コンテンツ種別: テキスト
日本と韓国は子供の発達障害大国!? 日本でも尿検査を!世界はグリホサートの禁止に向かっている~12.14アメリカを変えたママが来る!「ゼンさんと考える日本の食」 2018.12.14
特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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多国籍企業モンサントの遺伝子組み換え(GMO)作物の種子は、雑草を枯れさせる除草剤とセットで開発された。特定の除草剤への耐性を遺伝子操作で高め、除草剤をかけても遺伝子組み換え作物だけは枯れないようにして、農作業の効率化と収益増加を目指したのである。その除草剤「ラウンドアップ」には、グリホサートと呼ばれる成分が含まれている。
画家の与那覇大智さんが辺野古の現状をテーマに作品を制作中!カミソリ刃付き鉄条網が突きつける明白な暴力性と対照的に、与那覇さんの描く金網は何を映し出しているのか? 2019.1.12
特集 辺野古
2018年末、安倍政権は沖縄県名護市辺野古に新基地を建設する目的で、辺野古湾に土砂投入、それも当初の施工計画に反し深刻な環境破壊を招く赤土を用いた埋め立てを強行した。
- 「民主主義の破壊だ」 海域に次々と… 辺野古2日連続で土砂投入(沖縄タイムス、2018年12月16日)
【IWJ検証レポート】民主党コルテス下院議員が新税制を提案し話題に!背景には米国の「1%」の超富裕層の驚異的な税逃れが! 米国の国家基盤がぐだぐだに! 2019.1.11
2018年11月6日の米国中間選挙で、史上最年少の29歳で下院に当選した民主党のアレクサンドリア・オカシオ‐コルテス議員が、新しい税率区分を提案して米国で大きな話題になっている。それによると、年収100億ドル(約1兆800億円)以上の超富裕層に税率70%を課し、税収の増額分はグリーンインフラ(再生エネルギーインフラ)や国民皆保険制度で使用するというプランである。
【岩上安身のツイ録】史実を記した歴史書が「記紀」ならば、神武天皇のDNAの4分の3はワニという記述も「史実」なのか!?神武天皇の実在を説く「日本国紀」の著者・百田尚樹とその信者らに問う!? 神話と歴史の切断を経験しないまま、薄ぼんやりとその境界をごまかしてきた日本に残る排外主義・侵略主義の根からまたも神国という狂気の芽が! 2019.1.10
立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長、蓮舫副代表ら党幹部がそろって伊勢神宮へ集団参拝し、その様子を同党の公式ツイッターで1月4日に公開したことで、強い批判にさらされている。
【特別寄稿】西日本豪雨による甚大な被害は安倍晋三政権の「ダム緊急放流殺人」!? 河川工学が専門の今本博健・京都大学名誉教授が人災濃厚と結論づける独自試算を発表! 2019.1.9
年が明けても、元号が変わっても、忘れてはならないことがある。
2018年6月下旬から7月上旬にかけて、未曾有の豪雨が西日本各地を襲った。河川の氾濫や土砂崩れが発生し、岡山、広島、愛媛など15府県で、計227人が犠牲になり、被害額は1兆940億円に達した。
自衛隊は20年続いた韓国海軍との船舶遭難事故捜索・救助共同訓練を無視していた!? 映像を公開しても韓国艦船から照射されたレーダーの種類は公表せず! 2019.1.6
韓国海軍の駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」が日本海上で、海上自衛隊のP-1哨戒機に数分間にわたり複数回、火器管制レーダーを照射していた問題は、年をまたいで、日韓間での主張の隔たりが続いている。
韓国海軍艦船が日本海で自衛隊機に火器管制レーダー照射!? 過剰反応・外交問題化しようとする日本政府に元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏が意外や冷静なツイート! 2019.1.6
韓国海軍の駆逐艦が日本海上で、海上自衛隊哨戒機に数分間にわたり複数回、火器管制レーダーを照射していた問題を日本政府が問題視し、外交の争点となっている。
- 韓国艦の火器レーダー照射、数分間に複数回=意図的か、外務省局長抗議へ(時事ドットコムニュース、2018年12月22日)
ホワイトハウスへの辺野古嘆願署名が5位に浮上! ローラさんの呼びかけを批判した井川意高大王製紙前会長の発言で広がる大王製紙商品への不買!? 井川氏の発言こそ大王製紙には大迷惑!? 2019.1.6
特集 辺野古
沖縄県名護市の辺野古新基地建設をめぐり、ハワイ在住・沖縄系4世のロバート梶原氏が始めたホワイトハウスへの嘆願署名「2月24日県民投票が行われるまで辺野古埋め立て作業の停止を」が、2019年1月4日午後の時点で17万5800票以上を集め、この嘆願署名のサイト「We The People」のトップページ5位となった。
「アップルショック」で暴落した米国株価が中国人民銀行の預金準備率引き下げ発表で急騰!! 米中貿易交渉直前に「米国株価は中国が決める」ことを示した!? エコノミスト田代秀敏氏にIWJが直撃取材! 2019.1.5
2019年年明け早々、米株式市場を「アップルショック」が襲った。
東京株式市場がまだ正月休みであった2019年1月2日、米アップルは、中国などでアイフォーンの売り上げが急減速していることから、年末商戦を含む2018年10月から12月(第1四半期)の売上高が予想を下回りそうだという、業績見通しの下方修正を発表した。
結党から1年・枝野代表「野党第1党の党首である私がポスト安倍だ!!」~9.30立憲民主党・党大会「立憲フェス2018」 2018.9.30
2018年9月30日(日)にベルサール高田馬場にて立憲民主党・初の党大会「立憲フェス2018」が盛大に開催され、パートナーズの他、党所属の国会議員、地方自治体議員、党の地域組織である都道府県連合選出の代議員ら約1,500人が集まり賑わいをみせた。
2018-2019 年末年始はIWJで! お正月休み配信スケジュールはこちらから! 2018.12.31
年末年始、毎年どのチャンネルも同じようなお笑い番組ばかりのテレビに見飽きたら、ぜひIWJの年末年始の配信をご覧ください!
改憲の目的はただ一つ!「戦争ができる憲法」だ!『安倍「4項目」改憲の建前と本音』著者・神戸学院大学 上脇博之教授にIWJ京都中継市民・北野ゆりがインタビュー 2018.12.24
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|特集 憲法改正| ◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2019/1/2 リードを追加しました。
2018年12月11日、東京都内であった「中曽根康弘世界平和研究所設立30周年記念式」において、安倍晋三総理は、「我が(自民)党において、しっかりと憲法改正に向けて具体的な(改憲)4項目のイメージをすでにお示ししている」とし、「憲法(改正)の論議が、本格的に始まりかけているというところまでは参りました」などと述べた。
マティス国防長官の辞任書簡をIWJが仮訳掲載!~トランプ大統領が独断で決めたシリアからの米軍撤退にマティス国防長官が反発し、辞任へ! マティス氏を支持する声にいら立ったトランプ氏は退任を2ヶ月前倒しに! 2018.12.29
特集 中東
米国は、2018年12月19日にシリアから米軍が完全撤退することを発表。翌20日には、マティス国防長官の辞任が発表された。
トランプ大統領はシリアからの米軍撤退を選挙公約に掲げていたが、周囲から反対されていた。マティス国防長官やポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官らは「シリアからの米軍撤収は中東地域から手を引くことを意味し、敵国の影響力を高める」と反対を表明していたとされている。
「徴用工」「女子勤労挺身隊」訴訟に対する韓国最高裁判決に寄せて「元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明」呼びかけ人・弁護士 岩月浩二氏による特別寄稿! 2018.12.29
※岩月浩二氏により新たに加筆していただいた前文を追加しました(2019年7月13日)。
公共性に鑑み、ただいま全編特別公開中!
政府は、7月1日、韓国に対する半導体素材の輸出規制措置を採ることを発表した。7月4日から半導体素材3品目について、これまで韓国向け輸出について採られてきた包括許可を個別許可に改め、8月からは、韓国に対する輸出全般について安全保障上の手続を免除する「ホワイト国」指定を取り消し、規制品目を拡大するとしている。
(再掲載)【第402-408号】岩上安身のIWJ特報!いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(後編) 2018.11.3
「岩上安身のIWJ特報」 まぐまぐ アワード2018ジャーナリズム部門5位受賞!
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら
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自民党憲法改正推進本部の下村博文本部長は2018年11月15日、国会での改憲論議に否定的な野党を「職場放棄」と罵った。自らの疑惑についての説明責任は棚に上げ、暴言を吐きつつ、強行採決に向けて暴走をする。この下村氏の強引で、自らを省みない猪突猛進ぶりは、自民党が憲法改正に向けてなりふりかまわず猛進しようとする姿勢を如実に表している。
はくだけでスタイルアップする「魔法」が狂気に満ちた日本社会の暴走を止める!! 女性装のIWJ小野坂元記者が安冨歩・東大教授とブローレンヂ代表の松村智世さんにインタビュー!! 2018.12.18
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|特集 れいわ新選組
女性装のIWJテキスト班の小野坂 元(はじめ)記者が東京大学東洋文化研究所の安冨歩教授にインタビューするという趣旨で準備していたところ、18日の収録直前にブローレンヂ(blurorange)代表の松村智世さんを交えて行うこととなった。松村さんは男性の体系でも可愛く着ることができる、目の錯覚を利用したワンピースなどを開発されてきた方である。その成果は6月3日に東京大学の安田講堂で開催された「ファッションポジウム」で披露されている。
「明らかにクーデター!」日産自動車のカルロス・ゴーン前会長逮捕の不当性について、IWJの川上正晃記者が郷原信郎弁護士に訊く! 2018.12.17
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|郷原信郎弁護士
※19/1/2リード文追加
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏が、自らの役員報酬額を有価証券報告書に過少に記載したことが金融商品取引法に違反したとして、11月19日に逮捕され、12月10日には再逮捕、起訴された。しかし、役員報酬を有価証券報告書に過少に記載するという「虚偽記載」が、逮捕事実として妥当であるのかどうかは、当初から疑問視されてもいた。
「結局これは、日産が社内調査の結果を検察に持ち込んで、検察に逮捕してもらったということでしょう。明らかにクーデターですよ」
元外務省国際情報局長・孫崎享氏にIWJ若手の川上正晃記者と小野坂 元(はじめ)記者が訊く、「既存組織はもう役に立たない!?」日本の司法・経済・外交の根本問題! 2018.12.21
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|特集 消費税増税
川上正晃記者と小野坂元記者が、2018年12月21日、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューした。
冒頭、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長再逮捕に関して、「自供」に頼る日本の司法の異様さにつき、お話をうかがった。