2017年3月30日(木)、東京電力本店にて「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
2017年3月30日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、原発避難者住宅裁判を準備する会の主催により、「原発避難者住宅裁判を準備し権利を求める集会 一人も路頭に迷わせない!」が開かれ、避難者を巡る状況報告や当事者からの声、弁護士による報告等が行われた。
2017年3月30日(木)、運転開始40年を超えた関西電力美浜原発3号機における運転延長認可の取り消しを国に求める訴訟の第1回口頭弁論が、名古屋地方裁判所で行われた。口頭弁論後、名古屋市中区の桜華会館では、原告らによる記者会見と報告集会が開催された。
2017年3月30日(木)東京都千代田区の毎日新聞東京本社 毎日ホールにて、「『貧困クライシス』出版記念トークライブ!藤田孝典さんと考える『ニッポンの未来』」が開催された。
2017年3月29日(水)17時45分より東京都港区の東芝本社ビルにて、「当社海外連結子会社ウェスチングハウス社等の再生手続の申立について」の記者会見が行われ、米国の原発子会社ウエスチングハウス(WH)が、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニューヨーク州の破産裁判所に申請したことを発表した。
これによりWHは経営破綻し、東芝の連結決算から外れるが、債務保証の引き当て金などで、東芝の今期の連結純損益は1兆100億円と、巨額赤字を抱える可能性がある。
【3・11から6年 忘れない・忘れさせないシリーズ特集】
会見に立った東京電力原子力立地本部長代理・木元崇宏氏は、記者からの質問に対し、「掃除ロボットは予備機の用意も修理して再利用する予定もない」と答えた。掃除ロボットは一台しか存在しないのである。代替機もないし、回収して修理する手だてもないのだ。
2017年3月29日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が行われた。
2017年3月20日(月)、京都市上京区の同志社大学・今出川キャンパスで、「東電福島原発事故 広域避難者ミーティング (一般公開プログラム)」が行われた。
2017年3月28日(火)、茨城県水戸市の茨城県庁記者クラブで、原発事故に備えた安定ヨウ素剤の配布・備蓄について市民団体・NGOらによる県への要請が行われ、その後の記者会見が開かれた。
「ある自民党の国会議員が覚醒剤で逮捕される」
一般会計の総額が過去最大となる2017年度予算が3月27日、参議院本会議で可決・成立したが、予算成立後に大きな「事件」が起きるという情報が以前から永田町でささやかれていた。自民党の衆議院議員の中に「覚醒剤」の常習者がいて、逮捕直前のカウントダウンに入っているという情報である。
2017年3月27日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による定例会見が開かれ、福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントの増田尚宏氏、原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏が会見に出席した。会見では、福島第一原発の1号機原子炉格納容器内部調査で撮影した動画を公開、調査結果を報告した。
【3・11から6年 忘れない・忘れさせないシリーズ特集】
2011年3月11日の東北太平洋沖地震による福島第一原子力発電所事故は、国際原子力事象評価尺度で最悪のレベル7(深刻な事故)となった。