原発事故収束対策PT総会(第46回) 2012.5.31
2012年、衆議院議員第一議員会館で行われた、原発事故収束対策PT総会(第46回)の模様。
2012年、衆議院議員第一議員会館で行われた、原発事故収束対策PT総会(第46回)の模様。
2012年05月31日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
海底土の被覆工事、第一層被覆5,6号機側終わり被覆量、厚さの測定本日終わったので本日から第二層目打設開始。一層20cm覆土確認。作業者の被ばく線量の評価状況の月報を厚生労働省に報告した。福島第二の4号機は本年度上半期を目途に原子炉を開放して燃料を取り出し地震による炉内構造物の影響を調査するとのこと。冷温停止を維持するための復旧計画を実施中と発表した。
2012年5月31日(木)、明顕寺 廣崎住職と青木泰氏が丹波市役所を訪問した模様。
2012年5月30日(水)、首相官邸前で行われた、「5.30 首相官邸前緊急抗議行動」の模様。
2012年5月30日(水)、苫小牧市役所前で行われた、2012.05.26苫小牧市汚染瓦礫受け入れ反対デモ@苫小牧市役所前の模様。
2012年05月30日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機格納容器温度計の4つが指示値異常と判断するなど、故障が多く発生しており、原因について質問がでたが、明確な原因はまだわからないと回答した。
「新聞の押し紙とは、押し売りのようなもの。たとえば、新聞販売店に2000人の新聞契約者がいたら、予備と称して1000部多い3000部が納品され、新聞社は3000部の料金を販売店に請求する。その余分に届いた新聞を、押し紙と呼ぶ」──。
2012年5月30日(水)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身がフリーライターの黒薮哲哉氏にインタビューを行なった。黒薮氏は、新聞の押し紙問題について独自の取材を続けており、新聞販売店の実態、新聞社と一体化する広告代理店、新聞社相手の訴訟などについて語った。
2012年5月29日(火)、島田市記者クラブで行われた、島田市・焼却灰最終処分場の地権者記者会見の模様。
2012年5月29日に福島市で行われた、国会事故調の第17回委員会では、佐藤雄平福島県知事を参考人として招致した。
佐藤氏は、福島県知事として、東日本大震災・福島第一原発事故への対応に当たった人物である。この日の参考人聴取では、事故前の原子力への認識や、事故時の県の対応、県から見た政府の対応などについて聴取が行われた。オフサイトセンターの機能不全や情報開示の在り方など、国の責任を強調した。
2012年5月29日、日弁連主催で、「原発事故被害者援護特別立法を求める緊急院内集会」が開かれた。今国会で通る見込みだと言われているこの法案は、幾つかの重要な問題を抱えている。
今後、被災者の医療負担を国が支援する場合、対象が妊婦と子どもに限定されていることに加え、放射線による被ばくと疾病の関連を立証する必要があると盛り込まれている。超党派の国会議員、福島や全国から駆けつけた市民らなど約100名が集まり、意見交換が行われた。
2012年05月29日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果、国の基準であるセシウム134/137の合計値で100Bq/kgを超えているものが多数見つかっている。東電の夏季ボーナスについて質問追及が続いた。
2012年5月29日(火)、神奈川県庁で行われた、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見の模様。
2012年5月29日(火)、参議院議員会館で行われた、司法改革を実現する国民会議 ~ストップ!検察の暴走!!~の模様。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年5月29日(火)、経済産業省で行われた、第15回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会の模様。
2012年5月29日(火)、大阪市都島区の市公館で行われた、第11回府市エネルギー戦略会議の模様。
2012年5月28日(月)、エネパレ岡山で行われた、「第5回表町街づくり・横川圭希さん(オペレーション・コドモタチ)座談会」の模様。
5月28日、参議院議員会館で行われたこの日の国会事故調第16回委員会には、前内閣総理大臣である、菅直人氏が参考人として招致された。事故当時、原発事故が進展している最中、政府、官邸がどのような状態であったかなど、当時の最高責任者である菅氏が答えた。