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東京電力 統合記者会見 17:00 2011.6.22
2011年06月22日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、1:33′)が行われた。
雨の影響で2,3号基の滞留水が増えている。地下の貯水範囲を変更、制限水位を上げる事で、6月末に漏水という見通しが5日間の余裕が確保出来たと説明したが、スペースが増えた訳ではない。
文科省は、現在SPEEDIの予測結果は1時間ごとのものをPDFでまとめ、1日遅れでWeb公開していると発表したが、リアルタイムで公開するよう要望が出た。
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鳩山邦夫衆議院議員記者会見 2011.6.22
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2011年6月22日、「鳩山邦夫衆議院議員 記者会見」が行われた。鳩山氏は、原発の是非や菅直人総理の事故対応などについて、自身の見解を述べた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.22
2011年06月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:41′)が行われた。
2号機原子炉建屋内部調査のために、社員3名と協力企業7名の3班で入域した。南東側の階段室から中地下階の一段目に水面を確認、溜水があり目測推定でop4000mm程度と見ている。雰囲気線量は15~75mSv/h、被曝線量は最大5.5mSv、最小2.1mSv。今回地下階の途中までだが、震災後初めて入域した。環境改善までは湿度の関係で無理だった。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.21
2011年06月21日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、1:46′)が行われた。
本日梅雨入りが発表され、今後大雨によりたまり水の水位上昇が懸念されるが、土嚢などの雨水対策を進めつつ、試運転といえど1200t/日ずつ流しているので、再度止まる事がなければひとまず溢れる心配はないと回答。アレバ・キュリオン等の外国人技術者の被曝基準や、トラブル対策で予算が上積みされるなど、先行きは不透明感が強い。
宮城県から要請があり、100km以遠、宮城県部分の航空モニタリングを明日から行う。
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「山下俊一氏を解任することを求める県民署名」ほか、記者会見 2011.6.21
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2011年6月21日に開かれた、「山下俊一氏を福島県の放射線リスク・アドバイザーなどから解任することを求める県民署名」「福島の子どもたちを守るための緊急署名」の記者会見のUstreamアーカイブです。後段に配布された資料と関連動画のリンクを掲載しています。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.21
2011年06月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:29′)が行われた。
浄化装置の沈殿装置に投入する薬剤を薄める際に使用ポンプが、過負荷により7時20分に停止した。流量を調整して、運転を再開する。
2号機二重扉を開けた際の双葉町山田地区のモニタリング結果が誤っている。原因として、測定者が異なること、計器そのものが異なることが挙げられ、扉を開けた影響ではないと思っている。
本日から東電のオフィシャルのツイッターのアカウント登録が3つにわかれる。オフィシャル・テプコ、テプコニュークリア、テプコイングリッシュと発表した。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.20
2011年06月20日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:44′)が行われた。
環境省は廃棄物の処分方法について、以下のような方針を決定、発表した。放射性物質によって汚染されている可能性がある災害廃棄物について、木くずなど燃える物は排ガス処理装置としてバグフィルター、排ガス吸着能力を有する焼却施設で焼却、これに該当しないものは調査の上検討していく。焼却炉のしたから出てくる主灰は、8000Bq/kg 以下の場合管理型最終処分場で埋め立てる。越えるようなものは管理型最終処分場で一時保管したあと安全な最終処分方法を検討する。飛灰に関しては管理型最終処分場で一時保管した後安全な最終処分方法検討する。
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堀江貴文元ライブドア社長収監直前会見 2011.6.20
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2011年6月20日、東京弁護士会館前で、ライブドアの堀江貴文元社長が、東京高等検察庁に出頭する直前の会見を行った。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2011.6.20
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2011年6月20日、岩上安身が、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.20
2011年06月20日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
水処理装置それぞれ通水試験を行なっており、低濃度の汚染水でためした結果、水ベッセル、シリカ、ゼオライト、それぞれに低下が見られた。循環型浄化装置は昨日まで準備を行い、本日から稼働する予定。
2号機建屋の二重扉を開放は、昨日の20時48分~51分にかけて、社員2名が建屋に入り扉を開け始めた。大物搬入口については、建屋からの放射能の影響がほとんどないとい事から、早ければ、本日の午後に開放する予定。
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東京電力 記者会見 18:00 2011.6.19
2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
水処理浄化装置は、通水試験とその評価を踏まえ、今後どういう対応取るか検討中。本格稼働の時期ままだ決定していない。対応状況によっては別のヴェッセル必要で、現状ではまだ高濃度汚染水は流していない。
発電所付近の海水モニタリングでは、いずれの地点も規定濃度限度の半分以下に下回っている。経時変化は、ほぼ横ばいないし減少傾向にあり、大きな流出はないものとみている。
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原発即時停止・廃止へ 市民シンポジウム 2011.6.19
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2011年6月19日(日)、東京都港区の機械振興会館にて、「原発即時停止・廃止へ」と題する市民シンポジウムが開催された。
冒頭歌の合唱があり、その後に小山潔氏(劣化ウラン兵器禁止条約実現キャンペーンUWBAN 事務局長)からシンポジウムの目的として、1.原発の廃止2.放射能汚染にどう立ち向かうか3.全面保障4.展望と運動の方針、のそれぞれが紹介された。
つぎに矢ケ崎克馬氏(琉球大名誉教授・物性物理学) が、「なぜ原発廃止が必要か」について講演した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.19
2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
本日午後8時から二重扉開放行うこと決定した。明日の午前4時にかけて建屋内ダスト舞い上がらないよう徐々に開け、4時で異常なければ全開すると発表。外部へ出る放射性物質の影響は小さいとしているが、二重扉開放で放出される放射性物質の予想総量は 16億Bq 昨日16時採取の最新値での評価としている。
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東京電力 記者会見 18:00 2011.6.18
2011年06月18日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、3:10′)が行われた。
東北地方太平洋沖地震発生当初の第一原発での対応について、各種情報、関係者証言を元に、事実関係取りまとめたものを公表、今後も新たな事実判明した場合には随時公表したい考えを示した。
会見中の20時31分に浜通り付近で、震度4の地震があり、この地震による原子炉注水状況、窒素封入による影響はない。循環装置も稼働している。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.6.18
2011年06月18日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
セシウム吸着装置を昨夜20時から本格稼働したところ、00:54頃、スキッド表面線量率が、想定よりも早いタイミングで交換基準の4mSv/hに達したため、一旦停止した。調整の結果、7時すぎの段階で数値が低下。現在原因を調査中。再開の目途は立っていない。1ヶ月に一度の交換の予定だった。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.17
2011年06月17日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:58′)が行われた。
武藤副社長も出席し 工程表/ロードマップの2回目の改訂について説明した。3ヶ月でステップ1終了の予定で、ステップ1終了に向けての追い込みの期間をこれから迎える。ステップ2について目標設定時期に変更ないとし、至近1ヶ月の当面の取り組みについて説明した。
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緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために”原発損害賠償機構”が意味すること」
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2011年6月17日(金)、衆議院第二議員会館で、緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために『原発損害賠償機構』が意味すること」が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.17
2011年06月17日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
セシウム吸着装置でラプチャーディスクの破損により水が漏れ、システムは自動停止した。ラプチャーディスクを予備のものと交換、再度セシウム吸着装置の試運転、総合組み合わせ試験を行い、本格運転を始めると発表した。セシウム吸着装置の運転現在止めているが、油分離装置、アレバ除染装置は運転を再開してる。
ラプチャーディスクの破損の原因は、内圧が高まったことで、ヴェッセル出口弁が閉まったことが原因。閉まった原因はよくわからないが、当時遮蔽板取り付け作業誤ってしまったと考えている。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.16
2011年06月16日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:53′)が行われた。
福島県内外の下水汚泥等の取り扱いについて、8000Bq以下の脱水汚泥は居住や農地農耕用しない限りにおいて埋め立てできる、と国交省の安全委で6月3日に決定したと発表した。一方、セシウムが10万ベクレル以上は遮蔽して保管。処分は引き続き検討するとしている。
第二次航空モニタリングの結果、80~100㎞地点のモニタリングデータを付け加えたものを公表。
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