平成24年度 茨城県防災会議 2013.3.25
2013年3月25日(月)、茨城県水戸市の茨城県庁で、「平成24年度 茨城県防災会議」が行われた。
2013年3月25日(月)、茨城県水戸市の茨城県庁で、「平成24年度 茨城県防災会議」が行われた。
2013年3月25日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
先週発生した燃料プールの冷却装置停電は、ネズミによる電源ショートが原因と発表した。
電源の2重化はまだ完了しておらず、今後順次工事を行う予定である。
2013年3月25日(月)、石川県金沢市の石川県庁行政庁舎で、「石川県原子力環境安全管理協議会」が行われた。
2013年3月24日(日)10時30分から、福島県福島市のチェンバおおまちで「原発いらない地球(いのち)のつどい」が行われた。原発事故から2年目の福島県の現状を、政府の対応、除染と被曝労働の実態など、さまざまな視点から考えるシンポジウムとなった。
2013年3月24日(日)20時から、第4回日本アーティスト有意識者会議(NAU)が行われた。政治団体を設立し、夏の参院選への出馬準備を進める三宅洋平氏は、今後の選挙活動の方向性を語るとともに、民主主義を実現するためには、国民ひとり一人の自立性が問われていると語った。また、政治団体及び番組であるNAUの、公式ロゴの候補が発表された。
2013年3月24日(日)15時より、茨城県水戸市の水戸駅南口ペデストリアンデッキで「さようなら原発水戸アクション」の3月定例アクションが行われた。主催は、地球カフェ・結。原発と放射能の危険性をマイクで訴えながら、ブースでは賛成・反対のスタンプ投票とともに、周知活動がなされた。社会人よりも、中高生が関心を示す姿が目立った。
2013年3月24日(日)13時30分より、福島県会津若松市の会津大学講堂で「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県民健康管理調査検討委員会の鈴木眞一教授が、検査内容や、今後の調査の指針を解説し、会場からの質疑応答にも答えた。
2013年3月24日(日)13時より、北海道札幌市で「脱原発サウンドデモ@札幌」が行われた。「生命を歌え、反抗を鳴らせ!未来は僕等の手の中!」のキャッチフレーズのもと、北海道反原発連合が主催した。大通り公園西3丁目から出発し、ドラムやギター、バクパイプ、DJなどに合わせ、若者から年配者まで「原発反対」を訴えた。
2013年3月24日(水)13時から、大阪市浪速区の討論Bar シチズンにおいて、インターネットTV局・街カフェTVが、岩上安身へインタビューを行った。岩上は、街カフェTV代表の藤島利久代表、シチズンの西岡正士氏とともに、市民メディアのあり方について語り合った。
2013年3月24日(日)12時より、東京・日比谷公園野外大音楽堂で「原発被害者と支援者の集い」が行われた。避難者が家に戻れる時期、それまでの生活の保障、進まない賠償の原因などの諸問題を、福島からバスで駆けつけた被害者と支援グループが、一同に会し話し合った。主催は原発被害者の会。
2013年3月23日(土)14時30分(日本時間22時30分)より、オランダ・アムステルダムでアムステルダム難民キャンプ・デモが行われた。オスドロプ地区の難民キャンプに住む亡命希望者が主催し、支持者も含め2千人以上が参加した。ライクスミュージアム広場で開かれた集会では、スピーチやライブが行われ、参加者は演奏に会わせて踊り狂った。
2013年3月23日(土)、「桜前線満開中継2013 ~東京」と題して、都内各所の桜の名所を回って中継が行われた。
2013年3月23日(土)13時半から、新潟県新潟市のクロスパル新潟で、「第3回 9条セミナー『アジアの中の日本 領土問題と日本の安全保障』孫崎享氏講演」が行われた。講演者の孫崎享氏は、うそと詭弁が通用する政治の現状を批判し「日本では言論統制が始まっている」と警鐘を鳴らした。
2013年3月23日(土)13時30分から、北海道札幌市の市民活動プラザ星園で「広域避難の現状と今後を考えるシンポジウム」が行われた。東日本大震災と福島第一原発事故により、全国各地に広がった避難者の現状と、適切な支援のあり方について、広域避難の当事者団体の代表が話し合いを行なった。
2013年3月23日(土)14時から、横浜市神奈川区の神奈川県保険医協会で「反核医師の会・原発学習会『テレビ・新聞報道を支配するカラクリ』 本間龍氏 講演」が行われた。大手広告代理店である博報堂の営業部門に18年間勤めていた作家の本間氏が、原発やTPPなどの報道に見られる、広告代理店によるメディアコントロールの仕組みについて解説した。
特集 TPP問題
2013年3月23日(土)13時半より、群馬県前橋市のベイシア文化ホールで、「安田美絵さん講演会『TPPでどうなる!? 私たちの食と暮らし』」が行われた。安田美絵氏(料理研究家、『サルでもわかるTPP』著者)は、TPPが食の安全を奪うこと、医療、労働など国民の暮らしが大変な打撃を受けるだけでなく、ISD条項によって完全に企業に支配される植民地になってしまうことを、わかりやすく説明した。
その上で、政府などの推進派が、TPPを農業問題に矮小化したり、「聖域」を守ることが可能なことのように話していることを検証し、注意を促した。最後に、これを一人でも多くの人に伝え、国会議員に意思表示をし、食の選択から社会を変えていこうと会場に呼びかけた。
2013年3月23日(土)11時から、福島県福島市のあづま総合体育館で「原発のない福島を!県民大集会」が開催された。郷土色あふれるアトラクションが披露され、さまざまな立場の人がスピーチを行った。この春、高校を卒業した女性は「故郷に放射性廃棄物の中間貯蔵施設が作られているのを見て、国から遠まわしに、戻れないと言われた気がした」と語った。
2013年3月23日(土)、東京電力は新潟県と連携して防災訓練を行った。柏崎刈羽原発では、社内訓練でなく他と連携して行った訓練は今回が初めて。同原発内では、1. 緊急時対策本部での訓練、2. 消防車によるタービン建屋への海水注入訓練、3. けが人搬出訓練の3つが行われた。