北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.1.24
2014年1月24日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われ、100名を超える人々が参加した。
2014年1月24日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われ、100名を超える人々が参加した。
「国会議員になって15年。国会の招集日から、国会を包囲してこんなに国民が声をあげている。こんな事は今までなかったんではないでしょうか」
2014年1月24日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第73回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2014年1月24日(金)18時より、東京・八王子市で毎週金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
2014年1月24日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
2014年1月24日(金)18時より、神戸市で「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われた。およそ60名が参加した。
2014年1月24日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜恒例の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2014年1月24日(金)17時前より、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。この週はいつもの青森駅前公園がイベント開催中のため、時間を早めて青森県庁前での抗議行動となった。
2014年1月24日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機の燃料取り出しに向けた調査を開始し、オペフロア内部をロボットやガンマカメラ、線量計などにより調査する計画が発表された。
「放射能以外でも、食の安全を脅かすものはたくさんある」──。
2014年1月24日、京都市左京区岩倉のNONベクレル食堂で、「平賀緑氏(食料政策研究家)お話会『私たちの食に、今、何が起きているのか?』」が行われた。平賀氏は、貧困と飢餓の問題が世界的に広がっていることを指摘し、食卓から世界を変える可能性について、食を巡る動きを踏まえて講演を行った。
特集 2014東京都知事選
告示後の第一声で、東京都知事選の立候補者である田母神俊雄氏は、持論の「放射能は安全」「原発推進」を声高には叫ばなかった。今までかつて口にしたこともない、弱者への福祉政策を前面に出すなど、選挙民へのアピール戦術を変えてきている様子である。
しかし、我々は忘れるわけにはいかない。
1月12日に行った街頭演説のなかで、田母神氏は耳を疑うような発言をしたのだ。
2014年1月14日(金)12時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。運転開始後30年以降も運転することを前提とした、九州電力川内原発1号機の審査会合が1月31日から始まることが発表された。
小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補(安全保障担当)を務め、イラクへの自衛隊派遣を指揮監督した柳澤協二氏が理事長を務めるシンクタンク「国際地政学研究所」が2014年第1回目となるワークショップを開催した。
この日のテーマは、昨年末に閣議決定された、新防衛大綱と国家安全保障戦略(NSS)について。政策研究大学院大学教授の道下徳成氏と拓殖大学教授の佐藤丙午氏をゲストに招き、フロアも交えてディスカッションが行われた。
特集 2014東京都知事選
「東京を世界一働きやすく、暮らしやすい、希望の持てる街にします」──。
都知事選の告示日である2014年1月23日、立候補した前日弁連会長の宇都宮健児氏は新宿アルタ前で第一声をあげ、集まった聴衆に、「みんなが暮らしやすい、世界一働きやすい街にする」と訴えた。
特集 2014東京都知事選
候補者16人という前回の9人を大きく上回った、今回の東京都知事選。告示日を迎えた1月23日、17日間の選挙戦が始まった。
東京都庁前で第一声を行なったのは、元総理大臣の細川護熙候補。応援弁士として駆けつけた小泉純一郎氏とともにこの日、都内数カ所で街頭演説を行なった。JR渋谷駅スクランブル交差点は、かつて総理大臣を務めた2人の姿を見ようと、多くの聴衆で溢れかえった。
「脱原発」を最優先の公約に掲げる細川候補の演説は、どの主要候補者よりも原発に力点を置いた内容になった。
特集 2014東京都知事選
1月23日、東京都知事選挙が告示され、16人が立候補、17日間の選挙戦がスタートした。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が支援する、元航空幕僚長の田母神俊雄候補は、JR渋谷駅ハチ公前で第一声を行った。
田母神候補は、集まった聴衆に対し、「東京を強くたくましく、優しい故郷のような街にしたいと思っています」と声を上げ、「私は、自衛官であって村山談話に反する論文を書いたということで、『怖い、いかつい奴なのではないか』と思う人が多いかと思うかもしれませんが、田母神俊雄は本当にいい人なんです」と支持を訴えた。
特集 2014東京都知事選
「東京を、世界一福祉が充実した街にしたい」―。
東京都知事選の告示日である1月23日、自民党と公明党が推薦する舛添要一元厚労相が新宿駅西口で第一声をあげた。
舛添氏はまず「今から30年以内に、70%の確率で、大きな地震がこの東京を襲うと言われています」と語り、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させるためにも、「防災対策をしっかりやらなければならない」と足を止めた聴衆に訴えた。
特集 2014東京都知事選
今回の東京都知事選で7度目の出馬となる発明家のドクター・中松氏の第一声が、1月23日(木)、渋谷駅ハチ公前で行われた。田母神俊雄候補と同じ場所であったために第一声が遅れてしまったとして、「人の邪魔をしてまで主張するということはフェアな精神じゃない」と不満を漏らした。