南スーダンPKO撤退を安倍総理が表明! 「戦闘」の否定を続ける稲田防衛相の「事実のねじ曲げに限界が来たのでは」――JVC代表理事・谷山博史氏インタビュー 2017.3.11
2017年3月11日(土)、東京都内にて、日本国際ボランティアセンター (JVC) 代表理事の谷山博史氏に城石エマ記者がインタビューし、南スーダンに派遣されている陸上自衛隊によるPKO活動の問題についてうかがった。
2017年3月11日(土)、東京都内にて、日本国際ボランティアセンター (JVC) 代表理事の谷山博史氏に城石エマ記者がインタビューし、南スーダンに派遣されている陸上自衛隊によるPKO活動の問題についてうかがった。
2017年3月10日(金)、東京都文京区の文京区民センターにて、FoE Japanの主催により「3・11を忘れない〜福島から未来へ」と題し、講演会が開催された。
第1部「原発事故の被害の実相」では、ひだんれん共同代表の武藤類子氏が登壇し、「つながり合う被害者と福島の今」が語られ、また、被ばく労働を考えるネットワークのなすび氏による「廃炉作業員と福島原発事故の現実」など、市民団体からの報告が行われた。第2部「原発なき未来に向けて」では、立命館大学教授の大島堅一氏が「どうなる東電?どうなる私たちのお金?」、FoE Japanの吉田明子氏が「原発事故と電力自由化後の日本のあるべきエネルギー政策」と題して、講演を行った。
2017年3月9日(木) 17時より、東京都千代田区の東京電力本社にて、東京電力 定例会見が行われた。
「憲法施行70年の節目に当たり、私たちの子や孫、未来を生きる世代のため、次なる70年に向かって、日本をどのような国にしていくのか。その案を国民に提示するため、憲法審査会で具体的な議論を深めようではありませんか」――。
2017年1月20日、第193通常国会が召集された。安倍総理は同じ日に行われた施政方針演説の末尾でこのように述べ、従来からの持論である憲法改正に改めて強い意欲を示した。
刑事事件にも発展しかねない「森友学園」問題が国民の目を一斉に引いているその陰で、年200件の過労死や過労自死をまねく長時間労働を合法化しかねない、トンでもない法案がこっそりと提出されようとしている。
「過労死ライン」の基準月80時間を優に超える「月100時間」までの残業を認めるという、矛盾に満ちた「長時間労働規制法案」がそれである。
長時間労働の規制をうたいながら、厚労省が「過労死」と認定する労働時間を20時間もオーバーすることが許されるのか。今、月の残業上限をめぐる労使トップの話し合いが、山場にさしかかっているという。
2017年3月8日(水) 12時30分より神奈川県横浜市の横浜地方裁判所および神奈川県弁護士会館にて、海老名駅自由通路訴訟判決 ~マネキンフラッシュモブと判決後の記者会見と報告集会が開かれた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年3月7日(火) 13時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、テロ等準備罪”の閣議決定を止めよう!共謀罪創設に反対する百人委員会結成!3.7院内集会が行われた。
2017年3月8日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会で、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。