日刊IWJガイド・非会員版「木原官房副長官の妻の元夫の遺族が記者会見! IWJが配信!『私たちが今ここにいるのが事実。「事実無根」ではない』と再捜査を要望!!」2023.7.21号~No.3963号

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■はじめに~<IWJ取材報告>木原誠二官房副長官の妻の元夫「不審死」をめぐり、元夫・安田種雄さんの遺族が涙の記者会見! IWJがフルオープンで録画配信!!「不審死」容疑も『週刊文春』の報道もすべて「事実無根」と主張する木原氏側に対し「私たちが今ここにいるのが事実ですべて。『事実無根』ではありません。(刑事告訴で)訴えるのではなくて、みんなの前で説明して欲しい」と訴え、警察に再捜査を要望!!

■泣いても、笑っても、残りはあと11日間です! 7月も後半に入り、IWJの今期第13期の期末まであと11日間を残すのみとなりました! 7月に入ってからのご寄付は73件、81万2000円、月間目標額の21%にとどまります! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となっています!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

■【中継番組表】

■7月17日のクリミア橋へのウクライナのテロ攻撃で、ロシアが激怒!! オデッサ、ミコライウに大規模報復攻撃! メドベージェフ前大統領は「テロリストがどこに隠れていても壊滅させる」と表明! ロシア外務省のザハロワ報道官はSNSに「ウクライナ政府は国際テロ組織。米英が管理している」と投稿! 他方、ブリンケン米国務長官は、「この戦争をどう戦うかは、ウクライナ次第」と、米国が、事実上、この紛争を主導してきたのに、その責任を棚に上げ、ウクライナ政府に下駄を預ける姿勢を表明! 18日以降も、ウクライナによるクリミア攻撃と、ロシアによるオデッサ攻撃が激化!!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 米国がウクライナに13億ドル(約1804億円)の追加支援!】ウクライナ軍の反転攻勢は、事前の想定よりも「鈍化」している。マーク・A・ミリー統合参謀本部議長「実際に地雷原の地雷を除去しているのは、本物の機械に乗った本物の人々で、本当に死んでいっている」。(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年7月19日)

■【第2弾! プーチン大統領「真実は嘘と『その嘘に染まったプロパガンダ』に対する最も鋭い武器だ」!】欧州連合(EU)は2022年3月1日に、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関する「偽情報」を用いた「プロパガンダを防ぐ」という「名目」で、ロシアの国営テレビ『RT』の欧州各国向け計5チャンネルと、国営ラジオ・ニュースサイト『スプートニク』のEU域内での提供を全面禁止する法律を制定し、現在も放送の全面禁止を実行中! 実際には、欧州各国を米英・ウクライナ発のプロパガンダで埋め尽くすための算段!!(『スプートニク』、2023年7月19日、2022年3月4日、『放送研究と調査』2022年5月号)

■<インタビュー決定>7月24日(月)午後4時から、国際政治学者、六辻彰二氏への、岩上安身によるZoomインタビューが決定しました! ウクライナのネオナチを支援したことで、ブーメランのように、ヨーロッパ各地に極右過激派が出現してしまうリスクについて、国際政治学者、六辻彰二氏にお話をうかがいます!
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