東電がトリチウム汚染水を海洋放出!? 公聴会の実施について、IWJの質問に 原子力規制委員長は 「責任の重さと反省をきちんとしてほしい」~7.18原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.7.18
2018年7月18日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。
2018年7月18日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。
2018年7月17日(火)16時30分より東京都千代田区の衆議院にて、財務省「森友文書」改ざん問題 野党合同ヒアリングが実施され、共産党が公表した「航空局長と理財局長との意見交換概要」などについて追及が行われた。
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2018年7月16日、IWJの上杉記者は西日本豪雨で土砂災害に見舞われた広島県呉市で取材をおこなった。
土砂崩れの影響で国道が寸断され、支援物資が届かないなど、呉は孤立状態にあったため、報道などでも注目を浴びた。同じ呉市内の市中心部から東に離れた安浦地区では、土石流が山間部の集落を飲み込み、行方不明の方が、その後遺体で発見された。安浦駅周辺の市街地は、辺り一面が泥に覆われた。安浦への道路や鉄道も寸断されたため、ボランティアの人たちが被災地へ入るのも遅れたという。
2018年7月18日(水)13時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、水源開発問題全国連絡会の主催により、石木ダム事業認定取消訴訟判決をうけての東京行動として関係省庁への要請と16時から院内集会が行われた。
2018年7月16日(月)13時30分より、神奈川県川崎市のカルッツかわさきに於いて、「ゲノム問題検討会議」主催、「現代技術史研究会」・「まぁるい地球をみんなで守ろう分科会」共催による公開勉強会「私達の生活に忍び寄る科学技術政策―ゲノム研究と軍事研究―」が開催された。
2018年7月16日(月)13時30分より、福島県喜多方市の喜多方プラザ文化センターにて、リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会が開かれた。
西日本豪雨災害の死者が200名を超えても、カジノ実施法案で国会審議に張り付いている石井啓一国交大臣(公明党)の「売国的対応」が際立っている。
米国益第一の下僕のような安倍総理(政権)と足並みを揃え、トランプ大統領の大口献金者でカジノ王こと「ラスベガス・サンズ」のシェルドン・アデルソン会長らが儲かる法案成立(海外カジノ業者への賭博解禁)を最優先、日本国民の生命財産を守る本来の職務遂行を二の次にしているからだ。
2018年7月15日(日)13時半より、写真家・森住卓氏の講演会「沖縄 抗う人々」が京都市中京区の特別介護養護老人ホーム都和のはなホールで行われた。憲法café朱八ネットが主催した。森住卓氏の写真展は7月19日〜22日、堺町画廊(京都市中京区)でも開かれる。
2018年7月15日(日)13時より、大阪市の京橋駅前で市民有志呼びかけによる「大阪から災害とカジノを考える緊急街宣」が行われた。社民党・服部良一元衆院議員、共産党・辰巳孝太郎参院議員、立憲民主党・森山浩行衆院議員とともに地元市民らがスピーチした。
2018年7月8日(日)13時より、三重県津市のサン・ワーク津にて、講演会「福島のいまと私たちの未来 〜原発事故8年目の真実〜」が開かれ、講師に、武藤類子氏(福島原発告訴団団長、フクシマ・アクション・プロジェクト共同代表)が登壇した。
2018年7月13日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
安倍晋三総理や中村時広愛媛県知事らは2018年7月13日、西日本豪雨による愛媛県内の被災地を訪れた後、同県宇和島市役所で意見交換会をおこなった。
安倍晋三総理が2018年7月13日に愛媛を視察する予定との情報があったので、IWJ記者は急遽被害の大きかった愛媛県大洲市に向かった。
松山から宇和島方面に抜ける国道56号線を南下すること1時間半、大洲町に入ると、道の両側に並ぶ各店舗の駐車場に、山積みにされた泥まみれの商品や家具が目立ち始めた。
7月13日午前、法務省で、上川陽子法相の定例記者会見が開かれた。
7月6日に「オウム真理教教祖・麻原彰晃」こと松本智津夫元死刑囚をはじめ、教団元幹部7人の死刑が執行され、7月10日には新たなオウム真理関連の殺人事件が報じられ、さらに余罪がある可能性が高まってきたことから、IWJは上川法相に対し「『オウム事件』の全容解明を考えているか?」と質した。