9.20辺野古現地3000人抗議集会連帯アクションin京都 2014.9.20
9月20日(土)14時より、沖縄・辺野古の浜で米軍基地建設に抗議して開かれた現地集会に連帯して、京都市でも「9.20辺野古現地3000人抗議集会連帯アクションin京都」が行われた。デモ参加者の声をひろった。
9月20日(土)14時より、沖縄・辺野古の浜で米軍基地建設に抗議して開かれた現地集会に連帯して、京都市でも「9.20辺野古現地3000人抗議集会連帯アクションin京都」が行われた。デモ参加者の声をひろった。
「脱原発をめざす首長会議」事務局長の上原公子氏が、愛媛県松山市のコムズ(男女共同参画推進センター)で9月20日(土)13時半より「脱原発社会は市民が決める」と題し講演を行った。ドイツの事例とも比較しながら、東京都国立市長を務めた経験を元に脱原発と再生可能エネルギー転換を進めるための問題と方法を論じた。講演会は「伊方原発をとめる会」第4回定例総会に伴って開かれた。
(前編の続き)
※ 前編:【安倍「破憲」改造内閣の奇怪な正体(2)】高市早苗総務大臣と「ネオナチ団体代表」とのツーショット写真:騒動の背後では、歴史書き換え「情報発信」計画が進行中?(前編) 2014.9.19
「ネオナチ団体とのつながり」「ヒトラー礼賛本への推薦文」。この2件について、「知らなかった」「覚えていない」と言い張ってやり過ごせたとしても、叩けば埃はまだまだ出てくる。高市氏の過去の言動は、幾度も物議をかもしてきた。
総務大臣の高市早苗氏と、ネオナチ団体の代表がツーショット写真を撮っていた——。
その高市氏が過去に、『ヒトラー選挙戦略』なる書籍に推薦文を寄せていた——。
9月3日の総務大臣就任会見で、領土問題に関する「正しい情報」の発信を、NHK国際放送を通じて行う意欲を語った高市氏。それから一週間も経たないうちに、自身と「ネオナチとのつながり」を示唆する出来事が、立て続けに表沙汰となった。海外の報道が、すぐにこれを追う。高市氏に関する「正しい情報」は、たしかに世界に向けられ発信された。
「マスコミがもてはやすだけで、実態の伴わないアベノミクス。最近、その幻想がバレはじめている」──。小沢一郎氏は、安倍政権に危うさを感じていることを明かした。
2014年9月13日(土)、大阪市の北区民センターで、生活の党・小沢一郎代表の講演会「小沢一郎が語る『世界の中の日本と政権交代の道のり』」が開催された。安倍政権のTPP推進や安全保障政策、外交政策などを批判した小沢氏は、「総選挙までには必ず野党の協力体制を作り、自公と1人ずつで対決する。そうすれば必ず勝てる」と述べ、野党の選挙協力の必要性を訴えた。
安倍内閣による集団的自衛権行使容認の閣議決定に対し、違憲訴訟と国家賠償請求を行うことを表明した三重県松阪市の山中光茂市長と、「改憲」論者でありながら、安倍政権の憲法改正には反対の立場を貫いている憲法学者・小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)の対談が、9月11日に実現した。
対談は、山中氏が代表を務める市民団体「ピースウイング」が開催した市民集会で行われた。小林氏は対談で、集団的自衛権行使容認の閣議決定を行った安倍晋三政権を「憲法破壊者」と厳しく批判。山中氏も小林氏の発言に同意し、日本の自衛隊が好戦国・米国の都合で海外派遣されることは「国際貢献」とは全然違う、と力説した。
20歳のとき、徴兵を拒否してフランスへ亡命した経験を持つ韓国人のイ・イェダ氏(22)が9月19日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。
イ氏の招聘に中心的役割を果たしたのは雨宮処凛氏。「日本の集団的自衛権の問題や、軍隊や戦争といった問題を、彼の話から考えたかった」とその目的を説明した。
福島県知事選挙へ無所属で立候補を表明している熊坂義裕氏(前岩手県宮古市長、医師)の政策発表会が2014年9月19日、郡山市労働福祉会館で行われ、熊坂氏が自らの政策を説明するとともに、福島県民からの質問に答えた。
市長、そして医師としてのさまざまな体験を活かし、福島県の未来のために尽力したいと訴える熊坂氏は、「原発事故に関する情報開示」「環境回復対策」「住民の生活再建支援」「風評被害対策と観光誘致」「防災機能の強化」など、福島の復興のための具体的なプランをひとつずつ説明していった。
2014年9月19日(金)16時40分から、原子力規制庁で、片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。来週9月24日の委員会において、東京電力福島第二原子力発電所の、原子力災害対策特別措置法に基づく復旧計画の立ち入り検査の実施について、諮られることがわかった。
2014年9月19日(金)16時より、原子力規制委員会、 田中知(たなか・さとる)委員および石渡明(いしわたり・あきら)委員の就任会見が開催された。
2014年9月19日(金)14時30分より、平成26年度第28回原子力規制委員会臨時会議が開催された。委員の退任と新任に伴い、委員長代理は更田豊志委員に指名された。
9月19日(金)18時より、愛媛県松山市の県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。松山では20日、男女共同参画推進センターで「脱原発をめざす首長会議」事務局長・上原公子氏の講演会が13時半より行われる予定。
9月19日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で103回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
9月19日(金)18時より、札幌市にて 第115回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
9月19日(金)17時半より、金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が青森駅前公園で行われた。青森では、18日に、六ヶ所村再処理工場の完工時期を日本原燃が10月から2015年春頃へと延期することで最終検討していると報道された。再処理工場完成延期は21回目となる。また、23日(祝)には桜井勝延・南相馬市長の講演が青森市にあるアウガで行われる予定。
東京・八王子市で、9月19日(金)18時より「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。毎週金曜行われてきたデモは、この日で2周年を迎えた。
9月19日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。