辞任表明後も「敵基地攻撃能力」保有に固執する安倍総理!自民党は2020年9月1日の総務会で党員投票なしの簡易総裁選を決定!「石破封じ」の上、菅氏へ総理総裁のポストを譲り「アベ政治」継承を強行! 2020.9.3
2020年8月28日に総理の職を辞することを表明した安倍総理だが、6月に配備計画を撤回した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として、敵基地攻撃能力保有の方向性を貫く意向を与党幹部へ伝達していたことが明らかになった。
2020年8月28日に総理の職を辞することを表明した安倍総理だが、6月に配備計画を撤回した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として、敵基地攻撃能力保有の方向性を貫く意向を与党幹部へ伝達していたことが明らかになった。
2020年9月2日(水)17時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館 多目的ホールにて、自由民主党 菅義偉 衆院議員 記者会見が行われた。
「納得と共感」
自民党の水月会会長・石破茂氏が上記のキャッチフレーズを掲げ、9月1日に自民党総裁選への出馬会見を行った。
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8月26日、岩上安身は、早稲田大学教授・水島朝穂氏にインタビューを行なった。1996年より早稲田大学法学学術院(法学部、大学院法学研究科)教授の水島朝穂氏は、これまで「全国憲法研究会」代表や「憲法再生フォーラム」代表も務められてきた憲法の専門家。
97年前、「普通」の日本人がなぜ朝鮮人を虐殺したのか? レイシスト達はなぜ史実を否認しようと躍起になるのか!?
2020年8月24日、岩上安身の司会で、一橋大学・加藤圭木准教授(朝鮮近現代史、日朝関係史)、ノンフィクションライター・安田浩一氏、ノンフィクションライター・加藤直樹氏をゲストに迎え、上記テーマでシンポジウム形式の特別番組を録画収録した。
2020年8月28日(金)18時より、東京都八王子市の船森公園で第333回「原発反対八王子行動」が開かれた。2週の盆休みを挟んで集会のみの開催となった。
特集 #新型コロナウイルス
※2020年9月1日、テキストを追加しました。
2020年8月28日(金)、午後4時30分より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎会見室にて、西村康稔 新型コロナ対策担当大臣記者会見が開催された。同日の午後5時から予定の安倍総理辞任会見を前にした緊急会見であり、その内容が注目された。
2020年8月26日(水)10時30分より東京都港区にて、原子力規制委員会の更田豊志委員長らが出席し、第20回原子力規制委員会が開かれた。
中国の南シナ海でのミサイル発射や、ポンペオ米国務長官がアジア太平洋地域の同盟国に対中政策協力を求めた発言について、日本の対応を以下のように述べました。
NHK広島放送局が被爆体験の継承を目的に、「1945(昭和20)年にもしSNSがあったらどんなことをつぶやいていたか」というテーマで、実際に1945年に広島で書かれた3人の市民の日記をもとに、1年間ツイッターに投稿する「ひろしまタイムライン」という企画を行っている。
全国紙のみならず、各地方紙も含めて新聞の発行部数減少が止まらない。多くの地方紙に記事を配信している通信社も、その影響を受け、加盟料を値下げするなどして対応してきたが、経営の悪化が好転しない共同通信は、現在約1600人いる正職員のうち、2028年までに約300人「リストラ」する計画だ。
IWJではこのたび期間限定で、「新規ご入会」「サポート会員へのランクアップ」「カンパ」をいただいた皆様に、「IWJのメッセージTシャツ」をプレゼントするキャンペーンを実施いたします!!
後の記事でお伝えするように、IWJの8月からの第11期も、大きな財政的困難とともに始まりました。また後述する、代表である岩上安身の睡眠障害による体調不良も、IWJの活動上の大きな懸念材料です。財務面と代表の健康面の両方の問題から、このままではIWJの活動がストップしてしまう可能性があります。
8月24日に連続在職日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作氏を抜いて憲政史上最長となった安倍晋三総理大臣。しかし、安倍総理は当日午前、先週17日にも訪れていた慶応義塾大学病院を再び訪問。安倍総理本人や菅官房長官は、度重なる通院について、「体調管理に万全を期すための検査」と説明してきたが、実際は持病の潰瘍性大腸炎が再発し、悪化している可能性が高いことが明らかになった。
2020年8月12日(水)、東京都新宿区神楽河岸のセントラルプラザにて、午後6時30分から、「変えよう選挙制度の会」の主催により、8月例会「韓国の選挙とその制度について」が開催された。
2020年8月10日(月)、東京都調布市の調布市文化会館たづくり映像シアターにて、俳優・松﨑謙二氏と映画監督・稲塚秀孝氏を招いて、「調布市 上映・朗読会」が開催された。プログラムは午前10時から午後7時30分までと長時間に及び、その中で、食糧、被爆、文芸、憲法などをテーマにした稲塚氏の監督作品4本、そして、松﨑氏ら、俳優陣による2つの朗読劇が上演された。