※公共性に鑑み1週間、全公開いたします。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でご支援をお願いいたします。サポート会員のみインタビューすべてが視聴可能に!→ご登録はこちらから
「以前は学術会議が正式の推薦名簿を提出する前に、様々な意見交換の中で、内閣府の事務局などと学術会議会長との間で一定の調整が行われていた」「(今回は)推薦前の調整が働かず、結果として任命に至らなかった者が生じた」
2020年11月5日、参議院予算委員会で菅義偉総理は、日本学術会議の任命過程についての自民党の二之湯智議員の質問に、上記のように答弁した。
2020年11月11日(水)14時15分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、映画公開中止をめぐる新潮社・大蔵映画(株)等に対する損害賠償等請求訴訟提訴&第1回口頭弁論の報告会見が開かれた。
2020年10月28日(水)13時より、福島県双葉郡の資源エネルギー庁福島双葉地域担当官事務所前にて、ALPS処理汚染水を海洋放出しないことを再要請後の福島双葉地域担当官事務所前スタンディングが行われた。
2020年11月10日(火)午前11時頃から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
2020年11月5日、東京都千代田区の東電臨時会見場で、東京電力による定例の会見が行われた。
2020年11月9日、東京都千代田区の臨時会見場で、東京電力の定例記者会見が行われた。
東京電力は福島第一原子力発電所の廃炉作業の工程のうち、事故で炉心溶融を起こした原子炉から、燃料デブリの試験取り出しを行うことについて、溶融を起こしている1~3号機のうち、2号機から開始するとしている。
特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年12月2日テキスト追加・修正しました。
バイデン候補の米国大統領就任が確実になった時点で、イスラエルの代表的なメディア、ハアレツ(Haaretz)が11月7日、「バイデン勝利が米イスラエル関係に持つ意味」と題する記事を掲載。バイデン政権のイスラエル政策を予想している。
特集アメリカ大統領選挙2020|特集 #新型コロナウイルス
※2020年11月19日、テキストを更新しました。
米大統領選の開票結果を受け、現地時間11月7日、バイデン候補が勝利宣言を行った。IWJはこの宣言全文を仮訳し、掲示する。
演説の中でバイデン候補は、国内向けに「分裂ではなく統一を目指す」とともに、新型コロナ対策に最優先で取り組むことを宣言した。
「俗に『魚は頭から腐る』というが、政治権力は真ん中から腐る」。
日本学術会議が推薦した、新委員の推薦名簿105名のうち、6名の任命を菅義偉総理が拒否した問題で、任命を拒否された岡田正則・早稲田大学教授は、菅政権をこう批判した。
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。
長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の6回目、最終回である。
岩上安身とIWJ特報は、11月8日、日本時間午前3時23分から午前6時42分にかけて米大統領選挙速報をリアルタイムで連投ツイート!バイデン氏の勝利確定までのドキュメントとして、ツイ録をこちらにまとめる。バイデン氏が勝利宣言をし、祝福する市民がホワイトハウス前に集まり、その中をゴルフから戻ってきたトランプ大統領が通ってホワイトハウスに入った。敗者として市民に迎えられたトランプ大統領は、自分に向かって中指を立てる市民をどう見たのか。
バイデン・民主党候補の勝利が確実になった11月7日、各国のメディアは早くも、バイデン新政権で外交問題が今後どのような展開を見せるか分析・予想する記事を掲げた。
中国共産党の機関紙『人民日報』の系列紙である『グローバル・タイムズ(環球時報)』は、「バイデン勝利、次なる米中関係の行方は?(What next for China-US relations? )」と題する分析記事を出した。
2020年11月6日(金)18時30分より大阪市中央区のエルおおさか南館 5F ホールにて、「『スーパーシティ構想とは何か?―住民投票後の大阪を考える』―狙われる大阪、あなたの個人情報は丸はだかに!」が開催され、中山徹氏(奈良女子大学教授)が講演をした。
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
前略
いつも大変お世話になっております。IWJ代表の岩上安身です。
激戦の米大統領選の帰趨が見えてきました。その状況を日刊IWJガイド・号外版に記しました。
ぜひお読みになってください。
よろしくお願いします。
早々
ペンシルベニアは、東部時間11月6日の午前1時半の段階で開票状況は95%に達した。得票率はトランプ氏49.5%、バイデン氏49.2%でほぼ横並び。バイデン氏の追い上げが非常に顕著で、票数の差では、1万8千229票差。これから開封される郵便投票分は民主党に有利とされている。