐘 「(戦地では)いったい誰が味方なのか、誰が敵なのかを判断することは非常に難しい」 2016.11.19
南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で、「駆けつけ警護」の任務が新たに付与された陸上自衛隊派遣部隊の先発隊が11月20日、青森空港を出発した。IWJは、当日行われた壮行行事と出発の模様を中継したので、以下のURLからぜひ御覧いただきたい。
「中国脅威論」の作られ方!? ジャーナリスト高野孟氏が日経記事のトリックを論証~「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」第4回公開シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う!」 2016.12.5
2016年12月5日(月)、衆議院第二議員会館で行われた、公開シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う!」。
司会をつとめた主催団体「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」の呼びかけ人である、鹿児島大学教授木村朗(あきら)氏と、登壇した琉球新報記者新垣毅(あらかきつよし)氏に対しては、前日(12月4日)に岩上安身が6時間に迫る超ロングインタビューを行なった。インタビューは、「沖縄(琉球)における自己決定権」を中心に、深夜にまで及ぶ白熱したものとなった。こちらは編集が終わり次第、アップされる予定である。
規制庁職員が「逆ギレ」!――「避難させることで死んでしまう方は避難させて死亡させていいんですね?」要援護者を5km圏内に置き去りへ!?原発再稼働と地震・避難計画政府交渉 2016.11.28
原発再稼働に反対する市民団体やNGOが2016年11月28日(月)、原子力規制庁や内閣府の担当者を相手に原発避難をめぐり、参議院議員会館で対政府交渉を行った。避難計画の不備を問う市民らに対し、政府側が用意した回答は「逆ギレ」というあるまじき醜態だった。
『アーミテージ・ナイ・レポート』を出させたのは日本政府!? 米議会のTPP推進議員連盟は日本の資金で作られた!? トランプ大統領出現で日本の対米従属はどう変わるのか? 2016.11.23
特集 TPP問題
米国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ候補が勝利した。その人種差別・女性蔑視的な言動から、世界中で警戒と懸念の声が上がるが、行き過ぎた自由貿易による格差の拡大には、右派からも左派からも抵抗の動きが始まっている。
2016年11月23日(水)東京都文京区の全水道会館で「緊急シンポジウム米国大統領選後の世界と私たち―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?―」が、NPO法人アジア太平洋資料センターによって行われた。
「共通政策、相互支援・相互協力、政権合意」共産党・山添拓議員の言葉にうつむく民進党・小川敏夫議員…衆院解散総選挙で「野党共闘」は実現するのか!? ~11.18超党派緊急シンポジウム 2016.11.18
2016年11月18日(金)、東京都町田市の町田市民ホールで「【11.18超党派緊急シンポジウム】平和憲法は変えさせない~派兵は反対、野党は共闘」が「戦争はゴメン!!まちだ市民連絡会」の主催により行われた。
野党各党から、民進党・小川敏夫参議院議員、日本共産党・山添拓参議院議員、社会民主党・吉田忠智党首らが登壇し、昨年夏の安保法成立について安倍政権を強く批判した。
「撤退」は「転進」に、「全滅」は「玉砕」に――嘘とデタラメと捏造の限りを尽くした「大本営発表」、その知られざる実態とは? 岩上安身が近現代史研究者の辻田真佐憲氏に訊く!~岩上安身によるインタビュー 第690回 ゲスト 辻田真佐憲氏 後編 2016.11.25
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アジア全域で2000万人という膨大な犠牲者を出した、日本の侵略戦争。このアジア・太平洋戦争は、「大東亜共栄圏建設のための聖戦」という嘘にまみれた「大義」を掲げつつ、それに反して、戦果を極端に水増し、悲惨な「全滅」の事実を隠蔽するという、嘘とデタラメにまみれた戦争だった。
核不拡散条約(NPT)非加盟のインドと日本が日印原子力協定に調印! インドへの原発輸出で核軍拡を助長、NPT体制崩壊も!? ~検討会には「原発ゼロの会」超党派議員らの姿も 2016.11.29
大した議論にもならなかった印象が強い。
2016年11月11日、訪日中のインド・モディ首相と安倍総理が、日印原子力協定に調印した。日本からインドへの原発輸出が可能になった。
日本人にとっては、観光地として人気の高いインドだが、パキスタン(※)や中国(※)との間に領土問題を抱えている国であることは、あまり意識されていない。特に印パ関係は緊張を高め、2016年9月29日にはパキスタン軍側に死者を出す衝突が発生している。
名古屋大学・安川寿之輔名誉教授らが「福沢諭吉神話」を徹底検証! 福沢諭吉は「自由と平等を主張した天賦人権論に同意、同調していない」 2016.12.4
「学者が作為をして神話を創作することは、明らかな学問的な逸脱であり、許されません」――。
2016年12月4日(日)、「日本の『近代』と『戦後民主主義』を問い直す実行委員会」主催による「三者合同講演会『問い直そう!日本の「近代」と「戦後民主主義」』―戦後つくられた『福沢諭吉神話』を徹底検証―」で、名古屋大学名誉教授の安川寿之輔氏はこのように述べ、福沢諭吉を厳しく批判した。
11月25日には、この講演会に先駆けて記者会見が行われ、IWJは記者会見も中継・取材している。
TPPを批准させない!全国共同行動 水曜日行動 「市民と国会議員の情報交換会」/参議院議員会館前行動 2016.12.7
特集 TPP問題
2016年12月7日(水)、東京都千代田区のTPPを批准させない!全国共同行動水曜日行動が行われた。参議院議員会館において開かれた市民と国会議員の情報交換会には、経済評論家の植草一秀氏、元農水省の山田正彦氏らが参加した。
その後、参議院議員会館前で行なわれたTPPに反対する抗議行動では、弁護士の和田聖仁氏がマイクを握り、カジノ法案やTPP、GPIFの株式投資50%の運用について、「安倍首相のやっていることは、みなギャンブルだ」と声高く訴えた。
経産省による露骨な「東電ファースト」「原発ファースト」の救済策――「新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない」原子力市民委員会が声明を発表 2016.12.2
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「経産省の出した救済案は、『東電ファースト』であり『原発ファースト』である」――。
九州大学大学院比較社会文化研究院教授で元政府原発事故調査委員会委員、そして原子力市民委員会座長を務める吉岡斉(ひとし)氏は、そう警鐘を鳴らした。
運用されない「子ども被災者支援法」に“しびれ”切らした市民たち!海渡弁護士「国がやらないのであれば、民間で実現していこう」〜療養費給付事業「3.11甲状腺がん子ども基金」受付開始! 2016.11.28
「『これはあきらかに福島原発事故起源ではない』というように、因果関係が明確に否定されないかぎり全部支給する。それが我々の基準です 」
「テロと戦うためにイラクに送られていたのに、実際は私がイラクの人に対してテロ行為をしていた」!?〜元軍人が語る戦争の現実! 日本は憲法9条を解釈で変えて破壊の道へ進むのか!? 2016.11.17
元軍人や軍人の家族、賛同者で構成されるベテランズ・フォー・ピース(平和を求める元軍人の会)。そのメンバーで米軍出身の2人と東京新聞論説編集委員である半田滋氏によるシンポジウム「戦争のリアリティとは?~『駆け付け警護』『宿営地共同防護』を前に、米国の元軍人と考える」が、2016年11月17日(木)、東京都千代田区の弁護士会館で行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.12.7
2016年12月7日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行なわれた。