地域: 東京都
6野党・会派大結集!市民と野党の共同候補 鈴木ようすけ 応援★池袋大街宣(撮影・真壁隆氏) 2016.10.20

2016年10月20日(木)、衆院補選東京10区に出馬した民進党・鈴木ようすけ候補の応援のため、民進党代表代行・安住淳氏、日本共産党委員長・志位和夫氏、社会民主党副党首・福島みずほ氏、自由党共同代表・山本太郎氏らが池袋駅西口に駆けつけて街宣演説を行った。
スクープ!「連合」内部から異論!「野党共闘進めていくべきだ」~安倍政権への「歯止め」が必要だと訴える「自治労」にIWJが直撃取材!明らかになる連合内の「温度差」! 2016.10.27

敗戦に終わった衆院補選の「戦犯」と目されている、民進党最大の支持母体・連合。
連合は「野党共闘」を明確に否定し、民進党に単独での選挙戦を要求した。東京10区では、野党4党の党首クラスが合同街宣を行ったことに「話が違う」と猛反発。候補者本人が連合の意向に従って、この合同街宣に参加しなかったというのに、連合は選挙事務所からスタッフを引き上げさせ、選挙戦終盤にも関わらず、「応援を控える」と宣言した。明らかな「見せしめ」である。
「災害をダシにして憲法を変えてはいけない!」――災害対策のプロ・永井幸寿弁護士が「緊急事態条項」をテーマに超党派の議員と市民の勉強会で講演~安倍政権をナチスになぞらえる指摘も 2016.10.26

今年7月の参院選の結果、「改憲勢力」(自民、公明、維新、日本のこころ)が衆参両院で3分の2議席を占めることになった。安倍政権が改憲によって創設を狙っているのが、自民党憲法改憲草案第98・99条に明記された緊急事態条項である。
しかしこの緊急事態条項は、国民の基本的人権を停止させ、権力を時の政府に一元化することで独裁体制の確立に道を開くという、極めて危険なものだ。2016年10月26日、参議院会館講堂で「自民党改憲案を考える超党派の議員と市民の勉強会」が開かれ、講師として招かれた永井幸寿弁護士が、緊急事態条項の危険性について講演を行った。
「租税逃れは、人権、資金の流れ、そして社会全体を不安定にさせる」――「タックス・ヘイヴン」問題の第一人者、ジョン・クリステンセン氏が講演~国際的な税逃れの実態を指摘 2016.10.26

今年4月、「パナマ文書」の流出によって、世界中の富裕層やグローバル大企業による「タックス・ヘイヴン」(租税回避地)利用の実態が明らかとなった。一般の市民が真面目にコツコツと税金を納める一方で、一部の特権的な富裕層やグローバル企業層だけが租税逃れを行い、私腹を肥やしていたのである。絶対に許されることではない。
2016年10月26日、この「タックス・ヘイヴン」問題の第一人者で、市民団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」代表のジョン・クリステンセン氏が来日。東京都千代田区の弁護士会館で講演を行った。
歌劇、講談、浪花節・・・そして「萌えミリ」から『シン・ゴジラ』まで!? 日本軍が注目した「たのしいプロパガンダ」、その実態とは? 岩上安身によるインタビュー 第681回ゲスト 近現代史研究者 辻田真佐憲氏(前編) 2016.10.27

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戦時中の旧日本軍による「プロパガンダ」といえば、「鬼畜米英」「一億火の玉」といったスローガンから、全国民に子供の頃から教育勅語をしみこませ、軍人には軍人勅諭の精神を叩き込むといった「洗脳」、大本営発表をそのままたれ流し、虚偽の戦果を大々的に宣伝するといった報道など、国民の戦意を無理やり高揚させようとする「いかめしい」ものを連想しがちである。
しかし日本軍は、そうした「いかめしいプロパガンダ」ばかりではなく、実はエンターテイメントに忍び込ませた「たのしいプロパガンダ」をも展開していた。そして、むしろそうした「たのしい」側面にこそ、知らず知らずのうちに、軍に協力させられてしまう、プロパガンダの本質があるのではないか――。そう指摘するのは、『たのしいプロパガンダ』の著者で、日本の近現代史を中心に研究する文筆家の辻田真佐憲氏だ。
TPP承認案強行採決「Xデー」は10月31日か!? TPPでタミフル一本7万円、がん治療は3~4倍に? 山田正彦元農水相らが抗議の座り込み!「日本の国民の7割はまだTPPを理解していない」 2016.10.28

特集 TPP問題
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山場と言われていた28日、衆院でのTPP承認案の採決は見送られた。しかし、今国会会期中の協定承認と関連法成立を狙う政府与党は10月31日、11月1日にも再び「Xデー」を迎える可能性が高い。
2016年10月28日、衆議院議員会館前の歩道を利用して「TPPを批准させない!採決強行を許すな!座り込み行動」が行われ、冒頭、元農林水産大臣の山田正彦氏がスピーチ。「日本だけが国民に何も知らせず、今も6割~7割がTPPが何のことかよく分からないと言っている。ここで強行採決させることは絶対に許されない」と採決阻止を訴えた。
東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.10.27

2016年10月26日(木) 17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店本館 会見室にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関し、東京電力定例記者会見が行われた。
安倍政権の国会私物化があまりにもひどい!!議院運営委員長も驚く!?衆院TPP協定特別委・委員長の委員会強引運営!~TPP強行採決に反対して国会前で座り込み抗議! 2016.10.25

特集 TPP問題
2016年10月25日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)の主催により、TPPの強行採決に反対する抗議行動が行われ、全国食健連事務局長の坂口正明氏、日本共産党の畠山和也衆議院議員がTPP反対を訴え、演説を行った。
TPP承認案が週明けにも衆院通過!? 再び「強行採決」狙う安倍政権!〜「日本は遺伝子組換え食品の人体実験場になる」!? 山田正彦・元農水相が岩上安身の緊急インタビューでTPPの衝撃事実を次々暴露!岩上安身によるインタビュー 第680回 ゲスト 山田正彦氏 2016.10.26

特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
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6年間、TPP反対の節を曲げずにずっと動き続けているが、何がそこまでさせるのか?―2016年10月26日、岩上安身の緊急インタビューに応えた山田正彦・元農水大臣は、岩上の質問に「TPPを許したら、日本の独立が危うくなるからです」と断言した。
安倍政権が何としてでも、今国会会期末までの成立を目指すTPP承認案。10月28日衆議院での強行採決は回避されたものの、政府・与党内には週明け11月1日の採決を目指す声もある。11月1日までに衆議院を通過すれば、国際条約であるTPPは憲法が規定する「衆議院の優越」により、参議院で議決されなくても、30日経つと自然成立する。
TPP絶対反対! 集まった10万3400もの緊急署名を国会に提出へ!「頑張っている農家にはチャンスだとかいう。しかし、それは俺たちのことではないらしい。イオンみたいな大企業のことだ!」 2016.10.26

特集 TPP問題
毎週水曜日に行われている「TPPを批准させない!水曜日行動~野党議員による国会報告と意見交換」。2016年10月26日、衆議院議員会館で第4回が行われた。
この日は、共産党・紙ともこ議員、民進党・鈴木克昌衆議院議員、同じく民進党の福島伸享衆院委員、農民連・吉川利明事務局長らが集まり、国会での現況と今後の方針などについて発言し、TPP絶対阻止に向けての決意を語った。
衆院補選の結果は「野党候補一本化の効果はあった」!?~「戦犯」民進党・野田佳彦幹事長の呆れた見解!野党合同街宣に候補者が参加しなかったことは「決めたのは地元の陣営」と責任転嫁! 2016.10.24

「野党の候補を一本化したという効果はあったと思います」――。
10月24日、国会内で民進党・野田佳彦幹事長による定例の記者会見が行なわれた。野田幹事長は会見の冒頭、自民党に大敗を喫した東京10区と福岡6区の衆院補選(23日投開票)について、「結果は厳粛に受け止めなければいけない」としながらも野党による調整の「効果」は「あった」とのにわかには理解しがたい見方を示した。
山口二郎・法政大教授が”アベ化”する世界に警鐘、「安倍政権は、ありとあらゆるものを自分の好きなように引きずり回す欲望を隠さない」~山田正彦の炉端政治塾 2016.10.15

「これぐらい権力が肥大化し、暴走している時はなかったと思います」――。
2016年10月15日(土)、東京都内で行われた「山田正彦の炉端政治塾」で、政治学者であり、法政大学教授の山口二郎氏が、「アベ化する世界にどう対抗するか」と題して講演を行なった。
民進・鈴木庸介候補が坊主頭で「全ては私の努力不足」と敗戦の弁!~「連合の共産党排除」について松原仁都連会長「党の組織内候補に連合の方々も入っている。これから議論すべき『難問』だ」!? 2016.10.23

2016年10月23日(日)、東京都豊島区にある民進党公認候補の鈴木庸介氏の事務所より、東京都10区補欠選挙 開票の模様を中継した。鈴木庸介候補は、「全ては私の努力不足」と頭を丸め、敗戦の弁を述べた。
「野党共闘」は絶対に実現させないという「圧力」を鈴木庸介候補にかけた連合!~理不尽な「いじめ」にあっている時は、「いじめられている」とSOSを主張すべき! さもなくば身も心ももたなくなる! 2016.10.22

「衆議院も参議院も残念なことでありますけれど、佃煮にしたいくらい自民党だらけなんです。あと一人、そして福岡であと二人、自民党の議員が増えることに何の意味があるのでしょうか?」
民進党の野田佳彦幹事長が最後の応援演説のマイクを握り、のんきな「佃煮演説」で聴衆の笑いをとろうとする。
首相官邸前で毎週金曜日恒例の「脱原発」抗議開催、「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を掲げる米山隆一氏当選に喜びの声 ~他方、この10/21当日に鳥取県で震度6の大地震、「3.11」の恐怖が甦る! 2016.10.21

「新潟県知事選で示された民意に、安倍政権はしっかりと向き合うべきだ」――。
10月21日(金)、首相官邸前と国会正門前で行われた毎週恒例の「再稼働反対!首相官邸前抗議」では、新潟県知事選挙で「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を掲げる米山隆一氏の勝利をうけ、次々と喜びの声が上がった。
ひときわ大きな「百合子コール」、小池都知事の都政報告、これはいったい何を選ぶ選挙なのか!?~最終街頭演説でも若狭勝候補からは都政の話ばかり!! 2016.10.22

これはいったい、何を選ぶ選挙なのか!?
2016年10月22日(土)、池袋駅西口で自由民主党公認・若狭勝候補の最終街頭演説が行われた。
「野党統一候補なら応援は控える」という連合の傲慢な姿勢に市民から反発の声!「自分たちの利害で、こんな立派な人の応援をやめるのはどうかと思う」〜衆院東京10区補選、鈴木庸介候補街頭演説 2016.10.21

衆院東京10区補選も残す所あと一日となった2016年10月21日、鈴木候補は東京・目白駅前で街頭演説を行い、民進党の蓮舫代表、山尾志桜里議員が応援演説を行なった。終始100名ほどが足を止めて、約40分の演説に耳を傾けていた。
「国会議員の方から都政を支援する、サポートする。そういう人間が国会にいないとダメなんです!」――「小池劇場ブーム」にまるまる乗っかった東京10区補選・若狭勝候補が小池知事の連携役を強調 2016.10.21

衆院選の補欠選挙であるというのに、重要な国政課題を語ることもなく、都政との連携ばかりを強調――。
2016年10月21日、東京都練馬区の小学校の体育館にて東京10区補選・若狭勝候補個人演説会が開かれ、小池百合子東京都知事らが応援弁士として駆けつけた。
小池百合子氏が演説の最中に、若狭勝候補が会場に到着。会場からは拍手とともに、「わ・か・さ! わ・か・さ!」と、コールが沸き起こった。























