原発やめよう!七夕パレード 2014.7.6
2014年7月6日(日)13時より、札幌市の大通公園に集合して「原発やめよう!七夕パレード」が行われた。
多くの子ども連れや浴衣姿の人々など100名余りが参加して原発のない北海道をと訴えた。Shut泊が主催し北海道の多くの脱原発団体が協力して行われた。
2014年7月6日(日)13時より、札幌市の大通公園に集合して「原発やめよう!七夕パレード」が行われた。
多くの子ども連れや浴衣姿の人々など100名余りが参加して原発のない北海道をと訴えた。Shut泊が主催し北海道の多くの脱原発団体が協力して行われた。
2014年7月5日(土)13時より、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスでシンポジウム「小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~」が行われた。
第1部の小出裕章氏による基調講演に続いて、第2部でメディア論の浅野健一氏や学生・市民の代表を加え原発と報道に関してパネル討論が行われた。
2014年7月5日(土)20時より、滋賀県草津市の追分自治会館で、滋賀県知事選挙に立候補した元内閣参事官、小鑓隆史(こやりたかし)候補(無所属、自民・公明・維新・みんな推薦)の個人演説会が行われ、古屋圭司国家公安委員長(自民党衆議院議員)、武村展英衆議院議員(自民党)らが応援に駆けつけた。
2014年7月5日(土)18時より、滋賀県大津市の石山駅ペデストリアン・デッキで滋賀県知事選候補・小鑓隆史候補=無所属、自民・公明・維新・みんな推薦=の街頭演説が行われた。
2014年7月5日(土)15時40分頃より、滋賀県高島市のJA西びわこ本店前で滋賀県知事選挙候補・坪田五久男候補=無所属、共産推薦=が街頭演説を行った。
2014年7月5日(土)14時より、滋賀県高島市の安曇川ふれあいセンターで滋賀県知事選挙に立候補している無所属・坪田五久男候補=共産推薦=の個人演説会が行われた。
都議会でセクハラ野次を飛ばした自民党都議が問題になったが、今度は、国会議員がセクハラ野次を飛ばすという騒動が勃発した。
今年4月17日、国会の衆院総務委員会で、日本維新の会の上西小百合議員が少子化問題について質問中、「まず自分が子供を産まないとダメだぞ」とセクハラ野次が飛んだ。7月4日、野次を飛ばしたのが自民党の大西英男議員であることが判明した。
2014年7月5日(土)、岩手県盛岡市の岩手教育会館で行われた「さようなら原発岩手県集会2014」の集会前の模様と集会後行われたデモ行進の模様を中継した。
前日夜から首相官邸前で市民による大規模な抗議行動が行われたにも関わらず、7月1日(火)、安倍政権は解釈改憲による集団的自衛権行使容認を閣議決定した。
海外での武力行使を可能にする集団的自衛権の行使容認を、国民に直接信を問うことなく閣議決定した安倍政権の「暴走」に、自民党内部で「待った」をかけた議員がひとりだけいる。村上誠一郎議員である。村上議員は永田町内外で積極的に反対の論陣を張り、7月1日に行われた自民党総務会でも反対意見を述べていた。
閣議決定から3日が経過した7月4日、村上議員は岩上安身のインタビューに応じ、時折涙を見せながら、集団的自衛権行使容認に反対する理由と、政治家としての覚悟について語った。
独自の反原発運動を繰り広げ、文筆家や前衛芸術家、ストリート・ミュージシャンの顔を持ち、ファシストを自称する外山恒一氏の問答形式でのトークライブが6月27日(金)、文京区民センターで行われた。参加者は比較的若い人が中心で、外山氏に積極的に質問を投げかけた。
6月18日、都議会の本会議中に発生したセクハラやじ問題は大きな波紋を呼び、この騒動の中で、政界では同じようなセクハラやじが横行していることが明るみになった。4月の衆議院総務委員会で、日本維新の会の上西小百合議員に対し、自民党の大西英男議員が「まず自分が子どもを産まないとダメだ」などとセクハラやじを投げていたことが判明。問題は国会にまで飛び火し、終息する気配を見せない。
2014年7月4日(金)18時より、京都市中京区・ウィングス京都で「理念と政策なき政界再編は日本を潰す」と題したイベントが行われ、民主党に所属していた前国会議員で現在はそれぞれ別の党派に所属する川内博史氏・中村哲治氏・平智之氏が集まり、野党再編をはじめとした日本の政治の現在や民主党政権の実際についてそれぞれの見方から議論を繰り広げた。
2012年10月のがれき焼却に反対する抗議行動において、JR大阪駅前でのビラまきや駅コンコース通過により威力業務妨害に問われていた韓基大(ハン・キデ)氏に対する一審判決公判が、2014年7月4日(金)15時より大阪地方裁判所で行われた。
裁判所は、駅前でのビラまき制止への抗議については威力に当たらず、駅コンコース通過に関しては違法性がないとして無罪の判決を言い渡した。これを受けて、16時過ぎより、韓氏・弁護人・憲法研究者、そして逮捕後処分保留となった下地真樹・阪南大学准教授が地裁内にある司法記者クラブで記者会見を行った。
青森県大間町で現在建設中の、大間原子力発電所の建設差し止めをめぐる裁判で、7月3日、東京地裁で第一回口頭弁論が行なわれた。
自治体が原発差し止め訴訟を起こしたのは初めてとあって、閉廷後に開かれた記者会見には、会見室に入りきらないほどの報道陣が詰めかけた。
「思いの丈を100%話すことができた」ーー。
2014年6月29日(日)13時半から、福岡県飯塚市のイイヅカコミュニティセンターで前衆議院議員・川内博史氏を講師に講演会「川内博史氏 筑豊で語る!! みんなで考える原発講座24(この国の真実を語る)」が行われた。飯塚市において、脱原発を目指して活動している「原発知っちょる会」が主催した。
川内博史氏は、1996年より衆議院議員を5期務め、民主党・野田政権時代では、科学技術・イノベーション推進特別委員長まで務めたが、前回の衆院選では民主党より出馬し落選した。
2014年7月3日(木)、舛添要一都知事の定例会見が行われ、国家戦略特区、集団的自衛権行使容認、脱法ドラッグ対策、都議会野次問題などについてそれぞれ見解を語った。
首都圏反原発連合の主催で7月4日(金)に首相官邸前と国会正門前で原発の再稼働に反対する抗議行動が行なわれた。
小雨降りしきる梅雨空の下、主催者発表で約1900人の人々が、川内原子力発電所の再稼働や大間原子力発電所の建設工事に反対する声を、国会や首相官邸に向けてぶつけた。
2014年7月4日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁北門前で104回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。