コンテンツ種別: テキスト
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.4.13

2012年4月13日(金)9時30分過ぎから、東京都千代田区の中央合同庁舎4号館で「細野豪志環境・原発担当大臣 定例会見」が行われた。この日は、北朝鮮のロケット発射に関する速報が舞い込み、会見は当初9時5分開始の予定だったが、閣議が長引いたため、約30分遅れての開始となった。
自らの被爆体験を原点に被爆医療に生涯をかけ核兵器廃絶を訴えた医師が語る~岩上安身によるインタビュー 第202回 ゲスト 肥田舜太郎氏 2012.4.12

2012年4月12日(木)、肥田舜太郎氏宅で行われた、肥田舜太郎氏インタビューの模様。
IWJが肥田舜太郎氏にインタビューをするのは今回で2回目。以前インタビューを行ったのは、東日本大震災が起こった後の2011年10月6日である。肥田氏は原爆が投下された広島市で献身的に治療、診察を行なってきた人物である。目に見える外傷を負うような直接的な被害こそ受けなかったが、被曝を自ら経験し、あの瞬間を生きた肥田氏の言葉は重かった。
原発事故収束対策PT総会~原子力安全委員会斑目春樹委員長に総会への出席を要請したが委員長はこれを拒否! 2012.4.11

2012年4月11日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で「原発事故収束対策PT総会」が行われた。
PT(プロジェクト・チーム)は、原子力安全委員会の斑目春樹委員長に、今回の総会への出席を要請していたが、委員長はこれを拒否した。委員長の代理として出席した安全委事務局は、その理由について「関係法令に基づいて、助言を行うことが安全委の任務。委員の出席は差し控えたい」と説明した。それに対し、議員らは「国民に対する説明責任を果たすため出席すべき」「国会議員に対して説明するのは義務だ」などと抗議した。そして、事務局退席の上で協議した結果、今回は質疑を行わず、引き続き斑目委員長に出席を求めていく方針を確認した。
医師による「災害医療と原発事故危機管理体制への緊急提言」記者会見 2012.4.11

2012年4月11日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「医師による『災害医療と原発事故危機管理体制への緊急提言』記者会見が行われた。
飯舘村・避難区域見直しに関する懇談会 2012.4.11

2012年4月11日(水)、福島市の福島県青少年会館において、「飯舘村・避難区域見直しに関する懇談会」が開かれた。昨年暮れに政府が、福島第一原発は「冷温停止状態にある」と宣言したことや、福島第一原発事故の発生から1年が経ったことにより、政府は避難区域の見直しを図る方針を明らかにした。これに伴い、村民に区域見直しの概要について説明する必要があることから、今回の懇談会を開催する運びとなった。
【第29-31号】岩上安身のIWJ特報!自由報道協会設立前夜 ~ 小沢一郎元民主党代表との懇談会、全記録 ~ 前編 2012.4.10

2011年1月17日、赤坂の居酒屋(高級料亭ではない。ごく庶民的な店である)において、小沢一郎元民主党代表を囲んでのフリージャーナリストらの懇談会が開かれた。呼びかけ人は、上杉隆氏。会費は小沢氏を含め会員均等の割り勘だった。
この懇談会がきっかけとなり、憲政記念会館において2011年2月10日に小沢一郎氏のオープン記者会見が実現し、自由報道協会の設立に至った。そういう意味では、この居酒屋での懇談会は、大げさに言えば「歴史的」な価値があるのではないか。
自由報道協会主催 精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見 2012.4.10

2012年4月10日(火)13時30分、東京都千代田区の自由報道協会・麹町報道会見場において、「精神医療改善のための要望書」に関しての記者会見が開かれた。
会見には「精神薬の薬害を考える会」幹事の内海聡氏、「精神医療被害連絡会」世話人の中川聡氏、「市民の人権擁護の会」世話人の米田倫康氏、「全国自死遺族連絡会」の田中幸子氏ら4名が出席した。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.4.10

2012年4月10日(火)、東京都千代田区の経済産業省本館で、「枝野幸男経済産業大臣 定例会見」が行われた。枝野大臣は、野田佳彦総理と関係3閣僚による大飯原発3・4号機の再稼働協議について、「次回もさらに最終的な安全確認を行う」と述べ、協議の期限や次回の開催日については明言を避けた。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.4.10

2012年4月10日(火)9時20分から、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎5号館)で「細野豪志環境・原発担当大臣 定例会見」が行われた。質疑応答では、大飯原発再稼働の閣僚会議や、広域処理のがれき受け入れが困難な自治体などについての質問が飛んだ。
関西電力八木誠取締役社長・緊急ぶらさがり会見 2012.4.9

2012年4月9日に行われた、関西電力八木誠取締役社長による緊急ぶらさがり会見の模様。
同日朝10時に、関西電力が枝野経産大臣に大飯原発3,4号機に関する安全性の工程表を提出。IWJは記者クラブに属していないため中継は許可されなかったが、その後に行われた八木社長のぶらさがり会見に参加。USTREAM配信のアーカイブ一部のみ保存。以下、約10分にわたる会見の文字起こし。
緊急学習会「震災がれきを受け入れていいのか ~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~」 2012.4.7

2012年4月7日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学同窓会館で、「緊急学習会『震災がれきを受け入れていいのか~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~』」と題した講演が開かれた。沖縄大学地域研究所などが主催し、沖縄大学教授の桜井国俊氏、東京都市大学元教授の青山貞一氏、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏が、広域処理に関連する講演を行った。
内部被ばくを考える市民研究会 4月例会~報告 川根眞也氏 「バンダジェフスキー講演会の報告」など 2012.4.7

2012年4月7日(土)、埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 4月例会」が行われた。
≪母と子のふくしま対策の集い≫ 放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を! 2012.4.7

2012年4月7日(土)、福島県郡山市で、「≪母と子のふくしま対策の集い≫ 放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を!」が行われた。
この講演会は、「チェルノブイリ事故を経験し、今でもさまざまな放射線対策を取っているベラルーシから学ぼう」という趣旨で開かれ、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ大使が招かれた。科学者でもあるラフマノフ大使は「ベラルーシの技術と経験を使えば、福島はもっと早く対策ができると思っている」と語った。
『核の傷』公開記念 肥田舜太郎氏講演会 2012.4.7

2012年4月7日(土)、東京都渋谷区のアップリンクでの、映画『核の傷』公開を記念し、福島の事故後、日本各地での取材や講演に応え続けている肥田舜太郎医師が、予約者で満席となった観客の前で講演を行った。



























