第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:清水正孝氏 2012.6.8
2012年6月8日(金)15時より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が行われた。
委員会は、発災当時の東電の意思決定とその対応、官邸との意思疎通の不手際、シビアアクシデントへの電事連などを使った圧力の有無、現場と官邸と東電の事故に対する認識と、対応の実態など、清水前社長に質問をし真相を探った。
2012年6月8日(金)15時より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が行われた。
委員会は、発災当時の東電の意思決定とその対応、官邸との意思疎通の不手際、シビアアクシデントへの電事連などを使った圧力の有無、現場と官邸と東電の事故に対する認識と、対応の実態など、清水前社長に質問をし真相を探った。
2012年06月08日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
東電は8日、週明けから露呈が問題となっている福島第一原発4号機の使用済燃料プールの上に防護構台を設置することを説明した。
2012年6月7日(木)、首相官邸(国会記者会館)前で、「STOP!大飯原発再稼働 原発を動かすな!未来を奪うな!官邸前緊急アクション」が行われた。
2012年6月7日(木)、大阪城公園教育塔前広場で、「「勝手に原発動かすな!!」 おかとん割烹着~ず 大阪をカッポ」が行われた。
2012年6月7日(木)、経産省前で、「ダイ・イン 「原発いらない福島の女たち」」が行われた。
2012年6月7日(木)、衆議院第二議員会館で、「第35回 TPPを慎重に考える会勉強会」が行われた。
自身も明治生命保険で勤務していた長尾敬(たかし)議員が「米国の民間保険制度と日米保険協定」について講演。日本の第3分野(医療保険)において、米国が日本企業の参入を許さず、いかに米国企業(アメリカンファミリー=「アフラック」)がシェアを独占してきたか、その経緯を説明した。
2012年6月7日(木)、東電会見の模様。
東京電力が申請した家庭向け電気料金の値上げの問題で、東電は7日、同日経済産業省が開いた第1回公聴会の意見を同申請に反映させるか否か明言を避けた。
2012年6月7日(木)、原子力安全・保安院会見の模様。
再稼働問題で注目される関西電力大飯原発の敷地内をまたがる軟弱な断層(破砕帯)が活断層と連動して地表がずれる可能性があるとの専門家の指摘をうけた問題で、同保安院は7日、追加の現地調査や専門家委員会の設置を予定しない意向を示した。今回、その破砕帯の分析結果を公表したのは渡辺満久 東洋大教授と鈴木康弘 名古屋大教授だった。
2012年6月7日(木)、弁護士会館で、講演会「災害廃棄物の広域処理~あるべき処理とは何か~」が行われた。
2012年6月7日(木)、神奈川県庁で、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見が行われた。
2012年6月6日(水)、福井駅東口アオッサで、「大飯原発の再稼働に関して 住民と民主・みらい会派の意見を聞きあう会」が行われた。
2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。
2012年6月6日(水)、首相官邸前で、「官邸前抗議行動」が行われた。福島原発事故が収束していない中での大飯原発の拙速な再稼働に反対し、約20名の市民が集まった。約1時間続いた抗議の中では、首相官邸に向かって首相への抗議文も読み上げられた。
2012年6月6日(水)、日比谷野外音楽堂で、「さようなら原発1000万人署名 第一次集約集会」が行われた。
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2012年6月6日(水)、森ゆうこ議員事務所で、森ゆうこ議員インタビューが行われた。6月4日(月)におこなわれた内閣改造において、小川敏夫前法務大臣が退任会見で、陸山会事件をめぐる虚偽捜査報告書問題について、検察の捜査に対する指揮権発動を検討していたことを明らかにしたこと。また、5月26日に発売された森ゆうこ氏の著書『検察の罠〜小沢一郎抹殺計画の真相』(日本文芸社刊)に書かれた小沢氏の裁判における問題について詳しく聞いた。また野田内閣の現状と原発再稼働についても聞いた。
2012年6月6日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機使用済燃料プール冷却系の焦げ跡は、端子配線の終端部処理不良によるショートと推定。現在冷却停止し補修中。2,3,4号機トーラス室と階段室の水位測定の結果、水位差があることを公表した。差の原因は未判明。
2012年6月6日、eシフト主催による「脱『原子力ムラ』の規制組織を作ろう」の院内学習会が開かれた。体制を巡る与野党の対立により発足が遅れていた原子力規制組織だが、一転、今国会で原子力規制委員会が設置される見通しとなった。参加者らは、脱「原子力ムラ」の組織づくりを目指すため、国会での十分な審議を与野党議員に求めることで一致した。
2012年6月5日(火)、首相官邸前で、「首相官邸前抗議行動」が行われた。政府による大飯原発再稼働への動きが活発化する中、毎週金曜日に行われている抗議行動とは別に、異なる主催者による官邸前抗議が盛り上がりを見せている。この日は約20名の市民が集まり18時から20時まで抗議を続けた。